さんくちゅありホッケー BLOG
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フライヤーズ、ボート漕ぎでチーム団結強化を目論む
2005年09月26日 (月) 22:38 | 編集


Ice Age, NHL.com -- フィラデルフィア・フライヤーズ監督のケン・ヒッチコックは、チームの成功をより促進させるための手段として、従来の方法とはちょっと違うものを進んで選び取るのに余念がない。

ここ数年、チーム構築のための訓練がニューヨーク州ウエストポイントにある米国陸軍士官学校で行われてきた。今回ヒッチコックは、チームをホームのフィラデルフィアの近くにおき、選手たちは皆、正しい方向に向かって進まねばならないのだということを理解させるために、スクーキル川を利用したのだ。

ボート競技はフィラデルフィア近辺では人気のあるスポーツで、スクーキル川には舟を管理するボートハウスが多数存在している。ボート選手は肉体を驚くほど鍛えることができ、チームワークの感覚を磨くことができる。

「チームを一つにする唯一の方法は、選手たちを違う雰囲気の中に置いたり、または、ときとして落ち着かない雰囲気の中に置くことじゃないかっていつも思っていた。選手たちにとってはなじみのない、何が起こっているのかわからない雰囲気というものにね」とヒッチコックは言う。

「みんな、何が起こっているのかわからないわけだから、互いにコミュニケーションを取らないといけない。私たちがしたのはコミュニケーション、それなんだよ。水ぶくれやまめを作ったり、背中が痛くなったりした選手もいたし、それ以外にも何かあっただろうけども、それが原因でホッケーの練習ができないってことはなかった」(ヒッチコック)

「ボートに乗る意図や目的は、ぼくらはみんな知っていた」と言うのはキャプテンのキース・プリモーだ。「みんな楽しんだよ。当初の計画では、30分ぐらいウォームアップで軽く漕いで、ボート漕ぎに慣れて、昼食のために戻って来て、また漕ぎに出て、それから競争しながら戻ってくるとぼくらは思ってたんだ。それが、1時間45分漕いで、ついに戻ってきたわけだけれども、手が痛いとか、足や背中のことでブツクサ言ってないヤツなんてチームにはいやしなかったよ。ヒッチはやろうとしていたことを成し遂げた。それはみんなで一つのことを経験するっていうのはどういうものか理解する、ってことだったんだ。すばらしい午後になったよ」

PhiladelphiaFlyers.com -- 新人センター、マイク・リチャーズ(20)のトレーニング・キャンプ・ブログより(9月19日)

・・・昨日、ぼくらはボートを漕ぎに行った。ボートを漕ぐのは、マジで信じられないくらいハードだった。思っていたのよりずっとずっとハードだった。でもチームづくりにはいい時間を持てたし、けっこう楽しんだ。あの場所にいたことを、みんな楽しんだんじゃないかなって思う。お互いに自己紹介し合って、ボート漕ぎが終わった後はみんなで集まり、夜にフットボールを見た。みんなお互いに知り合い同士になってきている。チームのみんなを知るのは楽しい。・・・


::: 私もボート競技の一種であるカッターの選手だったからよくわかるのですが、ボート漕ぎはいいですよ、みんなが力を合わせて一つの方向に向かっていくあの団結感、風を切る爽快感。漕ぎ手がバラバラだったらうまく進まないし、ヘンな方に行ってしまうので、自然とみんなで力を合わせるようになります。ヒッチコックはうまい方法を考えましたね。指揮官の思いつきの犠牲者(?)だった選手たちはブーブー言っていたようですが。みんなは「ヒッチ、おめーもボート漕いで少しは痩せろや」なんて内心悪態つきながらオールを動かしていたかもしれません。
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