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NHLスタンリー・カップ・プレーオフ決勝第1戦:延長戦の末ブラックホークスが劇的逆転勝利
2013年06月13日 (木) 21:09 | 編集



6月12日(水)の試合結果

ボストン3、シカゴ4(3OT)
(シカゴ1勝)

ボストン   1 1 1 0 0 0
シカゴ    0 1 2 0 0 1

スコア:
【第1ピリオド】13:11 ミラン・ルチッチ 4(ボストン、アシスト=ネイサン・ホートン、ダヴィッド・クレイチー)
【第2ピリオド】0:51 ミラン・ルチッチ 5(ボストン、アシスト=ダヴィッド・クレイチー)
3:08 ブランドン・サード 1(シカゴ、アシスト=マリアーン・ホッサ)
【第3ピリオド】6:09 パトリス・ベルジュロン 6(パワープレー)(ボストン、アシスト=タイラー・セガン、ミラン・ルチッチ)
8:00 デイヴ・ボランド1(シカゴ、アシスト=アンドリュー・ショー)
12:14 ジョニー・オドゥヤ3(シカゴ、アシスト=マークス・クルーガー、ミハエル・フロリーク)
【第3延長】12:08 アンドリュー・ショー5(シカゴ、アシスト=デイヴ・ボランド、ミハル・ロジヴァル)

ゴーリー:
トゥーッカ・ラスク(ボストン)63ショット、59セーブ
コウリー・クロフォード(シカゴ)54ショット、51セーブ


シカゴ(AP)-- 北米プロアイスホッケーNHLの王座決定戦、スタンリー・カップ決勝(7戦制)は12日、第1戦が当地のユナイテッド・センターで行われ、シカゴ・ブラックホークス(西カンファレンス1位)が第3延長ピリオドまでもつれこむ激戦の末4-3でボストン・ブルーインズ(東カンファレンス4位)を破り白星スタートを切った。

3年前のチャンピオンで、今季レギュラー・シーズン優勝のブラックホークスと2年前のリーグ覇者ブルーインズ。共に80年以上の歴史を持つ古豪同士の対決は、初戦から第3延長ピリオドまでもつれ込む大接戦となった。

このプレーオフ好調のミラン・ルチッチの2ゴールでブルーインズが優位に試合を進め、第3ピリオドにもパトリス・ベルジュロンのパワープレー・ゴールが決まり2点差。追いかけるブラックホークスはブルーインズのミスをつき、デイヴ・ボランドとジョニー・オドゥヤの2連続得点で試合を振り出しに戻した。

延長戦では一進一退の攻防が続き、双方決め手を欠いたまま第3オーバータイムへ。現地シカゴで日付が変わるか変わらないかの時間に、ミハル・ロジヴァルのブルーラインからのショットをまずデイヴ・ボランドがこすって方向を変え、それをさらにアンドリュー・ショーが屈折させてネットイン。試合時間110分、およそ2試合分の激闘にピリオドを打つ技ありのゴールだった。

弱冠21歳、まだあどけなさの残る顔立ちのショーだが、このプレーオフで大きく成長したと言われる。相手をいらつかせ疲れさせる、いわゆる「ペスト」と呼ばれる役割の選手としてである。今日の試合でもブルーインズ主将ズデノ・ファーラにちょっかいを出し続け、ファーラの反則を誘った。そのショーが、消耗戦に決着をつける値千金のゴール。



「どっちのチームもクタクタだったのはわかったでしょ? とにかくネットに向かっていこう、そしたらゴールにつながるかもしれない。みんなでそう言い続けていたよ」

そう話すショーを、ブラックホークスのジョエル・クインヴィル監督は「彼は戦士だ。攻撃の手をゆるめない」と褒め称えた。

ブルーインズのクロード・ジュリアン監督は「我々の努力にはがっかりしていない。次の試合までには調整したい部分ももちろんある。それにしても激闘だったね」と劇的な展開となった第1戦を振り返っていた。

ブラックホークスのゴーリー、コウリー・クロフォードは51セーブのうち29セーブを延長戦で記録した。「疲れた。次のシュートをセーブするぞ、次のシュートでうちが決めるぞ、そう自分に言い聞かせながらプレーしたよ」。クロフォードの奮闘は報われたが、対するブルーインズの守護神トゥーッカ・ラスクは「ほとんど勝っていた試合だった」と失望感を隠さなかった。

今季はロックアウトによる短縮スケジュールのためカンファレンスをまたいでの試合は行われず、ブラックホークスとブルーインズが顔を合わせるのは2011年10月15日以来。そのときはブルーインズがシュート戦の末3-2で勝った。またプレーオフでは過去6回対戦しているが、うち5回をブルーインズが制している。ここ20年ほどでどん底と栄光を経験した両チーム。再びカップを掲げるのはどちらになるか。

第2戦は15日夜、シカゴで行われる。


::: 互いに攻めて守って、面白い試合でした。ちょっと長すぎましたけど。選手たちも相当疲れたと思うけど、見ているほうも疲れました。

3ピリの6分すぎ、パワープレーでなかなか得点できないブルーインズが、パトリス・ベルジュロンのすんばらしいワンタイマーで3-1としたとき、この試合はブルーインズが勝った、そう思ったんですけどね。シカゴも粘りましたし、運も味方しました。

デイヴ・ボランドのゴールのきっかけになったトーリー・クルーグの判断ミスについて、トゥーッカ・ラスクは「アホなミスで失点した」なんて言ってましたね。まあ確かに、「えー、なんで!?」なギブアウェーだったけど、そこをすかさず得点につなげるシカゴがえらいわけで。ジョニー・オドゥヤの3点目はアンドリュー・フェレンスの左足に当たって方向が変わりゴールになったものでした。

でも決勝点になった、ミハル・ロジヴァル→デイヴ・ボランド→アンドリュー・ショーのゴール、これはお見事と言うしかない。練習してたのかな?とも思うけど、練習してできるものでもないような気がするし、さすがプロ、と唸るしかないです。芸術的なゴールで、ああいうのを決められたら、「仕方ないよね」という諦めの気持ちにしかならないです。



うーん、でも、リプレーを見たら、「たまたまそうなった」ラッキーな得点、という感じもします。それならなおさら、ブルーインズにとっては仕方がないです。運がなかったということだから。(追記:このゴールについてショーは試合後の記者会見で「うまいこと入った」と言っていたので、やはり練習していたプレーではないようです。)

それにシカゴの選手たちも疲れから混乱していたのか、延長戦で2回も「too many men on the ice」の反則を取られ、ブルーインズにはパワープレーのチャンスがあったのに、それを活かすことができなかったし。

「too many men on the ice」といえば、2ピリ、ネイサン・ホートンのペナルティでブルーインズがペナルティキルの最中に too many men on the ice の反則を取られたのにはびっくりしました。私、もう15年ほどNHLの試合を見ていますが、PKでこの反則を取られた場面を目撃したのは初めてです。そしてシカゴのようなチーム相手に、ブルーインズが1分以上の5オン3 をしのぎ切ったのにもびっくり。

勝てる試合をトリプル・オーバータイムまでやって落として、ブルーインズの皆様は凹みまくりでしょう。ホームで強いシカゴだから、この試合は取っておきたかったよね。でも2年前のカップ・ファイナルだって、ブルーインズは敵地バンクーバーで2連敗スタートでした。それも、今日の試合以上に、もう思い出すのもイヤなくらい精神的にダメージの大きい負け方で。次の試合まで中2日あるので、いろいろと立て直してほしいし、また立て直してこれるチームだと思います。がんばれブルーインズ。




CBC「ホッケーナイト・イン・カナダ」の今季ファイナル第1戦モンタージュ。Oasisの「Live Forever」にのせて、ボストンとシカゴのプレーオフ名場面&レジェンド選手たちの映像てんこ盛り。歴史のあるチーム同士の対決って感じがよく出ていて、いいです!




冒頭に出てくるジョナサン・テーヴズの横顔。イケメンだなあ・・・。
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