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モントリオールがヤロスラフ・ハラークをセントルイスにトレード
2010年06月20日 (日) 14:22 | 編集



ミズーリ州セントルイス -- NHLセントルイス・ブルーズは17日、モントリオール・カナディアンズからゴーリーのヤロスラフ・ハラーク(25)を獲得したと発表した。見返りとして、2007年NHLエントリー・ドラフトでブルーズが1巡目指名したラーシュ・エッレル(21)とイアン・シュルツ(20)がカナディアンズに送られる。エッレルとシュルツはいずれもマイナー・リーグでプレーしている。

ハラークはスロバキアの首都ブラチスラバの出身。2003年NHLエントリー・ドラフトでカナディアンズから9巡目で指名を受け(全体271位)、2005年に同チームと契約。2007年2月に当時の正ゴーリー、クリストバル・ユエが故障したため、マイナー・リーグから引き上げられた。

2009-10年のシーズンの成績は26勝13敗5分、セーブ率(.940)はリーグ4位。プレーオフでは東カンファレンス8位のカナディアンズが第1ラウンドでワシントン・キャピタルズを、そしてカンファレンス準決勝でピッツバーグ・ペンギンズを破る原動力となった。特に対キャピタルズのシリーズでは第5戦から第7戦までの3試合で134本のショットのうち131本をセーブし話題となった。

カナディアンズの2人のゴーリー、ハラークとキャリー・プライス(22)は、いずれも7月1日に制限付フリー・エージェントとなるため、カナディアンズがどちらをチームに残すかが注目されていた。ハラークがトレードされたことで、カナディアンズはプライスを選んだ形となった。

カナディアンズのジェネラル・マネジャー(GM)ピエール・ゴーティエはこの決断について「将来を見据えて選択した」と説明。「22歳と若いのにもかかわらず、プライスは既にNHLで150試合プレーしており、AHLでコルダー・カップ優勝も遂げている。プライスは我がチームに多くのものをもたらしてくれると我々は信じている」


::: ビックリしました。プレーオフであれほど活躍したハラークを、ハブズが手放すなんて。ゴーティエは何を考えているんでしょう?

ハブズ・ファンは皆同じ気持ちのようで、モントリオールのスポーツ・トークショーやインターネットのハブズ・ファン掲示板ではこのトレードについてボロクソ。通信社のカナディアンズ・プレスがモントリオールの旧市街でファン10人(って、サンプル少ないですが)にこのニュースについて訊ねたところ、「ありえない!」「冗談でしょ?」と誰一人としてこのハブズの決断を支持する人はいなかったそうです。当たり前だ。

長年ハブズのライターを務めているレッド・フィッシャー記者はハラーク放出を「悪夢だ」とし、あと1年はプライスとハラーク両方をキープすべきだと主張していますが、チームの運営を預かるゴーティエはお金に関して非常にシビアで、このオフにハラークが年俸調停に持ち込み、年俸が上がることがわかりきっていたため、このトレードになったのだとか。

なんだか、ハブズがハラークでスタンリー・カップ優勝を遂げていたとしても、トレードされていたような雰囲気ですね。もう、既定路線だったんでしょう。ゴーティエは有能なGMだと思いますが、私はこのトレードについては支持できない。もちろん、ブルーズは好きなチームの一つだし、♪マークをつけてプレーするハラークのことは応援しますけど。

このトレードにハブズ・ファンが怒り狂っている理由って、ハラークがこのプレーオフで素晴らしい活躍を見せただけ、ではないと思うんです。まず、ハラークの代わりに来るのが、プレーが未知数のマイナーの選手2人(1人はなんとデンマーク人)ということ。そしてプライスが実はモントリオールではあまり人気がない、というのがあるんじゃないでしょうか。

「ヤロを出してなんでプライスなんだよ!」というハブズ・ファンの心の叫び、ゴーティエには届いているでしょう。これで来季ハブズがひどい成績に終ったら、ゴーティエはどんな目に遭うことか。首を洗って待っとれ、ゴーティエ。
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