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新鋭セガンが2ゴール2アシスト ボストン勝利でシリーズをタイに戻す
2011年05月20日 (金) 20:08 | 編集



5月17日(火)の試合結果

タンパベイ5、ボストン6
(1勝1敗タイ)

試合開始わずか13秒で先制されたブルーインズだが、第2ピリオドに一挙5ゴールを奪って逆転しドゥエイン・ロロソンをノックアウト。第3ピリオドのライトニングの猛攻をしのいで1点差で逃げ切った。

プレーオフ2試合目のタイラー・セガンが2ゴール2アシスト、そしてセガンとラインを組むマイケル・ライダーも2ゴール2アシストと、ブルーインズのオフェンスが爆発。しかしクロード・ジュリアン監督は「ゴールは欲しかったが点のゆるし方がいただけない」と結果にまったく満足していなかった。

ライトニングの連勝は8でストップ。ティム・トーマスの堅守を崩し切れずの敗退だが、「もし勝てていたとしても、こんな内容の試合じゃ嬉しくないよ」とギイ・ブーシェ監督が言うほど、ライトニングは守備、フィジカルさ、スピード、様々な面でブルーインズに圧倒されていた。


::: 開始13秒でアダム・ホールに得点されちゃったときはどうなることかと思いました。ぼるつのペナルティキルが優秀なため2マン・アドバンテージでも点が取れなくて、今日もダメなのかと頭を抱えたそのとき、パワープレー終了間際でやっとネイサン・ホートンがゴール。ミラン・ルチッチがちゃんとスクリーン作っていました。

その後は順調にブルーインズがぼるつを圧倒して打ちまくり、パワープレーでもないのにパワープレーのようにパスを回し合って攻撃していたのを見て、「うーん、今日は勝てるんじゃないかな・・・?」とちょっと期待が持てた1ピリでした。

そしたらブルーインズ、2ピリにオフェンス大爆発で、一気に5ゴール。ルーキーのタイラー・セガンはなんとパワープレーでも使われていて、2ゴール2アシストです。





1点目はブルーインズのゾーンでパックを受け取り、リンクのど真ん中をひたすらロロソンに向かって疾走。セガンのスピードにヴィクトル・ヘドマンとランディ・ジョーンズもついていけず、そのままシュート、ゴール!

そして2点目はターンオーバーからの2対1で、ネイサン・ホートンからパスをもらってシュート、ゴール! あのスピードからきちんとパスを出すホートンもすごいけど、セガンの新人離れした決定力もすごいです。

でもゴール決めた後、ボード際で舌をちょこっと出し「テヘッ、決まっちゃった」とばかりに照れくさそうにホートンを待つセガンが初々しくて可愛い。ダヴィッド・クレイチー同様、ドヤ顔もなしです。そしてベンチに戻ると、テンションMAXでゼーハー言いながら後ろにいるスタッフさんにずーっと話しかけていたのもまた新人っぽかったです。

2ピリ、ぼるつはカウンター・アタックに活路を見出したのか、やや長いパスからの速攻で3つもブレイクアウェーの見せ場がありました。でもティム・トーマスが落ち着いて防いで、ゴールにはなりませんでした。

3ピリはスティーヴン・スタムコスの、針の穴を通すような素晴らしく正確なショットなどもあり、ぼるつが1点差まで追いつめ、見ていてハラハラしどおし。トーマスのおかげでなんとかちゃぐまが持ちこたえられ、ぼるつの連勝を止めることができて、ほっ。今日もし6点も取って負けて、ぼるつの連勝が伸びていたら、このシリーズの負けは決定だったと思うので、勝てて本当によかったです。

ボストンの地元紙によると、これまでの貧弱なパワープレーから脱却しようと、ちゃぐまは練習時間のほとんどをパワープレーでの攻めに費やして、今日の試合に備えていたらしいです。結果は5回やって2回成功。悪くないですね。

そのパワープレーでバカスカ、まさにバカスカとポイントからシュートを打ちまくっていたデニス・ザイデンベルク。なんと31分もアイスタイムがあったらしいです。60分のうち約半分! トップ・ディフェンスマンのズデノ・ファーラでさえ26分なのに。

記者会見で「そんなにザイデンベルクを信頼している理由は?」と訊かれたジュリアン監督は、「彼は守りの堅いディフェンスマンだから」と答えていましたけど、いくらなんでも使いすぎでは。疲れてないかな、デニス。ボストンでは「期待外れにもほどがある」とファンをがっかりさせているらしいトマーシュ・カベルレがパワープレーでもいまいち点を取れないから、デニスが頑張るしかないのでしょうか。

新人セガンは1ピリと2ピリ合わせてアイスタイムがたったの8分28秒しかなかったそうなのですが、それでも2ゴール2アシスト。ライダーも2ゴール1アシストで、この2人が同じラインでプレーしたのがうまくいったみたいです。セガンはフェイスオフもやって2回とも勝ってました。

レギュラー・シーズンでは74試合に出場して11ゴール11アシストに終わったセガンですが、プレーオフ2試合でこの活躍。プレーオフを楽しんでいるようです。第1ラウンドでも第2ラウンドでも出場機会がなくてガッカリしていたところに、ショーン・ソーントンが「おい坊主。俺たちはカップ決勝まで行く。それまでには必ず出番があるから、がんばれ」と励ましてくれたそうです。それがすごくありがたかったと、セガンは記者会見で言っていました。




本日の英雄セガン、試合終了後ちびっこファンにスティックをプレゼント。

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