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コルダー・トロフィ候補にクチュール、グラブナー、スキナー
2011年04月22日 (金) 22:56 | 編集
ニューヨーク(AP)--- 今季の最優秀ルーキーに贈られるコルダー・トロフィ候補者が22日、以下のとおり発表された。

ローガン・クチュール(C、サンノゼ・シャークス)・・・2007年NHLエントリー・ドラフトでシャークスが1巡目指名(全体第7位)。56ポイント(32ゴール24アシスト)を記録し、錚々たる攻撃陣が顔を揃えるシャークスでポイント数6位と大健闘を見せた。プラス18も立派な数字。8決勝点のうち7ゴールはアウェーで決めたもので、NHLの新人記録となった。オンタリオ州グェルフ出身。22歳。

ミヒャエル・グラブナー(RW、ニューヨーク・アイランダーズ)・・・NHLには数少ないオーストリア人で、23歳。2006年NHLドラフトでバンクーバー・カナックスが1巡目で指名(全体14位)したが、昨年のドラフト会議の際にフロリダ・パンサーズにトレードされる。今季が始まる前にパンサーズからウェイバー(選手の権利放棄)にかけられ、拾ったのがアイランダーズだった。1月15日から2月15日にかけての15試合で16ゴールをあげる活躍を見せ、計34ゴール(うち6ゴールはショートハンデッド)でアイランダーズのゴール・リーダーとなった。2月に開催されたオールスター・ゲームのスキルズ・コンペティションでは最速スケーターに輝いている。

ジェフ・スキナー(LW/C、キャロライナ・ハリケーンズ)・・・2010年NHLドラフトでハリケーンズが1巡目(全体第7位)で指名。1992年5月16日生まれの18歳で、現在NHL最年少の選手。プロ1年目の今季、全82試合に出場し、63ポイント(31ゴール32アシスト)をマークした。これは全ルーキー中1位で、チームでも主将エリック・ストールに次ぐ好成績。オンタリオ州マーカム生まれ。

今季は「新人豊作の年」。新人賞候補に選ばれた3人の選手全員が30ゴール以上を記録したのは、2005-06年のシドニー・クロズビー(ピッツバーグ・ペンギンズ)、アレクサンダー・オベチキン(ワシントン・キャピタルズ)、ペトル・プルーハ(ニューヨーク・レンジャーズ)、マレク・スヴァトシュ(コロラド・アバランチ)以来。

受賞者はプロホッケー記者協会の投票によって決定。授与式は6月22日にネバダ州ラスベガスで行われる。


::: ドラフト全体第1位のテイラー・ホール(エドモントン・オイラーズ)は候補に入りませんでした。22ゴール20アシストは悪くない数字ですが、今年のルーキーはフォワードもディフェンスマンも粒ぞろいで、特に候補に選ばれた3人の選手たちの数字がすごすぎたため、ドラ1ホールの出る幕はありませんでした。

グラブナーは、オーストリア出身というだけでも目を引きますが、カナックスからパンサーズにトレードされ、トレーニング・キャンプでのパフォーマンスがいまいちだったためウェイバーにかけられるという辛酸を舐めアイランダーズへ移籍、そして大活躍。しょっぱなから古いスポ根漫画ちっくというか、ドラマチックなNHLer人生を送っていて、面白いキャラの選手になりそうです。

今年のコルダーは、きっとジェフ・スキナーがもらうでしょうね。いえ、彼にぜひ獲得してほしいです。




今年のNHLオールスター・ファンタジー・ドラフトで、チーム・ストールの指名を受けるスキナー。MCの人が言っているように、北米の全てのプロ・スポーツの歴史の中で、18歳でオールスターに出場したのは、スティーブ・アイザマンとスキナーだけです。地元ローリーでの開催で、出場辞退したシドニー・クロズビーの代替要員だったとはいえ、これはすごいことではないですか。

MC「(選んでもらうために)エリック・ストールにロビー活動はしたの?」
スキナー「えーと、よくわからないけど、ロッカー・ルームで隣に座っているので、ときどきスペースを多めにあげるようにしてました、万が一のことを考えて(にこっ)」

むー、めんこいのう! 18歳!














スキナーがめんこすぎて、生きていくのがつらい・・・。

両親は共に弁護士で、6人きょうだいの下から2番目。姉3人と兄もホッケーをやっており、姉のうち2人はハーバードとコーネルで学んだというからすごいです。スキナーの屈託のない明るい笑顔は、育ちのよさから来るものでしょうか。

スキナーはホッケーと平行してフィギュアスケートもやっており、12歳のときにはジュニアのカナダ選手権で3位に入賞したほどの腕前。いちばん下の画像は、その表彰式でのものです。




このような動画も残っております。ジャンプも、スピンも、イナバウアーもきまってます。フィギュアの世界に進んでいても、パトリック・チャンやジョニー・ウィアーと張り合えるレベルのスケーターになっていたかも。でもよかった、スキナーがスケートじゃなくてホッケーひとすじの道を選んでくれて。
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