さんくちゅありホッケー BLOG
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NHLマスコット・カタログ(2)Slapshot(スラップショットくん)
2005年11月13日 (日) 12:39 | 編集
ワシントン・キャピタルズはアメリカ合衆国の首都ワシントンDCを本拠地とするチーム。なのでホームのジャージには国会議事堂のロゴがフィーチャーされ、アウェーの白いジャージのロゴは合衆国の国鳥であるハクトウワシがデザインされたものです。

そんなわけでキャピタルズの愛すべきマスコットもワシがモデルの「スラップショットくん」。



名前:Slapshot
身長:6フィート(約183センチ)
体重:190ポンド(約86キロ)
好きなチーム:ワシントン・キャピタルズ
特技:観客席にさっと舞い降りてキャピタルズを勝利に導くこと
あまり知られていない事実:スラップショットくんの父サムは合衆国大統領の紋章のモデルとなった。サムは70年代の人気テレビ番組「マペット・ショー」のニュースキャスターとして出演していた
ライバル:ペンギンズのアイスバーグとパンサーズのスタンリー・C・パンサー

ホームのMCIセンターの天井に巣を作り、試合があるときはロープを使ってするするとリンクに下りてくるというスラップショットくんですが、彼の誕生にはすごいドラマがあるのです。キャピタルズ公式サイトによると:

昔むかしハリウッドというところで、サムとベティという2羽の鳥が恋に落ちました。2羽は結婚し、ベティは大きな卵を生みました。卵がふ化する前に、サムは政府の仕事の面接のためにDCへ行くことになります。サム夫妻がロナルド・レーガン空港に向かう途中で夫妻の荷物は乱暴に扱われてしまい、大切な卵はほとんどつぶれかけてしまいました。

幸運なことに卵はなんとか壊れずにすんだのですが、サムとベティは空港から即獣医のもとへ駆けつけました。獣医は「すぐにふ化するのを避けるため、卵を氷の上に置いておくといい」と言いましたが、11月初めで外はまだそれほど寒くなく、雪や氷は見当たりません。

考えを巡らせたサム夫妻は、MCIセンターへと飛び、安全のため卵をリンク中央に置いておくことにします。数週間後の1995年11月17日、卵はついにふ化し始めました。その夜、ワシントン・キャピタルズは試合をすることになっていましたが、キャピタルズの選手たちはひながかえって卵から出てくるのを待ってもいいと言ってくれました。

そして卵から183センチ86キロのワシが出てきました。アリーナの観客は大きな歓声をあげました。サム夫妻はとても誇らしかったので、氷の上で行われるアイスホッケーにちなんで子どもを「スラップショット」と名付けました。その夜以来、キャピタルズはスラップショットに公式マスコットという「egg-zecutive」(エグゼクティブな)地位を与え、活躍してもらっています。・・・

ということです。マスコットにもドラマがあり、しかもこのドラマには親父ギャグ的なオチもある。アメリカ的な遊び心がすみずみまであふれているスラップショットくんの物語でした。

スラップショットくんといえば、フロリダで行われたNHLオールスターで、前夜祭のコンサートで歌ったシェリル・クロウの歌に合わせてノリノリで首を振っていた姿がとても印象的です。盛り上げるのがうまいタイプのようです。

私がキャピタルズの試合を見るためにMCIセンターに行ったとき、残念ながら本人(本鳥?)にはお目にかかれませんでした。それなら記念にぬいぐるみを買って帰ろうとショップに行ったら、なんと、ぬいぐるみがない。ぬいぐるみどころか、スラップショットくんがフィーチャーされたグッズらしきものもほとんどないのです。仕方ないのでマグネット付きの小さな小さなスラップショットくん人形を買いましたが、これがなんと10ドルもして、貧乏な私は怒りさえ覚えたのでした。

キャピタルズ公式サイトの彼のコーナーにはお子様向けのゲームやぬり絵があり、彼あてにメールも送れるようになっています。送ってみようかな。

おまけ:あるマスコット・ファンの記録。ここまでやれたらスゴイ。
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コメント
この記事へのコメント
マスコット命?!
しかしマスコット狂の彼は北米津々浦々、競技もいろいろ、頑張りましたね。どっちが目的で出かけているのかわからないですね(笑)日本は最近、自治体、なんとか協会、企業、商品のマスコットが百花繚乱状態なので今頃旅費をためていたりして(笑)。

しかしスラップショット君は老舗「マペットショー」の嫡流、レーガン夫妻の名も出てくる随分由緒正しきマスコットですね。世界でも一番のブランドマスコット?かも。
2005/11/13(日) 23:52 | URL | kawahara #NYhldUz6[編集]
がんばれJimmy&Croc
Jimmyさんのほうはまあフツーだけど、Crocさんはほんとにマスコットが好きなんでしょうね、だってニコニコ笑顔で、すっごく嬉しそう!(その気持ちわかるわ~) メジャーだけでなくマイナーリーグのマスコットさえもツーショット写真のチャンスは逃さない、そんな彼らに真のマスコット好きの姿を見ました。彼らのコレクションにユッピー!が加わるのはいつになるでしょうか。
もし彼らが愛知万博に来てモリコロなんて見てしまったら、目をキラキラ輝かせてツーショット写真の順番待ちをしていたに違いないです(笑)。
スラップショットくんはそう、そこはかとなく上品さを漂わせ、かつノリのよさでも他のマスコットにひけをとらないすばらしいマスコットです。アジアの某国の指導者のようなほとんどゴーインな出生伝説もゆるせてしまうのです。
2005/11/14(月) 18:14 | URL | にゃおこ #-[編集]
マニア・サイト
Jimmy&Crocさんとことのサイト、
北カリフォルニアの着ぐるみマニアのサイトですね!
http://www.crittersbythebay.com/critters.html
私も以前遭遇したことがある。
マニアっていっても、セミプロみたいな集団みたいです。

噂?では、メンバーの一人はSharkieの代役やってるとかなんとか。
最近、スケートをしない時のSharkieは、代役に違いないとか、勝手に想像してます。

中国のオリンピックのマスコットも不思議でしたが、
それより、街中パンダ攻撃の方がインパクトありました。
http://editorial.gettyimages.com/source/search/details_pop.aspx?iid=56142057&cdi=0
2005/11/15(火) 05:04 | URL | 小女子 #6nZCh5HY[編集]
「中の人」軍団?
ほんとだ、JimmyさんもCrocさんも着ぐるみの中の人がお仕事のようですね。着ぐるみが好きだからその仕事を選んだのか、仕事でやっているうちに着ぐるみ好きになったのか!? 小女子さんも会ったことがあるということは、ベイエリアじゃかなり手広い商売をやっているんでしょうかね。しかし可愛いですね、Crittersのマスコットたち。
シャークスのシャーキーくんの代役、そういえばコレクションの中に「お誕生日に来てくれたシャーキーくん」というのがあって、「お金払ってシャーキーくんを呼んだんだ、さすがマニア!」って驚いてたのですが何のこと、商売道具(?)をプライベートに使い回してたのですねー。
中国のパンダ、すごいですよね。パンダ命の黒柳徹子が見たら泣いて喜びそうな光景でした。しかしキャプションに「北京五輪のマスコットの一つにパンダが選ばれたことを祝って」ってあるけど、中国と言えばパンダなのであり、パンダ以外の動物がマスコットに選ばれる可能性はかなり低かったと思うんですけどね。それにしても、いつでも圧倒的な「数」で攻めてきますね、中国は。
2005/11/15(火) 20:26 | URL | にゃおこ #-[編集]
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