さんくちゅありホッケー BLOG
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Q&A with パヴェル・ダツック(part 1)
2013年12月18日 (水) 17:11 | 編集



先日、デトロイト・レッドウィングズのセンター、パヴェル・ダツックに母国ロシアの記者がインタビュー。長いので2つのエントリに分けます。

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Q:ニュージャージー・デビルズのディフェンスマン、アントン・ヴォルチェンコフはかつて「NHLのホッケーは戦争のようなものだ」と言いました。「無事に帰ってこれるかどうかわからない」と。

ダツック:それはちょっと荒っぽい例えだね。でも北米でのホッケーは闘いだ。怪我は日常茶飯事。だからアントンはある意味正しい。

Q:感謝祭では誰に感謝を捧げましたか。

ダツック:サポートしてくれるたくさんの人に感謝している。家族、友人、そしてもちろん困難なときにもファンをやめないでいてくれる人たちにも。栄光の頂点にいるときだけでなく、怪我のときにも一緒にいてくれる人たちだ。ツイッターで温かい言葉をかけてくれる人がたくさんいる。楽しい画像を投稿してくれたりね。レッドウィングズのニットを着た赤ちゃんの画像を送ってくれた女性もいたよ。

Q:あなたの顔のマスクをかぶったファンたちがテーブルの向こう側にいる画像も覚えていますよ。男性も、女性も、子どももいた。まるで「マルコビッチの穴」のように。

ダツック:あれはファンじゃなくて、ぼくの誕生日だったんだよ! それにあれは夏だった(笑)。





Q:11月には、NHL選手たちが多数、ヒゲを伸ばしますね。あなたも「Movember」運動に賛同してヒゲを伸ばしたかった?

ダツック:伸ばしたかったけど、ヒゲが伸びなかったんだよね。それに残念ながら、ヒゲを伸ばした他の選手たちを見ることもなかった。ぼくはNHLの試合を見ないから。シーズンの間はホッケー漬けだから、ホッケーから離れることも必要だ。そうじゃないとお腹いっぱいになってしまう。

Q:チームメイトのヘンリク・セッテルベリと、ソチ五輪でロシアとスウェーデンのどちらが勝つか賭けをしようと考えたことは?

ダツック:冗談で賭けなんかしたくない。ぼくはオリンピックを真剣に考えている。

Q:オリンピックの話題にはうんざりしているのでは・・・

ダツック:毎日質問されるよ、何か目新しいことがないかと記者たちは考えているからね。テレビ番組のスタッフが多数、ぼくらのコメントを撮っておこうとやって来る。11月はまるで洪水のように押し寄せてきた。でも2月にどうなるかなんて、ぼくにわかるわけないだろ?

Q:でもあなたもHBOのドキュメンタリー番組「24/7」に出演しなければならないんですよ。

ダツック:カメラマンが24時間もぼくに密着するなんてありえないと思ってる。でもHBOのカメラはもちろん、レッドウィングズのロッカールームを覗き見するだろうね。他の選手たちのエピソードはいくつか見たんだけど・・・。他のチームがどんな生活をしているのかを見るのはいつも楽しい。

Q:最近のエピソードではイリヤ・ブリズガロフが主役でした。デトロイトでは誰になりそう?

ダツック:チームの全員が自分の姿をテレビで見ることになるだろうね。レッドウィングズはすごくオープンでフレンドリーだし・・・。ダン・クリアリーが他の選手より目立とうとするんじゃないかな、きっと。

Q:(他の選手の)スケートの靴ひもを切ったり、靴を床に釘で打ち付けたり・・・、そういう悪ふざけはまだNHLで健在ですか。

ダツック:時代は変わる。最近の流行は得点した後にリンクのガラスに向かってジャンプすることだ。

Q:知ってますよ、それを誰が始めたのかも。アレクサンダー・オベチキンですね。レッドウィングズは大晦日に屋外試合を予定していますが、あなたが最後に屋外でプレーしたのはいつですか?

ダツック:去年の大晦日。NHLはロックアウトで、ぼくはツェスカ・モスクワでプレーさせてもらえた。試合で(故郷の)エカテリンブルクへ行って、バレンキ(フェルトのブーツ)を履いて外の氷の上を走り回ったんだ。その後はサウナに入って、氷にできた穴に入って、新年の食卓を囲んだ。これがぼくの「ウィンター・クラシック」の思い出。

Q:ミシガン州のスタジアムは115,000人収容ですが・・・

ダツック:そうなんだよ、アメフトをやるスタジアムなんだ。そこでウィンター・クラシックをやると2年前に発表があった。ぼくは歩いてフィールドの真ん中へ行った。畏れ多い気持になったよ、「なんて場所なんだ!」って。あそこでホッケーをやるんだからね。





Q:ロシアから誰か友達は来る予定ですか。

ダツック:「これは一生の思い出になる」っていろんな人に言ったけどね。どうなるかな。ロシアでは新年の祝い方が違うから。

Q:夏にメガフォン社(ロシアの携帯電話会社)と契約を結びましたね。あなたの役割は?

ダツック:ソチ・オリンピックのシーズンに、メガフォン社の顔になった。このコラボは確実な成果をもたらすと思うよ。メガフォンがロシアのいろいろなスポーツを支援していたり、子どもたちのためのプロジェクトをいろいろ進めているのが気に入っている。例えば、ぼくはここ数年、イリヤ・ブリズガロフと一緒にゴーリー・スクールを開催している。このスクールがうまくいって、ぼくがエカテリンブルクでやっているトレーニング・キャンプといつか組み合わせられたらいいなと。どういうふうにやれるかはわからないけど、エカテリンブルクのキャンプはときどきゴーリーが不足しているから。

Q:エカテリンブルクでのホッケー・キャンプは6年になりますね。教え子の中から面白い選手は生まれましたか。

ダツック:キャンプは子どもたちの役に立っていると思うよ。だけど2、3日で何もかもを教えるのは無理だ。一番重要なのは、ホッケーを楽しむのを教えること。

(Part 2へ続く。)


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