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コロラドのプレーオフ進出決定 西カンファレンスのプレーオフ・チーム出揃う
2010年04月07日 (水) 23:54 | 編集


バンクーバー(AP)-- NHLバンクーバー・カナックス対コロラド・アバランチが当地で行われ、シュートアウトの末4-3でアバランチがカナックスを下し、2年ぶりのプレーオフ行きを決めた。これで西カンファレンスのプレーオフ行き8チームが全て出揃った。

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プレーオフ進出のため、どうしても欲しかった2ポイントをアバランチにもたらしたのは、19歳のルーキー、マット・ドゥシェーンのペナルティショットだった。「シュートアウトで自分の順番が回ってきたらいいなと思っていた。試合を終らせるチャンスを自分にもらえたらと」

ネットを守るロベルト・ルオンゴに勢いよく向かっていき、左右に動いて翻弄した後、素早く右の肩口にパックを押し込む。新人とは思えないテクニシャンの動きで勝利が決まると、歓喜にわくアバランチのメンバーが一斉にベンチから飛び出し、ドゥシェーンに駆け寄った。

昨季はカンファレンス最下位に終わったアバランチ。1995年にケベックシティからデンバーに移転して「コロラド・アバランチ」となって以来、最悪の成績を経験した若いチームにとって、プレーオフへの返り咲きは何よりも重要なことだった。

「多くの評論家が、アバランチはカンファレンス14位か15位でレギュラー・シーズンを終えるんじゃないかって予想していた。プレーオフ行きが決まって、最高の気分」。ルーキー1位の54ポイントを記録しているドゥシェーンは、きっぱりとした口調で続けた。「最後の順位が何位だろうと関係ない。プレーオフは7試合制。どのチームにもカップを獲得できるチャンスがある」


::: 西カンファレンスで最後にプレーオフに滑り込んだのは、「ワインカラーの常勝軍団」(と呼んでいたファンもいた)アバランチでした。ピーター・フォシュベリがいなくなり、静かなるキャプテンだったジョー・サキックも引退し、チームも若返ったせいなのか、昨シーズンはなんとカンファレンス最下位。うっそ。信じられない。

アバランチといえば同じ西カンファレンスの雄、デトロイト・レッドウィングズとのライバル関係が有名です。因縁につぐ因縁で、試合開始直後にクロード・ルミューとダレン・マッカーティがいきなり殴り合いを始めたり、パトリック・ロワとクリス・オズグッドがリンク中央で意味もなくケンカしたり、そういう暴力的なシーンがこのカードの風物詩のようになっていました。

私のようにウィングズびいきのファンにとっては、サキック、ロワ、フォシュベリ、ルミュー、カメンスキーらのいたアバランチは「憎たらしいほど強い」存在で、それだけにプレーオフで下位のチームがアバランチを負かすと、心の底から嬉しかったものです。

あれがありこれがありして、今のアバランチはごくフツーの若いチームになってしまったようですが、ドゥシェーンやポール・スタストニーらのきびきびハツラツとしたプレーは、それはそれでかなり魅力的。特に今日の試合では、延長戦でのセディン兄弟のコンビネーション・プレーによるカナックスの大きなチャンスを、素早い動きと後ろからのポウク・チェックで潰したジョンマイケル・ライルズのプレーが光りました。

今の順位でいけば、プレーオフ第1ラウンドでアバランチはシカゴと当たります。実力ではシカゴのほうが圧倒的に上でしょうけど、ドゥシェーンが言うように、プレーオフは7戦やりますから、もしかしたらもしかすることもあるわけです。屈辱のカンファレンスびりけつも経験し、失う物は何もない状態のアバランチが、シカゴとどこまでやり合えるか。見るのが楽しみです。
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