さんくちゅありホッケー BLOG
NHL ニュースを中心としたアイスホッケー情報のブログです。 (Since 08/09/05)
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オイラーズ、フレイムズに無念のOT負け カンファレンス最下位脱出ならず
2013年12月09日 (月) 11:22 | 編集




12月7日(土)の試合

カルガリ2、エドモントン1(OT)



リー・ステンプニアック1G、イェジ・フドラー1G、テイラー・ホール1G、レト・ベラ30セーブ。


::: アルバータ・ダービーマッチであります。お互いのファンが最も燃えるカードであり、互いに絶対に負けたくない相手。2チームが西カンファレンスのブービーと最下位であることは、この際まったく関係ないのであります。

なんと試合残り10秒、テイラー・ホールの技ありゴールでオイラーズが追いつき、延長戦へ! 劇的な展開に胸が踊りましたが、OTではわりとあっさり点を取られてしまい、負け・・・。がっくし。

けっこうシュートは打っていたけど、謎のスイス人ゴーリー、レト・ベラ26歳をなかなか崩せなかった。逆にオイラーズのデヴァン・ドゥブニクよ、リー・ステンプニアックのシュートは動きもたいして速くなかったし目隠しも何もなかったのだから、セーブできなかったかな。6回もあったパワープレーでも無得点に終ったし。

アバランチ戦では8点も取ったのだから、2点ぐらいこっちの試合に回せればよかったのにね〜・・・とか、できるわけないアホなことをいつも思う私です。

でもいいこともありました。アバランチ戦ではフェイスオフ勝率が33%と散々な出来だったライアン・ニュージェント=ホプキンズ(RNH)が、この試合では17勝8敗と健闘。本人曰く「ジュニアではフェイスオフが超強かった」そうですが、NHLレベルでも超強くなれるようにがんばってくれ。リーグきってのフェイスオフ職人、ボイド・ゴードンからその極意を盗んで強くなってください。RNHにはホント期待してるんだからー!

それにしても、今日の直接対決にオイラーズが勝っていれば、カルガリと22ポイントで並び勝利数ではオイラーズが1つ多くなるので、オイラーズは西カンファレンス最下位から脱出できるはずだったのです。なのに、なのに・・・。OTで1ポイントついたとはいえ、カルガリには2ポイントなので、結果、3ポイント差に広がってしまいました。

次はジェフ・スキナーがさわやかハットトリックかましたり、キャム・ウォードが神セーブ連発したりで3連勝中のハリケーンズ戦です。次こそ勝ってほしいです・・・。
ホールがハットトリック オイラーズ、アバランチに8-2で勝利!
2013年12月07日 (土) 23:50 | 編集



12月5日(木)の試合

コロラド2、エドモントン8



テイラー・ホール3G1A、ライアン・スミス3A、マーク・アーコベッロ1G1A、ジョーダン・エバリー1G1A、アレシュ・ヘムスキー1G1A、デイヴィッド・ペロン1G1A、デヴァン・ドゥブニク33セーブ。


::: 米ヤフー!の「Puck Daddy」で「異常な結果」と書かれたこの試合。まさかオイラーズがアバランチ相手に8点も取って勝ってしまうとは。本日ハットトリックのヒーロー、テイラー・ホールが言うように「どこが相手だろうと、どんなことでも起こり得る」のは真実で、終ってみたらほぼワンサイドゲームでした。試合の後、アバランチのロッカールームでパトリック・ロワ監督の怒声が鳴り響いてたんじゃないかと心配。

ホールのブレイクアウェーからの先制ゴール、そしてパワープレーを利用しての2連続ゴールで3-0となり、1ピリから安心して見ていられました。2ピリに連続失点で1点差に追い上げられたときは少しハラハラしたけど、先発のデヴァン・ドゥブニクが今日は要所要所で好セーブを見せて安定していたと思います。

逆にアバランチのセミョン・ヴァルラモフは全然ぴりっとしなかった・・・。やっぱり同居の恋人へのDV容疑で逮捕されて、12月2日に法廷に召喚されたのが精神的なダメージになってたのでしょうか。それに4点も5点も取られても交代させてもらえなかったのはなぜ? 俺様からヴァルラモフへの個人的なお仕置き?

それにアバランチ、試合残り5分のパワープレーでゴーリーを引き上げ、6人攻撃をするという奇策に走り、案の定、逆襲されて失点してるし。元天才ゴーリー俺様の考えることはよくわかんない。私の理解の範疇を超えています。

この試合、勝負のカギは1ピリにありました。オイラーズは2マンアドバンテージで1点取ったけど、アバランチは2マンのチャンスを活かせなかった。それに「なんでここでそんなペナルティ?」と首をひねるような意味不明なペナルティを連発して、まあ、アバランチの自滅ですね。昨日まで4日間休みで、試合勘が戻らなかったのかも。

オイラーズはスランプ気味なディフェンスマン2人(アントン・ベロフとジェフ・ピトリー)を思い切ってヘルシースクラッチにし、マイナーのオクラホマシティ・バロンズから引き上げた2人(コウリー・ポッターとマルティン・マリンチン)を使いました。スタジオ解説のダグ・マクレーンが「経験の浅いディフェンスマン2人がよくやっている。スクラッチになった2人には、『お前らウカウカしてられないぞ』と良いメッセージになったんじゃないか」とダラス・エイキンズ監督の英断を褒めていましたね。

それにしても、最近8年のNHLエントリードラフトで全体1位で指名された選手がこの試合に5人もいるってすごいな。ネイサン・マッキノン(2013年)、ナイル・ヤクポフ(2012年)、ライアン・ニュージェント=ホプキンズ(2011年)、テイラー・ホール(2010年)、そしてエリック・ジョンソン(2006年)。才能あふれるぴちぴちくんたちの好プレーもあり、見ていて楽しい試合でした。




オイラーズのマーク・アーコベッロは今日1アシストでアバランチのネイサン・マッキノンを抜き、アシスト数12でルーキー1位に躍り出ました。2人は同じルーキーだけど、ジュニアからNHL入りしたマッキノンは18歳になったばかりなのに対し、アーコベッロは25歳。天下のエール大学を卒業して、「いつかNHLでプレーする」を目標に3年間マイナーでがんばっていた努力型インテリNHLerです。ホッケー選手としては小柄な170センチちょっとの身長ですが守備がうまく、フェイスオフも得意。「子どもの頃からの夢の舞台」だというNHLで、頭のよさを活かしてがんばってほしいです。
オイラーズ、しぶとく粘ってスターズにPS戦で勝利
2013年12月02日 (月) 21:53 | 編集




12月1日(日)の試合

エドモントン3、ダラス2(SO)



アレシュ・ヘムスキー1G、アンドリュー・フェレンス1G、ライアン・ガーバット2G。

スターズは計45本のシュートを浴びせ終始オイラーズを圧倒。しかし試合終盤にオイラーズがフェレンスのゴールで同点とし、5分間の延長戦(OT)でも決着がつかずペナルティショット合戦でオイラーズが勝利した。


::: やったー、オイラーズが3ピリ残り5分で追いついて、PS戦の末スターズに勝ちました! 嬉しい! 同点弾を打ち込んだアンドリュー・フェレンス、あんたは偉い、さすがキャプテンです!

OTではオイラーズが断然攻めていたけど、カリ・レヒトネンの必死の好守に阻まれまくって得点ならず。逆のエンドでもイリヤ・ブリズガロフと交代したデヴァン・ドゥブニクが何度も好セーブでチームを盛り立てました。

でも今日は勝てる気が全然しませんでした。だって試合開始から10分間で、スターズが2回続けてtoo many men on the iceのペナルティを取られる、という珍事があったのにもかかわらず、そのチャンスをオイラーズはまったく活かせなかったから。スターズのペナルティキルもよかったです。

オイラーズの場合、やっぱり守りがイマイチ。ライアン・ガーバットの2得点はいずれも、カウンターからの速攻でやられたものです。スターズは速いチームだと思いました。若さと速さが身上のオイラーズが、追いつけないんですから。オイラーズの切り返しの遅さにスターズはちゃんと気づいていて、そこをついてきた感じ。でも2失点した後は、さすがにカウンターを警戒して動いていたオイラーズでした。

気になるのは、ブリズガロフ。ゴール際でガーバットと接触してしばらくリンクにうつ伏せで倒れ、そのままベンチへ。チームの発表では、どうやら上半身を傷めた模様です。やっと先発できるようになったのに、このまま怪我で欠場、なんてことになったらイヤだなあ。

オイラーズの期待の星、RNHことライアン・ニュージェント=ホプキンズはポイントなしに終りました。攻撃面では相手にマークされているから仕方ないけど、いまは勝率5割を切っているフェイスオフをもっと取れるようにがんばっていただきたい。っていうかオイラーズ全体がフェイスオフ弱すぎ。昔、ワンシーズンだけオイラーズにいたマイク・ペカ(フェイスオフの名手)にコーチに来てもらって、技を伝授してもらおうよ。

これでオイラーズはやっと9勝、20ポイント。カンファレンスでは相変わらずの最下位ですが、リーグ全体では下から4位です!(笑)ディビジョン6位のカルガリとはわずか2ポイント差なので、とにかくなんとかディビジョン最下位から脱出したいところ。でもディビジョン5位のカナックスとは13ポイント差もあります。しかもカナックスは強いチーム。今季5位以上に浮上するのは、まあ、冷静に考えて難しいかな。




2ゴール決めたり、ブリズガロフを退場に追い込んだり、今日の試合は「ライアン・ガーバット・ナイト」の様相を呈していた。ガーバット、怖い顔だしよく喧嘩もするけど、実はアイビーリーグの名門ブラウン大卒。しかも専攻は社会学。そんな華麗な学歴を持ちながら、マイナー・リーグからプロ生活を始めてNHLに上がってきた根性の人です。こういう選手には長くNHLでがんばっていただきたいものです。
ブルーインズのファーラが「ゴーディ・ハウ・ハットトリック」達成
2013年12月01日 (日) 18:54 | 編集
11月29日の対ニューヨーク・レンジャーズ戦で、ボストン・ブルーインズ主将ズデノ・ファーラが「ゴーディ・ハウ・ハットトリック」を達成しました。





ゴール、アシスト、そしてファイト。頼れるキャプテン「Big Z」のハッスルプレーを見られて、感謝祭のTDガーデンに詰めかけたちゃぐまファンたちは大喜びだったことでしょう。

両軍のもみ合いからファーラの餌食になったブライアン・ボイルは、決して喧嘩の弱い選手じゃないです。しかも身長201センチもある大男です。でもそんなボイルも「人間山脈」ファーラの前では、あまりにも無力。動画の最後のスローモーションを見て、ちょっとボイルがかわいそうになっちゃいました。

オリンピックも控えていますので、キャプテン、喧嘩はほどほどに・・・。

ところでNHLには「レグワンド・ハットトリック」というのもあります。




ナッシュビル・プレデターズのデイヴィッド・レグワンドが2009年11月に成し遂げた快挙から付けられた名称で、ゴール、アシスト、そして子どもの誕生、これを一夜で全て決める?のです。

レグワンドは赤ちゃんが生まれるのを見届けてから、試合前のウォームアップに間に合うように急いでアリーナに駆けつけ、見事達成。でもNHLerって奥さんが子どもを産むときは付き添うために試合を休んだりするので、レグワンドに続く選手はまだいません。
オイラーズ、感謝祭のオハイオでブルージャケッツに敗れる
2013年12月01日 (日) 16:38 | 編集




11月29日(金)の試合

エドモントン2、コロンバス4


ライアン・ジョハンセン1G1A、マット・カルヴァート2A、デイヴィッド・ペロン1G、ライアン・ニュージェント=ホプキンズ1A、セルゲイ・ボブロフスキー25セーブ。


::: 感謝祭の休日の試合。CBJはマリアーン・ガーボリック、ネイサン・ホートン、ブランドン・ドゥビンスキー、みんなケガで欠場で、飛車角落ちみたいな相手なのだから、オイラーズは先日に続いて勝たねばならぬ。なのに、なのに・・・。

1ピリ、ライアン・ジョハンセンがイリヤ・ブリズガロフの股間を見事に抜くゴールでCBJが先制したときから、なんだかイヤな予感はしてたんだ。ジョハンセンももちろんうまいけど、ブリズガロフみたいな長身(191センチ)のゴーリーって、やっぱりファイブホウルが弱点なのかな。

オイラーズの動きが悪かったわけじゃないです。でもペナルティを連発してパワープレー・ゴールを決められて・・・、自滅の見本のような展開。

3ピリから頑張ってパワープレーで2点返したけど、エンジンかかるの遅すぎ。こんな試合してちゃ、永遠にカンファレンス最下位から這い上がれないよ〜。頼むよオイラーズ!

CBJの皆様は11月19日に7-0でオイラーズに負けたのが発奮材料になったようで、2アシストのマット・カルヴァートは「ホーム・アリーナで絶対お返ししてやろうと思っていた」と言っていました。・・・ぐやじい。ネイションワイド・アリーナ名物のキャノンの号砲が、ちょっとだけむかついたのだった(笑)。




ずがーん! 冷静に考えてみたら、ホッケー・アリーナで大砲が鳴り響くってすごいよね。




CBJのもう一つのマスコット「ブーマー君」。ツイッターもやってます。
ナイル・ヤクポフとセス・ジョーンズ
2013年11月30日 (土) 20:57 | 編集



28日の対ナッシュビル・プレデターズ戦で、エドモントン・オイラーズのテイラー・ホール(2010年NHLエントリードラフト全体1位)とライアン・ニュージェント=ホプキンズ(2011年全体1位)が共に得点。こうなったら「栄光のくじ引きドラ1トリオ」の三人目、ナイル・ヤクポフ(2012年全体1位)にもゴール決めてほしかった。

でもヤクポフってどこがすごいのか、私にはいまいちわからない。彼はいつロシアの先輩アレクサンダー・オベチキンやエフゲニー・マルキンのようなファンタジスタぶりを遺憾なく発揮してくれるんだろうか。ウィンガーとしての才能が火山のごとく爆発するのを、ずっと待ってるのに。

第2ラインや第3ラインでプレーしていること、ダラス・エイキンズ監督からヘルシー・スクラッチをくらったことに不満を持ち「俺はフェアに扱われていない」とぶーぶー言ったり、父親が「こんなんだったらロシアに戻してKHLでプレーさせることもあり得る」と発言したり、代理人がトレードの可能性を示唆したり。なんかもう、問題児になりそうな匂いがぷんぷん。なお、ヤクポフの代理人は、デトロイト・レッドウィングズで活躍した「教授」イゴール・ラリオノフ。

スクラッチはエイキンズ監督からの「お前ならもっとやれるはず、全力でプレーしろ」というメッセージなのであり、若いうちは文句言わずに自分の仕事を精一杯やれや、と言いたい気がしないでもない。

でもドラフト1位でNHL入りするようなポテンシャルのある選手なら、それぐらい生意気でワガママというか、自己主張もアクも強い「オレがオレがオレが!」みたいなタイプのほうがいいのかもね。いつも無意味に自信満々なテイラー・ホールは別にして、ここ5、6年はおとなしめのドラ1君が多かったから・・・。

そして昨日の試合に出ていた、「ドラ1」で思い出されるもう一人の選手といえば、今年のNHLエントリードラフト全体第4位でプレデターズが指名したセス・ジョーンズ。ルーキーなのにもうばっちり毎試合出ていてすごいと思う。ディフェンスマンだからアイスタイムも20分〜23分と多い。

今年の全体1位指名権を持っていたコロラド・アバランチがフォワードを欲しがったので彼は1位指名とはならなかったけど、ドラフト前はその潜在能力の高さとアバランチの地元デンバーに縁があることから「アフリカ系初の全体1位指名を受けるのでは」と予想されていた。

父は元NBA選手のポパイ・ジョーンズ。父がデンバー・ナゲッツでプレーしていたときに遊びでホッケーを始め、2001年、アバランチがスタンリー・カップ優勝したプレーオフを見てホッケー選手を本気で目指すように。そしてレイ・ボークが涙のカップ・ホイストをした瞬間も、彼はペプシ・センターにいたという。お父さんがサンアントニオ・スパーズやポートランド・トレイルブレイザーズにいたら、「NHLer セス・ジョーンズ」は生まれていなかっただろうね。





父と息子。父、身長2メートル3センチ! 193センチもあるNHLディフェンスマンの息子を見下ろす父は、そうそういないだろう。セス・ジョーンズは話すこともしっかりしているし、ユーモアのセンスもある。恵まれた家庭で育ったお坊ちゃまっぽさが、シュッとしたスーツの着こなしにも現れていて好ましい。それに何より男前。

ジョーンズは実は我がノースダコタ大学に進むことが決まっていた。ジュニアとカレッジで最後まで迷って、ぎりぎりでジュニア行きを決めたわけだけど、ノースダコタって白人がほとんどで、黒人は人口の1%ちょっとしかいないような州。黒人の彼がUNDホッケーの選手としてどれだけノースダコタのファンの心を掴めたか、見てみたかったな。
オイラーズ、ブリズガロフ先発でプレデターズに完封勝利
2013年11月29日 (金) 23:18 | 編集



11月28日(木)の試合

エドモントン3、ナッシュビル0



テイラー・ホール1G1A、ジョーダン・エバリー1G1A、ライアン・ニュージェント=ホプキンズ1G。

オイラーズが誇るトップ・ラインの3人がチームの全得点を仲良く1点ずつシェア。イリヤ・ブリズガロフは33セーブでオイラーズ加入後初の完封勝利を飾った。


::: 1ピリはとっても静かで単調。プレッズのパワープレー名物、シェイ・ウェバーのスラップショットがいくつか出て、お客さんがわーっと沸いたぐらい。

2ピリからエンジンがかかったのかオイラーズ、中盤にまずRNHの芸術的なティップインで先制! そしてその51秒後に2オン1からテイラー・ホールがバックハンドでゴール! ドラ1組ふたりの見事な攻撃で、2-0としました。

で、最後は6人攻撃を仕掛けてきたプレッズのエンプティネットに、ホールからパスをもらってジョーダン・エバリーが余裕でスコア。ベンチに戻ったエバリー、嬉しそうにニコニコ笑っていて、ほのぼの〜。

今日のオイラーズは守りもねちっこく頑張っていて、すごくよかったです。攻め込まれる場面があっても先発はブリズガロフなんで、やっぱり安心感があったし。試合終盤のプレッズのプチ猛攻も全部止めてくれました。ブリズガロフの試合後のコメントも「シャットアウトはいつでも楽しい。これまでのところはいい感じ」とホントにいい感じ。

カンファレンス最下位のオイラーズ戦ということで、プレッズはペッカ・リンネではなく控えのマレク・マザネツを出してきました(当然の措置である)。しかし弱いオイラーズ相手だからこそ、プレッズは2ポイント取っておきたかっただろうな。オイラーズの次の試合はアウェーで対CBJ戦。前回7-0で大勝しているので、次も必ず勝ってほしいです!

それにしてもイヤなのは、



エバリーのこのヒゲ。「Movember」運動に賛同して伸ばしてるんだろうけど、ほんっとに似合わない。11月が早く終らないかな。
ブルーインズ、シュートアウトの末ブルーズに敗れる
2013年11月23日 (土) 20:56 | 編集



11月21日(木)の試合

セントルイス3、ボストン2(SO)


グレゴリー・キャンベル1G、カール・ソーデルベリ1G、ヤロスラフ・ハラーク29セーブ、トゥーッカ・ラスク24セーブ。


::: ペナルティはたったの2つ、オフサイドもアイシングもほとんどなく、レフェリーの笛による中断のないスピーディーでクリーンな試合でした。特に3ピリからOTにかけては、激しい攻防で非常に見応えがありました。どちらのゴーリーもとても優秀。よく守ってました。

ブルーインズ1点ビハインドの2ピリ終盤、見事なリストショットで同点ゴールを決めたのはカール・ソーデルベリ。スコアしてもまったく喜ばない氷の表情っぷりがシブくてかっこよかった! クリス・ケリーのスクリーンも完璧でした。

ブルーズで注目すべきは、現在ゴールスコアリング・リーダーのアレクサンダー・スティーン。しかし、ブルーインズはスティーン、デイヴィッド・バッカス、そしてTJ・オシーで構成するブルーズのトップ・ラインにズデノ・ファーラのセットを徹底してマッチアップさせ、スティーンの攻撃力を完全に抑え込むことに成功していました。

最後はPS戦になり、その結果ブルーインズが負けてしまったけど、東カンファレンス1位と西カンファレンス3位という上位チーム同士のガチンコ対決は、見ていて本当に面白かった。ブルーインズのクロード・ジュリアン監督も同じ感想を漏らしていたそうです。

よほどのことがない限り、この2チームは今季のプレーオフに進むでしょう。そしてもしもこの2チームがカップ・ファイナルで激突したら、歴史に残る名シリーズになるかもしれない・・・、そんな期待を抱かせてくれる試合でした。

ところで、今季スタートから絶好調で、一時はシドニー・クロズビーらを抑えてポイント・リーダーだったアレクサンダー・スティーン。



「Steen」という名前からなんとなく、オランダ系カナダ人かな?なんて思い込んでいたのですが、カナダのウィニペグ生まれなのはそのとおりだけれど、お父さんはかつてウィニペグ・ジェッツで活躍したストックホルム出身の元NHLerでした。

お父さんは引退後もウィニペグ在住で現在は市のために働いているそうですが、息子アレクサンダーも父と同様カナダとスウェーデンの二重国籍を持ち、20歳のときにスウェーデンに移住して、国際試合ではスウェーデン代表としてプレーしているそうなんです。ソチ五輪代表に選ばれたら、29歳で初めて立つオリンピックの晴れ舞台になります。トリプルクラウンのジャージを着てゴールを決めまくるスティーンを、見てみたいです。
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