さんくちゅありホッケー BLOG
NHL ニュースを中心としたアイスホッケー情報のブログです。 (Since 08/09/05)
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) --:-- | 編集
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ソチ・オリンピック閉幕:雑感
2014年02月26日 (水) 22:03 | 編集



終ってしまいました、ソチ・オリンピック。

始まる前は工事の遅れや雪の少なさ、テロの恐怖など懸念材料はこれまでのどのオリンピックより多かったのに、巨費を投じた警備のおかげかテロもなく、毎日の熱戦を楽しく見ることができました。

ソチはもともとはただの小さなリゾート地だったので、このオリンピックのための施設はすべて新設。オリンピック・パークに作られたアリーナやリンクも、山間部に作られた設備も、どれもピカピカですばらしかった。各会場の壁紙もロシアの伝統的な模様をモチーフにしたもので、華やかに大会を彩っていましたよね。

閉会式まで全部見て思ったのは、「バンクーバーとロンドン、先にオリンピックやっておいてよかったね」ということ。開会式も閉会式も、この2都市のとソチのとではちょっとレベルが違いました。ロシアには世界的に有名なポップス歌手などがいない分、「思い出のメロディー」でうんざりさせられることもなく、まずそこがよかったです。

クラシック音楽もバレエもサーカスもオペラも、演じているのは世界トップレベルの一流どころばかり。ロシア国歌を歌う子どもたちの指揮をするのがワレリー・ゲルギエフで、その伴奏のオーケストラの指揮者がユーリ・バシュメットとは。豪華でした。本気を出したロシアさん、マジすごすぎます。




開会式同様、プロジェクションマッピングを駆使してのショーは見ていて本当に楽しかったです。ずっとやっていてほしいと思いました。特にマスコット3体と子どもたちのめくるめくハッピーな世界は夢のようで、浅田真央ちゃんの言葉を借りれば「世界が一つになったみたい」でした。

日本では「不気味」だの「キモい」だの散々な言われようだった、リアリティあふれるマスコットたち。でも私はすごく可愛いと思いました。ぬいぐるみが欲しいです。バンクーバーやロンドンのマスコットがどんなんだったかまだ憶えてる人は少ないが、彼らマスコットは独特のキモ可愛さとともに、オリンピック・ファンの胸にいつまでも残ることでしょう。




シロクマくんに聖火を消させたのはナイスアイディアでしたねー。吹き消した後に彼が流した一筋の涙。モスクワ五輪閉会式での「ミーシャの涙」へのオマージュでしょうか。一瞬、「さようならモスクワ」の音楽とともに、空へ上がっていくミーシャの姿が映り、なつかしい気持でいっぱいになりました。

そしてグランドフィナーレの花火。チャイコフスキーのピアノ協奏曲のリズムにぴったりシンクロして上がる花火の美しさは鳥肌ものでした。ロシアにはラフマニノフやハチャトリアンもいます。世界に誇れる芸術がある国は強いな、としみじみ実感した閉会式でした。

大会期間中、ヒマだったのでずっとテレビに張り付いて中継を見ていましたが、印象的だったのはロシアの人たちが思い思いにオリンピックを楽しんでいたこと。プーチンが国の威信をかけて、とか、モスクワのリベンジを、とか、そんなことはもうどうでもよかった。可愛いマスコットの帽子をかぶったおじさんやおばさん、フェイスペイントをした子どもたち、綺麗な若い女性たち、ウケを狙ってコスプレに燃える男性たちの姿が微笑ましく、見ているだけで嬉しい気持になれました。

男子アイスホッケーのテレビ放送は少なくて残念だったけど、カーリングとバイアスロン、アルペンスキーは毎日やってくれたし、日本人選手陣も大健闘だったし、浅田真央ちゃんの魂の演技にも泣いて、最高に楽しいオリンピックでした。 




やっぱりオリンピックは夏より冬です。また4年後も楽しく冬季オリンピックを見られたらいいな。

スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
コメント :
パスワード :
秘密 : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
Powered by . / Template by sukechan.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。