2001年02月20日 (火) 14:51 | 編集
私、にゃおざまんと赤羽の女王CKさんがデトロイトへ旅立つ日がいよいよ迫ってきました。 あいざまんとご対面できる瞬間を夢見ながら、サインボードも作ったわ。
今回は、ウィングズ選手たちがどんな迷信にこだわっているのか、「Detroit News」の記事を訳してみました。 記事の提供と一部翻訳はCKさんです。
CKさん、ジェンクイエ〜(ポーランド語で『ありがとう』)。
ヘッドコーチ スコティ・ボウマン
ESPNで「20世紀最高のNHLヘッドコーチ」に選ばれた名将には、やはりそれなりのこだわりがある。
「13」という数字を忌み嫌い、ホテルの13階(13階を設定していないホテルの場合は14階)にはゼッタイに泊まらないことはあまりにも有名ですが、試合前にはワイシャツのエリをピシッと正し、長年使っているクシをジャケットのポケットに必ず入れることを忘れない。
しかし、もうすっかりサビしい頭髪を持つボウマンに、クシは果たして必要なのか?
「いらないよ。ポケットにいれとくの」(ボウマン)
「13」が大嫌いなボウマン、自分の部下のスラヴァ・コズロフが背番号13番をつけていることには?
「オレ、コズロフのこと全然好きじゃないんだよね」
と冗談めかして言いつつも、
「13番がコズロフにとってはいいんだよ」
とマジメに語っていたのでした。
#14 ブレンダン・シャナハン
女性に絶大な人気を誇るしゃにーは、試合前にやることがいっぱいあるらしい。
・水、ゲータレード、コークを一杯ずつ用意する。 一口ずつ口に含んで出して、コップの残りは捨ててしまう。
・ウォームアップに出るときは必ずその試合のセンターの後ろを歩く。
・ウォームアップでリンクに出たらまず一人の選手の周りをまわってその選手の肩当て、すね当てをさわって、氷をさわる。 もう一人の選手と最後にゴーリーにも同じことをする。
これをピリオドごとにやるらしい! しゃにー、燃える男のわりには、やることけっこうちまちましてるのね。
それからしゃにーといえば、シャークスのオウエン・ノーランやハリケーンズのジェフ・オニールなどと共に、NHLを代表するアイルランド系選手として知られてますが(しゃにーのケンカっ早さはアイリッシュ気質のあらわれなのだ)、しゃにー、ロッカーに「horseshoe」(馬のヒヅメにつけるやつ?)を置いてあるそうです。
なんでもそれは、世界のあちこちで知られる「幸運のおまもり」なんだそうで、アメリカ人がよく持ってるウサギのしっぽみたいなものか。
しゃにーはその蹄鉄に相当いれこんでいるらしく、なんとアウェーの試合にも持っていってるほど。しゃにーと一緒に全米を旅するその蹄鉄、しゃにーのおばさんが馬だかロバだかの脚から取り外し、しゃにーに送ってくれたものだそうです。
#25 ダレン・マッカーティ
ウィングズのロッカールームのカーペットに刻まれている、ウィングズのロゴの羽の部分を、絶対に踏まない。 (これはマッカーティによると「respect」のためなんだそうで、チーム全員が実践していることだそうです。)
またマッカーティは、試合前のウォームアップの後、「8」の字を描きながらリンクに最後まで残り、誰もいなくなったゴールにシュートを打つ。
ロッカールームに戻る前には、練習に使ったパックをふたつ、みっつ、お客さんにお土産として投げてあげる。
試合中は、各ピリオドが終わるとベンチのドアのところに立ち、チームメイト全員がロッカールームへ戻っていくのを見届ける。
これはウィングズの選手全員が理解していることで、誰もマッカーティより後にロッカールームへ帰ろうとはしないらしい。
マッカーティが試合に出ないとき、誰もパックを観客席に投げてあげなかった、という話がサイン帳で出てましたね、そういえば。
#33 クリス・ドレイパー
チームでも迷信深いほうだというドレイパーも、いろいろやることあります。
まず防具は必ず左から身につける。
左のヒジあて、それから腕とスネの薄いパッド、そしてスケート。
これが終わると右のヒジあて、腕とスネのパッド・・・という順番。
テープを巻き終えたスティックは、ジョーイ・コウサーのイスに置いておく。
試合開始前、一列になってロッカールームからリンクへ向かうウィングズ選手たち。 先頭を歩くのは、その試合の先発ゴーリー(たいていはオズグッド)と決まっているけど、ゴーリーのすぐ後ろを歩くのはドレイパーと決まっているらしい。
私がナッシュビルでウィングズの選手たちを見たときも、ドレイパーがオジーの次にリンクに登場しました。 ものすごく張り切った様子でリンクに飛び出てきて、すいすい滑りまくる元気印のドレイパー、いまでもハッキリと憶えています〜。
#20 マルタン・ラポイント
ウォームアップの後、必ず最後から2番目にロッカールームへ戻る。 ここ2年ほど、そうするようになったらしい。
ころころラポイント語る:
「オレはマック(マッカーティ)みたいに迷信深いほうじゃないんだけど、そういう小さいジンクスはあるよ。例えばねー、右手首につけてるプラスチックのブレスレットは、ファンからもらったものなんだ。ファンレターに入ってたんだよね。これをつけて去年のプレイオフ、対アナハイム戦での第2OTで決勝ゴールをきめることができたんだ。それでプレイオフの間じゅう、そのブレスレットをつけていた。今年、そのファンの女性はべつのブレスレットをまた送ってくれたよ」
プラスチックのアクセサリーという安上がりなお守りだって、信ずる者は救われる。ウィングズはラポイントの活躍もあり、見事2年連続のスタンリー・カップを獲得することができたんだもんね〜。
なお、プレイオフに進出したチームで異常に流行する、選手たちのヤギみたいなヒゲ。これはNHLホッケーの伝統だそうですが、ウィングズのスーパースターだったゴーディ・ハウ様とテッド・リンジー様がそのパイオニアなんだそうです。
今回は、ウィングズ選手たちがどんな迷信にこだわっているのか、「Detroit News」の記事を訳してみました。 記事の提供と一部翻訳はCKさんです。
CKさん、ジェンクイエ〜(ポーランド語で『ありがとう』)。
ヘッドコーチ スコティ・ボウマン
ESPNで「20世紀最高のNHLヘッドコーチ」に選ばれた名将には、やはりそれなりのこだわりがある。
「13」という数字を忌み嫌い、ホテルの13階(13階を設定していないホテルの場合は14階)にはゼッタイに泊まらないことはあまりにも有名ですが、試合前にはワイシャツのエリをピシッと正し、長年使っているクシをジャケットのポケットに必ず入れることを忘れない。
しかし、もうすっかりサビしい頭髪を持つボウマンに、クシは果たして必要なのか?
「いらないよ。ポケットにいれとくの」(ボウマン)
「13」が大嫌いなボウマン、自分の部下のスラヴァ・コズロフが背番号13番をつけていることには?
「オレ、コズロフのこと全然好きじゃないんだよね」
と冗談めかして言いつつも、
「13番がコズロフにとってはいいんだよ」
とマジメに語っていたのでした。
#14 ブレンダン・シャナハン
女性に絶大な人気を誇るしゃにーは、試合前にやることがいっぱいあるらしい。
・水、ゲータレード、コークを一杯ずつ用意する。 一口ずつ口に含んで出して、コップの残りは捨ててしまう。
・ウォームアップに出るときは必ずその試合のセンターの後ろを歩く。
・ウォームアップでリンクに出たらまず一人の選手の周りをまわってその選手の肩当て、すね当てをさわって、氷をさわる。 もう一人の選手と最後にゴーリーにも同じことをする。
これをピリオドごとにやるらしい! しゃにー、燃える男のわりには、やることけっこうちまちましてるのね。
それからしゃにーといえば、シャークスのオウエン・ノーランやハリケーンズのジェフ・オニールなどと共に、NHLを代表するアイルランド系選手として知られてますが(しゃにーのケンカっ早さはアイリッシュ気質のあらわれなのだ)、しゃにー、ロッカーに「horseshoe」(馬のヒヅメにつけるやつ?)を置いてあるそうです。
なんでもそれは、世界のあちこちで知られる「幸運のおまもり」なんだそうで、アメリカ人がよく持ってるウサギのしっぽみたいなものか。
しゃにーはその蹄鉄に相当いれこんでいるらしく、なんとアウェーの試合にも持っていってるほど。しゃにーと一緒に全米を旅するその蹄鉄、しゃにーのおばさんが馬だかロバだかの脚から取り外し、しゃにーに送ってくれたものだそうです。
#25 ダレン・マッカーティ
ウィングズのロッカールームのカーペットに刻まれている、ウィングズのロゴの羽の部分を、絶対に踏まない。 (これはマッカーティによると「respect」のためなんだそうで、チーム全員が実践していることだそうです。)
またマッカーティは、試合前のウォームアップの後、「8」の字を描きながらリンクに最後まで残り、誰もいなくなったゴールにシュートを打つ。
ロッカールームに戻る前には、練習に使ったパックをふたつ、みっつ、お客さんにお土産として投げてあげる。
試合中は、各ピリオドが終わるとベンチのドアのところに立ち、チームメイト全員がロッカールームへ戻っていくのを見届ける。
これはウィングズの選手全員が理解していることで、誰もマッカーティより後にロッカールームへ帰ろうとはしないらしい。
マッカーティが試合に出ないとき、誰もパックを観客席に投げてあげなかった、という話がサイン帳で出てましたね、そういえば。
#33 クリス・ドレイパー
チームでも迷信深いほうだというドレイパーも、いろいろやることあります。
まず防具は必ず左から身につける。
左のヒジあて、それから腕とスネの薄いパッド、そしてスケート。
これが終わると右のヒジあて、腕とスネのパッド・・・という順番。
テープを巻き終えたスティックは、ジョーイ・コウサーのイスに置いておく。
試合開始前、一列になってロッカールームからリンクへ向かうウィングズ選手たち。 先頭を歩くのは、その試合の先発ゴーリー(たいていはオズグッド)と決まっているけど、ゴーリーのすぐ後ろを歩くのはドレイパーと決まっているらしい。
私がナッシュビルでウィングズの選手たちを見たときも、ドレイパーがオジーの次にリンクに登場しました。 ものすごく張り切った様子でリンクに飛び出てきて、すいすい滑りまくる元気印のドレイパー、いまでもハッキリと憶えています〜。
#20 マルタン・ラポイント
ウォームアップの後、必ず最後から2番目にロッカールームへ戻る。 ここ2年ほど、そうするようになったらしい。
ころころラポイント語る:
「オレはマック(マッカーティ)みたいに迷信深いほうじゃないんだけど、そういう小さいジンクスはあるよ。例えばねー、右手首につけてるプラスチックのブレスレットは、ファンからもらったものなんだ。ファンレターに入ってたんだよね。これをつけて去年のプレイオフ、対アナハイム戦での第2OTで決勝ゴールをきめることができたんだ。それでプレイオフの間じゅう、そのブレスレットをつけていた。今年、そのファンの女性はべつのブレスレットをまた送ってくれたよ」
プラスチックのアクセサリーという安上がりなお守りだって、信ずる者は救われる。ウィングズはラポイントの活躍もあり、見事2年連続のスタンリー・カップを獲得することができたんだもんね〜。
なお、プレイオフに進出したチームで異常に流行する、選手たちのヤギみたいなヒゲ。これはNHLホッケーの伝統だそうですが、ウィングズのスーパースターだったゴーディ・ハウ様とテッド・リンジー様がそのパイオニアなんだそうです。
