さんくちゅありホッケー BLOG
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優勝候補ロシア敗れる バンクーバー五輪準々決勝 結果(1)
2010年02月25日 (木) 22:59 | 編集
バンクーバー・オリンピック男子アイスホッケー準々決勝の結果です。

【第1試合】
スイス0、アメリカ2 BOX SCORE

1ピリ
得点なし
2ピリ
得点なし
3ピリ
USA 2:08 ザック・パリジー(PP、ラフォルスキ、スタストニー)
USA 19:48 ザック・パリジー(EN、アシストなし)

ゴーリー
USA ミラー(19ショット、19セーブ、4勝0敗)
SUI ヒラー(43ショット、42セーブ、2勝3敗)

談話
ヤニック・ヴェーバー(スイス)「0対0でインターミッションに行ったのはよかった。自信になったよ。勝つために3ピリで戦った。あともう少しだったけど、今日はぼくらの日じゃなかった」
ライアン・ケスラー(アメリカ)「(1ピリのゴールが時間切れでノーゴールとなったことについて)あれほどがっかりしたことはない。入ったと思ったのに」
ブライアン・ラフォルスキ(アメリカ)「これからフィンランド対チェコの試合を見るよ。最近の国際大会でフィンランドとは何度も当たってるけど、チェコとはそれほどでもない。フィンランドはゴールテンディングがいいし、どちらのチームもフォワードがいい。どっちにしても厳しい試合になる」


【第2試合】
カナダ7、ロシア3 BOX SCORE

1ピリ
CAN 2:21 ライアン・ゲツラフ(ボイル、プロンガー)
CAN 12:09 ダン・ボイル(PP、ヒートリー、マルロー)
CAN 12:55 リック・ナッシュ(テーヴズ、リチャーズ)
RUS 14:39 ドミトリー・カリーニン(ヴォルチェンコフ、フェドロフ)
CAN 18:18 ブレンダン・モロウ(ボイル、キース)
2ピリ
CAN 3:10 コウリー・ペリー(ゲツラフ、キース)
CAN 4:07 シェイ・ウェーバー(テーヴズ、イギンラ)
RUS 4:46 マキシム・アフィノゲノフ(コヴァルチュク、グレベシュコフ)
CAN 9:51 コウリー・ペリー(ストール、ゲツラフ)
RUS 11:40 セルゲイ・ゴンチャー(マルキン)
3ピリ
得点なし

ゴーリー
CAN ルオンゴ(28ショット、25セーブ、3勝0敗)
RUS ナボコフ(23ショット、17セーブ、2勝1敗)
RUS ブリズガロフ(19ショット、18セーブ、0勝1敗)

談話
ロベルト・ルオンゴ(カナダ)「アリーナの雰囲気には興奮した。あの中でプレーするのは本当に楽しかった。リードしていたのでリラックスできたし」
エフゲニー・ナボコフ(ロシア)「最初のゴールが早すぎた。カナダは得点して、ひたすらこちらに向かってきた。ウチは止めることができなかったよ。シュート数の違い(42対28)が全てを物語っている」
イリヤ・ブリズガロフ(ロシア)「相手はウチよりずっと速かった。檻から出て来たゴリラのように向かってきた」


::: アメリカ対スイスは、アメリカが先制点をなんとか守り切り、最後はエンプティネットゴールを追加して、スイスにシャットアウト勝ち。

SOGを見るとアメリカが断然優勢だったように思えますが、全然そんな試合じゃなかった。1ピリと2ピリはアメリカの動きが悪くてきちんとした攻撃の形はほとんどできなかったし、3ピリ後半はずーっとスイスのペース。OTに行ったらヤバい、そういう焦りがチームUSAにはあったでしょう。前日、スイスはSOで勝ってるし。

それにしてもカナダに勝ったことで、チームUSAがGMプレイスですっかりヒール扱いされていることに笑っちゃいました。2ピリ最後、コンマ0.1秒の差でアメリカのゴールがノーゴールになると、アリーナからすごい歓声。スイスの選手が勝手に転んでも「なんでペナルティ取らない!」とすごいブーイング。

今日2ゴールで活躍のザック・パリジーは、我がノースダコタ大学ファイティング・スーの出身です。嬉しい! お父さんは元NHLerです。そしてゴーリーのライアン・ミラーは今日も終始落ち着いていました。いいゴーリーになったなあ。こちらは弟もNHLerで、従兄3人(ミラー三兄弟)も元NHLer。ホビー・ベイカー賞受賞者はNHLでは大成できない、というジンクスをくつがえす活躍ぶり。ミラーとパリジー、カレッジホッケー出身者ががんばっていて嬉しいです。

ところで、今日の試合を見ていてふと気づいたんですが、パトリック・ケインがつけている背番号88。シドニー・クロズビーの87番と同じで、ケインは単純に生まれた年を背番号にしたんだそうですが、88って、エリック・リンドロスの背番号だったんだよねえ・・・。そのことに今さら気づいた自分がショック。長野五輪では無理矢理チーム・カナダのキャプテンにされちゃったりんどろ、プレースタイルはアレだったが愛すべきキャラだったりんどろ。今どこで何をしているのかしら。結婚はしたかしら。

第2試合はアリーナの大歓声に包まれて、カナダがロシアに快勝しました。試合開始早々カナダが先制して、その後もいい形でぽんぽんと追加点が入り、カナダも波に乗ったのでしょう。アメリカに負けた後、ラインの組み替えをドイツ戦で試せて大勝できたのがよかったんだと思います。2-0ならともかく、3-0まで離されたらいくらロシアでも逆転できないだろう、と読んでいたら、そのとおりになりました。オリンピックでカナダが旧ソ連→ロシアに勝ったのは、1960年スコーバレー五輪以来半世紀ぶりのことだそうです。

今日のカナダはディフェンスがんばっていたと思います。ペナルティキルもよかったし、アレクサンダー・オベチキンやエフゲニー・マルキン、イリヤ・コヴァルチュックを徹底的にマークして、特にオベチキンにはがんがんヒットにも行って、ほとんど仕事らしい仕事をさせませんでした。

強敵ロシアを自らの手で下して、前回優勝のスウェーデンも負けたので、カナダの金メダルの可能性が俄然高くなってきました。ジョナサン・テーヴズは、21歳で金メダリストになれるでしょうか。
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