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フィラデルフィアの猛攻しのぎ、ボストンがOTで逆転勝ち
2011年05月03日 (火) 22:20 | 編集



5月2日(月)の試合結果

ボストン3、フィラデルフィア2(OT)
(ボストン2勝)

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フィラデルフィア(AP)-- ホームでの2連敗を避けたいフライヤーズは、2年目の21歳ジェームズ・ヴァンリームズダイクの開始29秒のゴールで先制し、幸先のいいスタートを切った。ヴァンリームズダイクはその9分後に追加点を決めたが、第1ピリオド12分過ぎから75秒の間にブルーインズが2ゴールあげて同点とした。

第3ピリオド、フライヤーズが実に22本のショットをティム・トーマスに浴びせて圧倒。延長戦でもブルーインズのシュート5本に対してフライヤーズは倍の10本を放ち優勢だったが、14分過ぎ、ネイサン・ホートンからのパスをフリーになっていたダヴィッド・クレイチーが鮮やかに決め、ブルーインズが敵地で2連勝を飾った。

トーマスはフライヤーズの好機を要所要所で阻み、終ってみれば自己最多の52セーブ。ヴァンリームズダイクの2ゴール目以降フライヤーズのショットを46本連続で止めたのは特筆に値する。今季の最優秀ゴーリー候補にもあげられているベテランの、類い稀なる忍耐力が光った好ゲームだった。

両チームは昨季の東カンファレンス準決勝で顔を合わせ、ブルーインズが3連勝の後4連敗とプロスポーツ史に残る負け方をした。フライヤーズの驚異的な粘り強さを身をもって知るブルーインズのクロード・ジュリアン監督は「アウェーで2連勝は、これ以上ないシナリオ。だが我々は、彼らが決して諦めないことを知っている」と気を引き締めていた。


::: 試合開始30秒でオッドマン・ラッシュから失点って、何の冗談ですか。そんな文句の一つも言いたくなるブルーインズの立ち上がりでしたが、2-2の同点のまま互いに打ちまくり、そしてゴーリーもがっちり守りまくり、見ていて面白い試合でした。

クレイチーの決勝ゴールは、ホートンからのパスを片膝をつきながらダイレクトに叩いたものですが、ショットが速く、またバーに当たる音をさせてパックがすぐにクリーズのほうに出てきてしまったので、ゴールネット後方にいた審判はバーに当たったと思ったらしく、すぐに「ノー・ゴール」のジャッジ。

ホートンは「やったー!」と両手でバンザイしているし、抜かれたブライアン・ブーシェも「ああ・・・」とがっくり肩を落としているのに、なぜ!?

プレー続行で困惑しながらパックを追うクレイチー、「入った、入った」と審判に抗議をするホートン、いったんはリンクに出ていったのにノー・ゴールと言われて「やべぇ!」とばかりに慌ててベンチに戻るちゃぐまの選手たち。プレーが止まった後にビデオ・リビューをして、ゴールと判定されましたが、なんか笑ってしまうシーンでした。





感動と歓喜のOTゴールのはずが、なんか間抜けな感じになってしまってクレイチーはかわいそうですが、本人はあまり気にしてなかったみたい。試合後のインタビューでも「自分は入ったと思ったんだけど、ゲームが続いてたので・・・」とほのぼの笑顔でした。

ハブズとのシリーズで7試合やって、クレイチーはたったの1ゴール0アシストしかできませんでした。いまいちエンジンがかからない攻撃の要に代わって頑張っていたのはマイケル・ライダー、マーク・レッキ、パトリス・ベルジュロンの第2ラインの選手たちです。その第2ラインがこんどは不調で、それと入れ替わるように浮上し爆発しかけているのがクレイチー、ホートン、ミラン・ルチッチの第1ライン。

今日ゴールをあげたクリス・ケリーやブラッド・マーシャン、そしてリッチ・ペバリーといったチェッキング・ラインの選手たちもスコアできるので、今年のちゃぐまのフォワード陣は、去年のシカゴの金太郎飴ラインに近いんじゃないのかな、そんな気がしています。

特にマーシャンは、22歳の新人で公称174センチ(実際には170センチもないと思う、とにかく小さい!)と小柄なんですが、その小ささを武器にちょこまかとリンクを動き回り、いわゆる「pest」(相手の第1ラインの選手にまとわりついてイライラさせたり疲れさせたりするイヤな人)としての役割を果たしていて、まるで去年のシカゴのデイヴ・ボランドのよう。ショートハンド・ゴール数5は今季のリーグ3位タイです。

気になっているのは、やっぱりパワープレーでの攻めですかね。今日もパワープレーでのゴールはゼロ。どうしてだろう。ズデノ・ファーラとトマーシュ・カベルレがポイントにいて1点も取れないって、何かがおかしい。でもこうなったら、いっそのこと、「パワープレー・ゴールなしでスタンリー・カップ優勝を遂げたチーム」目指してばく進してほしいかも。ウケ狙いで。
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