さんくちゅありホッケー BLOG
NHL ニュースを中心としたアイスホッケー情報のブログです。 (Since 08/09/05)
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ニュージャージー、バッファロー、ピッツバーグ、フェニックスがプレーオフ進出決定
2010年03月28日 (日) 22:23 | 編集


ナショナル・ホッケー・リーグ(NHL)は各地で試合があり、東カンファレンスではニュージャージー・デビルズ、バッファロー・セイバーズ、ピッツバーグ・ペンギンズがプレーオフ進出を決めた。

西カンファレンスでもフェニックス・コヨーテズがホームでコロラド・アバランチに6-2で勝ち、8年ぶりとなるプレーオフ進出決定。コヨーテズはパシフィック・ディビジョン首位でカンファレンス首位のサンノゼ・シャークスをわずか2ポイント差で追っており、カンファレンス首位も狙える位置にいる。


ニュージャージー4、モントリオール2

2アシストを記録したイリヤ・コヴァルチュクらの活躍でデビルズが快勝し、13年連続のプレーオフ進出を決めた。ブライアン・ロルストンがエンプティネット・ゴールでNHLキャリア通算700ポイントを達成。

「試合前にブライアンの700ポイントの話が出ていて、後ろに彼がいるのが見えたから」とゴールのお膳立てをし、ゴールネットに入ったパックをすぐに拾いに行ったコヴァルチュクに、「コヴィは自分で得点できたのに」とロルストンは感謝していた。


タンパベイ1、バッファロー7

パトリック・ラリームがNHLキャリア通算200勝目をマーク。12月29日にペンギンズに勝って以来0勝4敗2分の成績だったラリームは「難産だったね。たぶん自分がトシとったからだろうな」。フォワードではデレク・ロワが3ゴール1アシストと大暴れした。

セイバーズがプレーオフに進出するのは3年ぶり。リンディ・ラフ監督も「今日のような試合でプレーオフ行きを決めるのは実にいいもんだね。まあ、笑ってもいいかな」と笑顔だった。


フィラデルフィア1、ピッツバーグ4

同じペンシルヴェニア州に本拠地を置くライバル同士の、メロン・アリーナでのレギュラー・シーズン最後の試合。主将のシドニー・クロズビーが3アシストの活躍でペンギンズが快勝し、プレーオフ進出を決めた。ペンギンズの連敗は3でストップした。

フライヤーズは現在、80ポイントでボストン・ブルーインズと並び東カンファレンス8位。9位のアトランタ・スラッシャーズとは2ポイント、10位のニューヨーク・レンジャーズとは4ポイントしか離れておらず、プレーオフ行きは予断を許さない状況だ。


コロラド2、フェニックス6

カルガリ・フレイムズがボストン・ブルーインズに敗れたため、試合前にコヨーテズの8年ぶりのプレーオフ行きは決まっていた。「チームにとって特別なこと。シーズンが始まる前、コヨーテズの力を疑っていた人がたくさんいたと思う。こういう形で答えを出して、思っていた以上の成績を残せていることが嬉しい」。主将のシェイン・ドーンは胸を張った。

昨夏破産を経験したチームはいまだにNHLの管理下にあるが、チームの雰囲気はいい。トレード締切日にトロント・メイプルリーフスから移籍したリー・ステンプニアックは「いろんなチームでプレーしたけど、こんなチームは初めて。誰もが自分の役割を知っていて、喜んで実行する」とコヨーテズの強さの秘密を分析した。


::: デビルズ、うし、ぺんぎん、そしてこよーて、プレーオフ進出おめでとう! 最近10年で2回もカップ優勝しているデビルズと、ディフェンディング・チャンピオンのぺんぎんはまあ当然なんでしょうけど(1995年にカップ優勝した翌年にプレーオフに進めなかったチームもあったけど、デビルズだけど)、うしが3年ぶり、そしてこよーてが8年ぶりにプレーオフ行き決定ということで、めでたいことです。うしってライアン・ミラーみたいな優秀なゴーリーがいるのにプレーオフ行けなかったんだね。

こよーてが強いのはどうしてなんだろう? オリンピック以降またNHLをチェックするようになって、私はずっと考えてきました。これといったスター選手がいるわけでもなく、今季から監督をつとめているデイヴ・ティペット(UNDファイティング・スー出身)はダラス・スターズの監督を5年していた人ですが、スターズ時代に特別強いチームを作ったわけでもなく、何かすごい戦術を持っている、というわけでもない。

北米のホッケー・マスコミやファンには、こよーての強さについて「イリヤ・ブリズガロフがハート・トロフィー級の活躍をしているから」という意見が多いようです。確かに今季のブリズガロフのプレーはすごいらしい。

そして、チームの破産でかえって選手間の結束が強まったことも確からしい。「こんなことになってしまったけど、とにかくがんばっていこう」みたいな。「みんなシーズン開始からずっと、自信をもってプレーしてきた。互いを信じ合ってやってきた」というキャプテン・シェインの言葉に、ちょっとウルッときてしまったのでした。

こよーては、ステンプニアック(ダートマス大卒です)が言うように、派手なスターはいないけど、誰もが自分の役割をきっちりこなす全員ホッケーのチームなんでしょう。デビルズやうし、プレッズもそういうカラーを持っているんだよね。こういうチームには、プレーオフでいいところ行ってほしいなあと思います。
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パット・バーンズの名がケベック州に建設予定のアリーナの名称に
2010年03月27日 (土) 17:54 | 編集


ケベック州スタンステッド(AP)-- 「パット・バーンズ」の名を冠したアリーナが完成するのを、どうやら自分は見ることができないようだ。けれどもそのアリーナに自分の名前が刻まれることを、名誉に思う---。痩せて弱々しい姿となったパット・バーンズ(57)はそう語った。

3月26日、ケベック州と米ヴァーモント州の国境に近いスタンステッドに「パット・バーンズ・アリーナ」が建設されることが発表された。発表のための式典には、フロリダ州の自宅からバーンズも出席した。

バーンズは2004年、結腸癌と診断された。翌年には肝臓癌も見つかり、NHLの監督職から正式に引退。昨年、肺癌を宣告されたとき、治療を受けない選択をした。

「私の人生は終わりに近づいている。私はそのことを受け入れています」。スタンステッド・カレッジでの式典に招待された30名ほどの前で、バーンズはスピーチをした。肺癌のせいでかすれ声だ。「アリーナが完成するとき、おそらく私はここにいないでしょう。でも私は空の上からアリーナを見ます」

式典に出席したカナダのスティーヴン・ハーパー首相は、バーンズがモントリオール・カナディアンズ、トロント・メイプルリーフス、ボストン・ブルーインズという3つのチームでNHL最優秀監督賞(ジャック・アダムズ・トロフィ)を受賞したことを指摘。「どんなチームに行こうとも、そのチームから最高のものを引き出せる能力を持っていた証しです」とバーンズを賞賛した。

1988年から2004年まで、前述の3チームとニュージャージー・デビルズで監督を歴任。2003年にはデビルズで念願の初スタンリー・カップも獲得している。

式典にはデビルズのジェネラル・マネジャー、ルー・ラモリエロやトロント・メイプルリーフスで活躍したフェリックス・ポトヴァン、元NHL選手のマルク・ビュロー、バーンズのいとこで代理人のロビン・バーンズ、元ケベック・ノルディクス監督のミシェル・ベルジュロンらも出席した。

アリーナの総工費は840万ドル(約7億5千万円)で、2011年完成予定。


::: 涙なしには読めない記事でした。まるまると太り恰幅のよかったバーンズが、まるで別人のように痩せこけた画像を見て、衝撃を受けました。いつもベンチの後ろで表情豊かに何かを叫んでいた「監督バーンズ」には、もう二度とお目にかかれないのでしょうか。

「確かなことは3つある。税金を払うこと、人は死ぬということ、そして私がラインを変えること」。

1998年~99年のシーズンに、当時ブルーインズの監督だったバーンズが残した言葉です。ホッケー雑誌に掲載されていたこのセリフを見たとき、大爆笑でした。確かに、人は税金を払わなければいけないし、いつかは死ぬし、チームの監督はラインを変えるのが仕事。バーンズの頭の良さやユーモアのセンスが凝縮された名言中の名言です。でも今の私は、この名言に全然笑えない。ただただ、泣けてくるのです。
ブラックホークスとシャークスがプレーオフ進出決定
2010年03月27日 (土) 11:57 | 編集
シカゴ3、コロンバス8



オハイオ州コロンバス(AP) -- NHLシカゴ・ブラックホークス対コロンバス・ブルージャケッツの試合が25日、当地で行われ、ブルージャケッツが8-3で大勝した。

ブルージャケッツはアントワーヌ・ヴェルメットが2ゴール1アシスト、クリスチャン・フセリウスが2ゴールと活躍し、第2ピリオドに4得点してブラックホークス先発のクリストバル・ユエをノックアウト。ブラックホークスのジョエル・クインヴィル監督は「最初のシフトから最後まで、興奮する部分などない試合だった。今日の試合はゴミ箱に捨ててしまえ」と試合後に語った。

今日の試合に負ければプレーオフ行きの望みが完全に絶たれていたブルージャケッツに惨敗はしたが、西カンファレンス9位のカルガリ・フレイムズがニューヨーク・アイランダーズに敗れたため、フレイムズが残り8試合全勝してもブラックホークスにカンファレンス順位で及ばなくなり、ブラックホークスは今季のプレーオフ進出を確定させた。

ブラックホークスはバンクーバー・オリンピック以降の成績が5勝5敗2分。最近6試合で21失点と守りに綻びが出ている。


ダラス0、サンノゼ3

カリフォルニア州サンノゼ(AP)-- サンノゼ・シャークス対ダラス・スターズの試合は、シャークスが3-0で快勝した。シャークス先発エフゲニー・ナボコフは、NHLキャリア通算50回目のシャットアウト。

「いつかは(この50回目のシャットアウトが)したかったけど、今日シャークスがこういうプレーで勝ったことのほうが大事」。スポットライトを浴びるのが苦手なナボコフは、肩をすくめてそう言った。

ナボコフはこれで39勝目を記録。勝利数でロサンゼルス・キングズのジョナサン・クイック、そしてフェニックス・コヨーテズのイリヤ・ブリズガロフと並んでリーグ2位となり、1位で40勝のマルタン・ブロデューア(ニュージャージー・デビルズ)を追う。

シャークスはディフェンスマンのダン・ボイルとロブ・ブレイクがそれぞれパワープレー・ゴールを記録。スターズ先発のマーティ・ターコは38セーブと奮闘したが、味方がナボコフの前に沈黙した。

シャークスはこの勝利でシカゴ・ブラックホークスを抜いて西カンファレンス首位となり、ブラックホークス同様プレーオフ進出が確定。

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3月25日の時点でのカンファレンス順位(カッコ内はポイント数、残り試合数):

1位 サンノゼ(100p、8試合)*ディビジョン首位
2位 シカコ(99p、9試合)*同上
3位 バンクーバー(94p、8試合)*同上
4位 フェニックス(98p、7試合)
5位 ナッシュビル(91p、7試合)
6位 ロサンゼルス(90p、9試合)
7位 コロラド(89p、9試合)
8位 デトロイト(87p、9試合)
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9位 カルガリ(83p、8試合)
10位 セントルイス(79p、8試合)
11位 ミネソタ(78p、8試合)
12位 ダラス(78p、8試合)
13位 アナハイム(76p、9試合)
14位 コロンバス(72p、8試合)
15位 エドモントン(55p、9試合)


::: シカゴ、シャークス、プレーオフ進出おめでとう。しかしシカゴの負けっぷりはひどいな。プレーオフはアンッティ・ニエミ先発でいくんだろうか。でもダックス戦で元チームメイトにひどい目に遭わされたブレント・シーブルックが復帰してきてるのは何よりですね。シーブルックは前のこよーて戦でヴァーノン・フィドラーをボードにばーん!と叩き付け、シカゴのお客さんたちから拍手喝采を浴びたそうです。

レギュラー・シーズンも後残り7~9試合になってきて、西カンファレンスのプレーオフ行き争いが気になるところです。10位ブルーズ以下は8位のレッドウィングズと8ポイント以上差があるので、ちょっと難しいかなという気もしますが、数字の上では、まだまだ可能性があります。

「The Hockey News」は、「ダラスはどうやら2年連続でプレーオフ行きを逃しそうだ。でも希望はある。ルーキーのジェイミー・ベンとジェームズ・ニールがいるし、新人GMのジョー・ニューエンダイクがこの夏に何らかの策を施すだろう。チームは再建途中なのだ」と書いていました。あれほど強かったスターズも通らねばならない辛い道。そうだオイラーズだって再建途中なんです。いつかは(そこそこ)強くなってくれるはず。ファンは応援していくのみです。
キャピタルズがシュートアウトでペンギンズに勝利 今季対ペンギンズ戦で負けなし
2010年03月25日 (木) 15:31 | 編集


ワシントンDC(AP)-- NHLワシントン・キャピタルズ対ピッツバーグ・ペンギンズは23日、当地で行われ、キャピタルズがシュートアウトの末4-3でペンギンズを下した。キャピタルズは今季対ペンギンズ戦で3戦3勝。

マイク・クヌーブルのゴールでキャピタルズが先制し、逆転に次ぐ逆転のシーソー・ゲームとなったが、第3ピリオド終盤にジョーダン・ストールのゴールでペンギンズが同点に。延長戦でも決め手がなく、試合はシュートアウトへともつれ込んだ。

決勝点を決めたのはクヌーブル。「俺が選ばれるなんてありえない。延長戦でもプレーしなかったし、俺の夜は終わったと思っていた。だから肩を叩かれて、『おおっ』って。リンクに出ていくときブルース(ブドロー監督)に言ったよ、『こういうことするあんたは嫌いだ、こんなのやめてくれ』って」

クヌーブルがこう言うのは、2005年のシュートアウト導入以来4度しかペナルティショットを打ったことがなく、1度も成功させたことがなかったからだ。それなのになぜクヌーブルが選ばれたのか。「だってマイクのそんな過去は知らなかったから。うまくやるような気がしたんだ。直感? そうだな、すごい直感だよ」とブドロー監督は笑ってうなずいた。

キャピタルズはペンギンズ相手に今季負けなし。今日の試合では主将のアレクサンダー・オベチキンは1アシストにとどまったが、キャピタルズが第3ピリオドと延長戦で8本のシュートを打ってペンギンズを圧倒した。最近11試合で8勝し東カンファレンス首位のリードをさらに広げている。また昨季作ったポイント数のフランチャイズ記録(108ポイント)に既に並んだ。

「気持ち的に、うちにとって今日の勝利はすごく重要だった。ペンギンズは強いチームだとわかっている。(セルゲイ)ゴンチャーと(エフゲニー)マルキンはいなかったけど、それでもペンギンズはスタンリー・カップ・チャンピオンだから」。オベチキンは試合後にそう語った。


::: ますますヒートアップする「オベチキン vs クロズビー」「キャピタルズ vs ペンギンズ」の構図。もともとは去年のプレーオフで第7戦までもつれてキャピタルズが負けてから? 二人が同じ年にデビューしてから? それとも2005年世界ジュニア選手権決勝でロシアとカナダが対決してから? 

カップ・チャンピオンになったのはクロズビー、金メダリストになったのもクロズビー、でもNHLの個人タイトル実績ではオベチキンのほうが勝っている。ロックアウトのせいで奇しくも同年デビューとなってしまった2歳違いの二人が、互いにめらめらとライバル意識を燃やし、キャプテンとしてチームを率いてNHLでの覇権を競う。個人としても、ポイント数やゴール数でしのぎを削る。それをリアルタイムで見られる私たちファンは、幸せ者ですね。私はクロズビーよりオベチキンのほうが断然好きです。

この2チームは4月6日にまた対決予定。NHLもよくスケジュールを考えて組んでると思います。キャピタルズの4タテなるか? できれば2月7日のような、クロズビーがハットトリック、オベチキンも負けずにハットトリック(バックストロムも地味にフェイスオフ勝ちまくり)みたいな大味な試合を期待。あー、楽しみ。
リーグ最下位のオイラーズがディビジョン首位のカナックスに勝ち3連勝
2010年03月24日 (水) 23:27 | 編集


エドモントン(AP) -- NHLエドモントン・オイラーズは23日夜、当地に同じノースウェスト・ディビジョンの首位を走るバンクーバー・カナックスを迎えて試合を行い、3-2で勝った。オイラーズ先発のゴーリー、ジェフ・デロリエは、自身キャリア初の対カナックス戦勝利。

第1ピリオドにトム・ギルバートとロベルト・ニルソンが立て続けに得点し、オイラーズが2-0とリード。第2ピリオドにもアンドリュー・コグリアーノが決勝点となるゴールを決めた。カナックスはダニエル・セディンなどが得点したが、及ばなかった。

カナックスのゴーリー、ロベルト・ルオンゴはギルバートのイージー・ショットをセーブできず、オイラーズを勢いづかせた。決勝点を叩き込んだコグリアーノが「調子が悪いようだったので、パックを打っていったら入った。ルオンゴはリーグでも最高のゴーリーの一人だから、こんなことはめったに起こるもんじゃない」と言ったほど。

カナックスのアラン・ヴィニョー監督からは「ロベルトは自分のパフォーマンスに責任を持たなければならない」と厳しい言葉が出た。当のルオンゴは「いいセーブもしたけど、あの3点はゆるすべきじゃなかった。調子の波を安定させる方法を探さなければ」と反省しきりだった。

負けはしたが、カナックスは依然ノースウェスト・ディビジョン首位。2位のコロラド・アバランチとは5ポイントの差がある。オイラーズは21日のサンノゼ・シャークス戦にも5-1のスコアで快勝しており、これで3連勝。


::: 弱いオイラーズがレッドウィングズに勝ったあと、シャークス(ディビジョン首位)にも勝ち、そしてカナックス(ディビジョン首位)にも勝って3連勝~~~! 嘘みたい、これは春の椿事でしょうか!?

結果もいいけど勝ち方もよくて、3試合ともオイラーズが先制して優位に試合を進めてるんです。どうせリーグでビリだし、ブービーのリーフスとは8~9ポイント差で全然追いつけないし、ビリほぼ決定で、開き直っているのかもしれない。

前2試合はともかく、今日は「ルオンゴがただひたすら調子悪かった」のに助けられた、という感じで間違いないみたい。ギルバートのショットは、ルオンゴの真横からぽん、と適当っぽく打ったのがルオンゴの体とゴールポストの間を抜けて入っていったものだし、コグリアーノのは正面からぽん、と打ったものをルオンゴがキャッチできず。ギルバートは「あんなゴールをゆるすルオンゴは珍しいんだから、そこは利用しないとね~」と言っていました。

オイラーズのホーム、レクソール・プレイス、けっこう空席ありましたね。淋しいことです。もうプレーオフ行けないしね。それとオイラーズのリバイバル・サード・ジャージ、私は好きじゃないです。これまで、オイラーズの財政がそれで少しでも潤うならとジャージをはじめとするオイラーズ・グッズをせっせと買い込んできましたが、このジャージだけは絶対に買わないと思う。
出場停止明けのオベチキンが得点 キャピタルズがライトニングに快勝
2010年03月22日 (月) 21:45 | 編集


フロリダ州タンパ(AP)-- NHLの同じサウスイースト・ディビジョンに所属するワシントン・キャピタルズ対タンパベイ・ライトニングの試合が20日、当地で行われ、3-1でキャピタルズが快勝した。

14日の対シカゴ・ブラックホークス戦でのブライアン・キャンベルへのボーディングにより2試合の出場停止処分を受けた主将のアレクサンダー・オベチキンが復帰。第1ピリオド中盤にニクラス・バックストロムからボードをうまく利用した絶妙なパスを受け、ブレイクアウェイから決勝点となるゴールを決めた。

「試合に戻って、得点するのは、いつでもいいものだ」と感想を話したオベチキンは、このゴールによってシーズン通算45ゴールでシドニー・クロズビー(ピッツバーグ・ペンギンズ)と並んでリーグ1位、97ポイントは単独でリーグ1位となった。

キャピタルズの先発ジョゼ・テオドアも33セーブと健闘した。キャピタルズのブルース・ブドロー監督は「素晴らしかった。ジョゼがネットを守っていると安心できる」とテオドアを褒め讃えた。キャピタルズは24日にホームでペンギンズと対戦する。

ライトニングは4連敗。いずれもホームで行われたその4試合で合わせて5得点にとどまっている。東カンファレンスで11位タイに落ち、8位のボストン・ブルーインズを6ポイント差で追う。


::: サスペンション明けの試合で早速ゴールを決めるエースでキャプテン。さすが。この彼のブレイクアウェイからのゴールが、とにかくすごい。自軍深くからバックストロムがボードに向かって長いパスを送ると、パックが跳ね返ったブルーラインぎりぎりのところにオベチキンが待っていて、相手ディフェンスは追いつけず、そのまま一人旅で得点。

何度も何度も練習していたコンビネーション・プレーなんでしょうけど、決定的チャンスできっちり決めるオベチキンもすごいが、狙い済ましたところに長いパスを正確に送れるバックストロムのテクニックにも脱帽です。

超一流のパサーと超一流のウィンガーによる、めったに見られない美しいゴール。何度動画を見ても「すごい」という感想しか出てきません。キャピタルズの選手たちが、勝越し点を喜ぶというより「なんだ今のは?」とでもいうように呆気に取られ、ジャンボトロンを見上げているのが、このゴールのすごさを物語っています。



ニクラス・バックストロム 緊張のTV出演
2010年03月21日 (日) 12:37 | 編集



ワシントン・キャピタルズのニクラス・バックストロム(スウェーデン語読みではニクラス・ベックストレム)が地元スウェーデンのテレビ番組に出演したときのものです。タイトルは「ニクラス・バックストロム、緊張してます」。

約3年半前にアップされた動画で、既に110万回以上再生されており、ついているコメントも1100以上。スウェーデン語のコメントは「笑える」「面白い!」というものがほとんどで、バックストロムが緊張のあまり「Det är skön...t.」(いい気・・・分でした)と不自然な間をあけてしまったり、最後に「僕に質問がありますか?」という意味で「Du hade fan en fråga till mig?」と言ってしまったのが、動画を見たスウェーデン人に(たぶん、ノルウェー人やデンマーク人などにも)ウケているようです。動画中の解説テロップで大文字になっている「FAN」はスウェーデン語で「fu*k」を意味する単語なんだそうで。

この番組に出演したとき、バックストロムはまだ18歳かな? 既にスウェーデンのエリート・リーグでは活躍していたようですが、まだ若いんだからTV出演であがっちゃうのも無理ないべ。しかし私は男性でも女性でも、ブロンドよりジョナサン・テーヴズのようなダークヘアのほうが断然好きなんですが、バックストロムのこの金髪はポイント高いな~。

本人の公式サイトによると、バックストロムは中等学校を卒業したら職業学校に進んで大工さんになろうと考えていたそうです。16歳のときホッケーでのキャリアを追求しようと決めたそうですが、もしホッケー選手になっていなかったら、世界でいちばんホッケーのうまい大工さんになっていただろうな。
LAキングズのスター・ゴーリー候補 ジョナサン・クイック
2010年03月21日 (日) 11:46 | 編集


ロサンゼルス・キングズでいま正ゴーリーを張るジョサナン・クイック。バンクーバー・オリンピックのアメリカ代表にもなりました。チームUSAには大会MVPに選出される大活躍をした不動の守護神ライアン・ミラーと、昨シーズンのNHL最優秀ゴーリー、ティム・トーマスがいるので、残念ながらベンチ入りすらできませんでしたが、それでも若い彼にとってはバンクーバーに行けたことは大変な自信になったと思うのです。

そんなクイックが気になって、経歴を調べてみたら・・・、なんと、マサチューセッツ大学アマースト校(UMass Amherst)でホッケーをやっていたというではないのー! 私のもう一つの母校です! クイックと私は同窓生だったのですーーー!(大興奮)

クイックがUMassでプレーしていたのは2005年から2007年までで、2004年に卒業した私とはすれ違いでしたが、それでもやっぱり嬉しい。しかもクイックが2年生だった2006年-07年のシーズンには、UMass Amherst Minutemenが初のNCAA全米選手権に出場したというではないですか!

ボストン・カレッジ・イーグルズやボストン・ユニバーシティ・テリアーズ、そしてメイン大学ブラックベアーズなど、強豪校ひしめくHockey Eastのお荷物チームだったUMassが、「お金たくさん払うのでお願いだからHockey Eastにいさせてください」とお情けでリーグに入れてもらっていたUMassが、NCAA全米選手権に進むことができていたとは・・・!(感無量!)




大学時代のクイック。UMass Amherstのスクールカラーえんじ色がなつかしい。チームのシンボルであるMinuteman(かつてニューイングランドを外敵から守るために組織された、25歳以下の若者のエリート部隊のこと)がヘルメットにもペイントされてます。




UMass Amherst Minutemenのロゴ。ホッケー・スティック持って、いざ出陣! アマースト校キャンパスの中央には野鳥がやって来る大きな人工池があり、その近くにMinutemenの銅像も立っています。

クイックはコネチカット州の出身。ジュニアではなく大学でプレーすることを選んだ理由を訊かれて、「いい大学がたくさんあるニューイングランドで育ったので、自分も大学へ進みたいと思っていた。UMassに来ないかと誘われて、大学へ行けるチャンスがあるなら行こうと」と答えていました。

お父さんがセールスマンのかたわら建築現場で働いて生活費を稼ぐという家庭で育ったクイックは、ホッケーをがんばって奨学金で大学へ行く道を目指したわけです。UMassって、学業のほうはそこそこなのに州立大学の中でも学費が高いので有名で、年間で200万円ぐらいかかります。その大学にホッケーでスカウトされて行き、全米選手権に出場し、NHLチームに入って活躍し、オリンピック代表にもなった息子を、お父さんは誇りに思っていることでしょう。

クイックは24歳ですがもう結婚していて、この3月に第一子マディソンちゃんも生まれました。大学時代に知り合ったという奥さんのジャクリンさんは、噂ではアンジェリーナ・ジョリーに似たすごい美人なんだとか。まあクイックもイケメンだしね。LAキングズってもうずっと昔から(ここ13年ぐらい?)、「いつもゴーリーで困ってるチーム」ってイメージありますけど、クイックにはぜひがんばって、キングズのスター・ゴーリーになってもらいたいです。
リーグ最下位のオイラーズがレッドウィングズをシュートアウトで下す
2010年03月20日 (土) 22:18 | 編集



エドモントン(AP) -- NHLエドモントン・オイラーズは19日夜、当地に西カンファレンス8位のデトロイト・レッドウィングズを迎えて試合を行い、シュートアウトの末3-2で辛勝した。オイラーズ先発の新人ゴーリー、デヴァン・ドゥブニクは、NHL14試合目で記念すべき初勝利を飾った。

試合開始わずか57秒でアンドリュー・コグリアーノが鮮やかなゴールを決め、オイラーズが先制。約4分後、トレード間際にアナハイム・ダックスから移籍したディフェンスマンのライアン・ウィットニーが追加点をあげ、オイラーズが2-0とした。

パトリック・イーヴズのゴールでレッドウィングズが1点差と迫り、試合残り2秒でブライアン・ラフォルスキが同点ゴール。レッドウィングズが延長戦へ持ち込んだが、両チームともに決定打がなく試合はシュートアウトへ。

「残り2秒で同点にされるなんてどうにかなりそうだった。でもパニックになるな、延長戦で点を入れられないように、そしてシュートアウトで勝つことだけを考えろと自分に言いきかせた」。

ドゥブニクは冷静だった。195センチの長身をフルに活かし、シュートアウトでパヴェル・ダツックとヴァルテリ・フィルップラのショットを止め、NHL初勝利を引き寄せた。試合後、チームメイトからの手荒いねぎらいは長々と続いた。

今季オイラーズとレッドウィングズは3試合顔を合わせ、3試合ともオイラーズが勝っている。昨年のスタンリー・カップ・ファイナリストであるレッドウィングズは現在西カンファレンス8位。カルガリ・フレイムズがサンノゼ・シャークスに勝ったため81ポイントでレッドウィングズに並び、プレーオフの切符争いから目が離せない。レッドウィングズがもしプレーオフ行きを逃したら、1989年以来21年ぶりのことになる。


::: 弱いオイラーズがあの強いレッドウィングズに勝つなんて・・・!と興奮しましたが、いまウィングズは8位でした。あらら、「常勝」のイメージがありますけど、今季はあまり調子がよくないんでしょうかね。今季3試合ともオイラーズが勝ってるとは。71試合やって22回しか勝ってないのに。昨季は4試合やってオイラーズ4敗だったそうです。

ニコライ・ハビブリンがヘルニアの手術のため今季絶望で、代わりにジェフ・デロリエとドゥブニクがゴールを守っているわけですが、ずっと負け続けていた新人くんのドゥブニクが、やっと報われたようでよかったよかった。

ダックスからトレードで来たライアン・ウィットニーががんばっていて嬉しい。リーグでダントツに弱っちくて、今年のプレーオフはもう絶対無理なオイラーズでプレーするのなんて嫌だったろうに、

「(トレードされて)やっぱりショックだったけど、同時に楽しみでもあるよ。オイラーズみたいな再建中のチームはやりがいがある。オイラーズがまた強くなっていくのを自分が助けることができるから。自分にはそれができるとチームの人が見ていてくれるってことだから。苦しい時期を経験するチームは、カップを狙えるチームになるものだよ。シカゴ、ワシントン、ピッツバーグだってそうでしょ?」

と、前向きな発言。ウィットニーがこう言っていたという記事を読んで、泣いてしまった。なんだかすごく嬉しくて。じーんと感動してしまって。そうだ、つい数年前まで、シカゴもキャピタルズもペンギンズもものすごく弱かった。ケーンズもぼるつも本当に弱かったけど、カップ・チャンプになれた。聞けばドラフトが伝統的にド下手なオイラーズがここ2年ドラフトで選んだ若い子は、かなり有望な選手たちらしい。彼らが入ってきて、ウィットニーやイーサン・モローやショーン・ホーコフがベテランの味を発揮したら、今は弱いオイラーズだって・・・!
シカゴ選手がNBC「ジェイ・レノのトゥナイト・ショー」でメダルと小芝居を披露
2010年03月17日 (水) 23:54 | 編集
西海岸遠征でロサンゼルスを訪れているシカゴ・ブラックホークスの選手たち全員が、米NBCの人気番組「The Tonight Show with Jay Leno」にゲスト出演しました。





ジェイ「今日は特別なお客さんが来ています。シカゴ・ブラックホークスです!」

歓声上がる。

「ようこそ。もちろん彼らは、ダックスとキングズにやっつけられるためにLAに来たんだよね~ヘッヘヘ(笑)」

*******

ジェイ「それで皆さん・・・、あれ、なんだか眩しいな、何かが観客席でギラギラ光ってる」

ケイン「いや~、ごめんねジェイ、それはきっと僕がオリンピックで取った銀メダルだと思う」

ジェイ「パトリック・ケイン! チームUSAのパトリック・ケイン! パトリック、銀メダルおめでとう! 銀メダルを獲得したアメリカのパトリック・ケイ・・・」

テーヴズ「ちょ、ちょっと待ってジェイ。光ってるのはこのカナダの3つの金メダルだよ、まちがいない」

ジェイ「おお、ジョナサン・テーヴズ、ダンカン・キース、ブレント・シーブルック! よくやった、銀メダルと金メダル、おめでとう!」


・・・このわずか1分足らずの白々しい小芝居のために、遠征にわざわざメダルを持って行ったんか、この4人は(笑)。嬉し恥ずかしといった表情でセリフを喋るテーヴズの、左手の演技が秀逸。そしてケインはあっけらかんと笑っているけれど、後列でマリアーン・ホッサがちょっぴり悔しそうにしているのでした。

この日のゲストだったヒュー・ジャックマン(オーストラリア出身)が、「僕はホッケーを見て育ってないけど、あの試合(バンクーバー五輪決勝戦)は見たよ。すばらしかった」と「Unbelievable」を連発していたのが嬉しいですね。本当にいい試合だったし。

シカゴの公式サイトでは、番組出演後のテーヴズやケインのインタビューが動画で見られます。スーツ姿のテーヴズは本当にカッコいいです。テーヴズとケインはESPNのスポーツセンターにも出演したそうです。
シカゴのブライアン・キャンベル、鎖骨骨折で今季残り絶望
2010年03月17日 (水) 23:13 | 編集



シカゴ(AP) -- NHLシカゴ・ブラックホークスは16日、前日の対ワシントン・キャピタルズ戦でアレクサンダー・オベチキンからボーディングを受けたディフェンスマンのブライアン・キャンベルが鎖骨骨折と肋骨のひびにより7週間から8週間試合を欠場すると発表した。

チーム・ドクターによると、キャンベルは手術を受けないで済む予定。ブラックホークスのレギュラー・シーズンは4月11日に終了するため、キャンベルは今季残り絶望となる。

オベチキンはブラックホークス戦の第1ピリオドで退場処分となり、16日の対フロリダ・パンサーズ戦と18日の対キャロライナ・ハリケーンズ戦の2試合を出場停止となった。ワシントン・キャピタルズはパンサーズ戦に7-3で勝利している。オベチキンが発表した謝罪の声明は次のとおり。

「ブライアンが怪我をしたことを本当に申し訳なく思い、彼がすぐにチームに戻れることを望みます。NHLのホッケーはフィジカルです。我々は皆リンクにいるときはいつでも懸命にプレーし、どの試合のどのシフトも戦いです。自分たちの仕事をし、試合に勝つためです。ホッケー選手として、自分たちのすることに責任を持たなければならず、私も例外ではありませんが、ブライアンに怪我をさせるつもりはありませんでした。ですから私は昨日のNHLの出場処分の決定に失望しています。キャピタルズでプレーする光栄に浴するたびに、私はこれまでどおりのようにプレーするでしょう。そのように私は教えられてきたからです。ハードに、情熱を持って、チームメイトや対戦相手やファンに敬意を払いプレーしていくつもりです。チームに戻り、自分がなれ得る限り最高のホッケー選手になるために努力するのを楽しみにしています」


::: スーピー君ことキャンベル、なんと鎖骨骨折! ボーディング受けてしばらくボーッとした後、自分で歩いてリンク外に引っ込んだというので、そんなに重症とは思わなかった。オベチキンもびっくりしたでしょうね。打ち所も悪かったんでしょうけど、今回はオベチキン、やりすぎちゃったかも。トゥー・マッチなどっかんどっかん北米フィジカル・ホッケーは、ぜひ封印を。

しかし骨が折れたスーピー君も痛いが、ディフェンスの中心選手の一人を失ったシカゴも痛い。今の成績ならプレーオフには間違いなく進めるでしょうけど、そこから先がどうなるか。スタンリー・カップ決勝のカードはシカゴ対キャピタルズを見たいと言う私の願いはどうなる・・・?
大爆笑! NYR戦士たちがCBS「デイヴィッド・レターマンのレイトショー」に出演
2010年03月16日 (火) 22:02 | 編集

今シーズンが始まる直前の9月30日、ニューヨーク・レンジャーズの選手たち10人が米CBSの人気番組「The Late Show with David Letterman」に出演していたのですね。出たのは名物コーナー「Top Ten List」で、お題目は「ホッケー選手がこれまでに絶対言ったことがないセリフ Top Ten」。





第10位:ドナルド・ブラシヤー
「殴り合う代わりに、ブランチしながら話し合おうじゃないか」

第9位:ダン・ジラーディ
「俺ときみとの間で、アイシングがどんなものなのか、俺にはわからない」

第8位:マリアーン・ガーボリック
「このチームに必要なのは、スケートをするニャンコだ」

第7位:ブランドン・ドゥビンスキー
「ファンたちが言葉に気をつけてくれたらいいのにって、本当に心から思うよ」

第6位:クリス・ドルーリー」
「たくさん得点をした選手が、僕らがバスの中で聴くバーブラ・ストライザンドのCDを選ぶことができるんだ」

第5位:マーク・ストール
「ゴールや賞のことなんかどうでもいい、ゴーディ・ハウはいいケツをしてる」

第4位:クリストファー・ヒギンズ
「ツキを呼ぶために、俺はパックを舐める」

第3位:ライアン・キャラハン
「僕の本当の夢は、保険会社で働くことです」

第2位:ヘンリク・ルンドクヴィスト
「ジェニファー・アニストンがまだ愛に巡り会っていないのに、ホッケーになんか集中できるか!」

第1位:ショーン・エイヴリー
「レターマンの番組やるのが10時だったらいいのになあ」


いかがでしょうか。私は動画を見ている間、腹を抱えて笑いっぱなしでした。どれもこれも、ホッケー選手が絶対に言いそうもないセリフばかり。作った人は本当に頭がいい。バーブラ・ストライザンドって・・・(笑)。殴り合いなんかよりブランチ・ミーティングしよう、って提案しているのが、殴り合いが唯一の任務のようなブラシヤーっていうのも笑える。

キャラハンの保険会社、というセリフに、MCのデイヴが「もしかしてガイコか?」って突っ込み入れてるのも面白いです。保険会社ではないですが、ボストン・ブルーインズで活躍したファイターのケン・ボムガートナーのように、引退後ハーバード・ビジネススクールに進んでMBAを取り、ゴールドマン・サックスに就職した人もいるので、ホッケー辞めてガイコやプルデンシャルに入社するパターンもいつかは出てくるのかも。(エール大出身のヒギンズとか?)

この収録時の画像が、NYRの公式サイトにアップされています。嬉しそうにニコニコしているマリアーン・ガーボリックを見て、「よかったね、NYRに移籍したおかげで人気番組に出演できて」と心から思ったのでした。あと、動画見て知ったんですが、ストール1号こと長男エリックと、2号こと次男マークって、大柄なところ以外は全然似てないのね。それからキャラハンは、ヘルメットかぶってるほうが男前度が上だな。
キャピタルズ、3点ビハインドからブラックホークスに逆転OT勝利
2010年03月15日 (月) 20:57 | 編集



シカゴ(AP) -- NHLワシントン・キャピタルズは14日、当地でシカゴ・ブラックホークスと対戦。0-3の劣勢から第3ピリオドに3連続ゴールで延長戦に持ち込み、ニクラス・バックストロムの決勝ゴールでブラックホークスに勝利した。

今季のプレジデンツ杯を激しく争うキャピタルズ(99ポイント)とブラックホークス(94ポイント)の戦いは、エースで主将のアレクサンダー・オベチキンを退場で欠いたキャピタルズに軍配が上がった。

第1ピリオド、ブラックホークスがジョナサン・テーヴズのゴールで先制した後、ブライアン・キャンベルへのボーディングでオベチキンが退場処分に。「そんなに強くヒットはしなかった。キャンベルを押したら倒れてしまった。ひどいチェックに見えたのかもね。2分間のペナルティだと思ったら、ラインズマンが来て『ゲーム・オーバー』って言ったんだ」(オベチキン)

第3ピリオドで3点リードされ、ブラックホークスのゴーリー、アンッティ・ニエミがうまくプレーする中で、キャピタルズはゲームを支配した。現在リーグのポイント・リーダーであるオベチキンなしで、わずか2分16秒の間に怒濤の3連続得点。この攻撃力が今季のキャピタルズの強さの象徴なのかもしれない。

最初の2点に絡み、延長戦で決勝ゴールも叩き込んだセンターのニクラス・バックストロムは、「シーズン終盤にこの試合。いい兆候だね。(オベチキンは)うちにとってのキー・プレーヤーで、たくさんのゴールをあげることはわかってるけど、他の重要な選手たちだってプレーできるってことを示せたと思う」と胸を張った。キャピタルズは既にディビジョン首位を確定させている。


::: 日曜日の昼下がり、アメリカ三大ネットワークの一つであるNBCでライブ中継されたこの試合。3ピリなかばからキャピタルズが0-3をひっくり返しての逆転勝利でした。

それにしても強いですねキャピタルズ。勢いのあるチームは、スーパースター様がいなくても勝ってしまう。キーとなったのは若きセンターのニクラス・バックストロム。OTでは、素早い動きでシカゴのブレント・シーブルックを完全に翻弄して決勝ゴールを決めてます。

バックストロムはキャピタルズ公式サイトでパワープレーでの攻めなどについて解説しているのですが、それがわかりやすくてすごく面白いんです。フェイスオフに強く、バンクーバー五輪予選リーグでスウェーデンがフィンランドに3-0で勝った試合では、3点ともバックストロムのフェイスオフからゴールにつながっていたほど。見ていて本当に楽しい選手です。

それにしても「スーピー君」ことキャンベルが心配だわ。シカゴの西海岸遠征には一緒に行かないんだそうで。キャンベルっていまいちトロそうに見えるけど実はスケーティングがすごく速いらしいです。あとホンットにびっくりしたんですけど、ブレント・ソーペルっていまシカゴにいるんですね。足は遅いわパックハンドリングは下手だわ、私にとっては「なんでNHLにいるのか不思議な選手」ナンバーワンなんですけど、名将スコッティ・ボウマンが切らないってことは、いいところもあるんでしょう。よくわかんないけど。
新人王は誰の手に? コルダー候補選手たち(2)
2010年03月13日 (土) 23:16 | 編集
第5位:ジョン・タヴァレス(C、NYアイランダーズ)
2009年エントリー・ドラフト全体1位でアイルズに指名されたカナダ人(19歳)。ルーキーのトップを走っていた「JT」も、12月はじめにスランプに陥る。3月9日の対フィラデルフィア戦であげたゴールは、18試合ぶりのものだった。ドラフト全体1位というプレッシャーを背負い、オフェンスの層が薄いアイルズでプレーすることは、タヴァレスをコルダー獲得競争から遠ざけているように見える。

第4位:トゥーッカ・ラスク(G、ボストン)
2005年エントリー・ドラフト全体21位でトロント・メイプルリーフスから指名を受ける。アンドリュー・レイクロフトとの交換でブルーインズへ。NHLに優秀なゴーリーを送り続けるフィンランドの出身で、23歳になったばかり。84年ぶりの大スランプからチームを救ったラスクは、昨年リーグ最優秀ゴーリーに輝いたティム・トーマスに代わって7試合連続で先発出場した。もの静かだが自信にみちあふれるラスクのプレーは、トーマスを他のチームへと旅立たせる可能性がある。

第3位:マット・ドゥシェーン(C、コロラド)
2009年エントリー・ドラフト全体3位。カナダ出身、19歳。昨年、「もしうちに1位指名権があったら、ドゥシェーンを選ぶ」と複数のスカウトが言っていたが、その理由もわかろうというもの。ジュニアのホッケーはNHLでは通用しないとドゥシェーンが気づくまで2か月を要したが、12月からはリーグで最もダイナミックなルーキーぶりを見せている。23ゴール47ポイントは新人の中でトップ。

第2位:タイラー・マイヤーズ(D、バッファロー)
2008年エントリー・ドラフト全体12位。米国テキサス州生まれだが10歳でカナダのカルガリへ移住し、ジュニアではカナダ代表としてプレーした。20歳。2メートル3センチの長身がまず目を引くが、体が大きいだけの選手ではないと気づかされるのにさほど時間はかからない。スピーディーでスムーズなスケーティング。頭もよく、スタミナもある(1試合平均滞氷時間24分は、ルーキー中トップ)。加えてブルーラインからの強烈なショットも持つ。

第1位:ジミー・ハワード(G、デトロイト)
2003年エントリー・ドラフトでレッドウィングズが2巡目で指名(全体64位)。ニューヨーク州出身のアメリカ人で、25歳。ウィングズ傘下のグランドラピッズ・グリフィンズで4年間修業を積んだ。マイナーからウィングズに上がった当初はあまり結果を残せなかったが、12月までには正ゴーリーの座をクリス・オズグッドから奪った。静かに闘志の炎を燃やすハワードの活躍は、今季苦戦を続けるウィングズをなんとかプレーオフ圏内にとどまらせている。


::: このランキングの中で、知っているのはキャピタルズのセミョン・ヴァルラモフ、ジョン・タヴァレス、そしてトゥーッカ・ラスクの3人だけでした。あとは初めて見る名前で、もうちんぷんかんぷん。自分の非現行っぷりを思い知らされ、改めてショック。もっとたくさん、NHLの動画を見なければ。




のっぽのタイラー・マイヤーズと、ちびっこのデレク・ロワ。うしのほのぼの凸凹コンビ!
新人王は誰の手に? コルダー候補選手たち(1)
2010年03月13日 (土) 23:12 | 編集
NHL2009-2010レギュラー・シーズンもあと1か月となりました。今年のコルダー・トロフィ(新人賞)をもらうのは誰でしょうか。候補選手を並べたSI.comの記事を紹介します。

スライドショーリンク:The Calder Trophy Race

第10位:ヴィクトル・ヘドマン(D、タンパベイ)
2009年NHLエントリー・ドラフト全体2位指名を受けてライトニング入り。19歳、スウェーデン出身。身長198センチ。NHLのホッケーに慣れるのに苦戦している。

第9位:エヴァンダー・ケイン(LW、アトランタ)
2009年NHLエントリー・ドラフト全体4位。バンクーバー出身の18歳。父は元ボクサー、母は元プロのバレーボール選手。ルーキーとしては活躍しているが、スラッシャーズでプレーしているためあまり目立たない。

第8位:セミョン・ヴァルラモフ(G、ワシントン)
2006年エントリー・ドラフトでキャピタルズが1巡目指名(全体23位)。ロシア出身、21歳。2009年のプレーオフで12勝1敗2分という輝かしい成績を残し、今シーズン始めにはコルダーの有力候補だったが、故障とその後の不調により評判を落とす結果になった。

第7位:ニクラス・ベリフォシュ(RW、アトランタ)
2005年エントリー・ドラフトでニュージャージーが1巡目指名(全体23位)。23歳になったばかりのスウェーデン人。2005年から2008年までのシーズンのほとんどをマイナー・リーグで過ごす。今年2月4日のイリヤ・コヴァルチュックのトレードでアトランタへ移籍したが、ニック・アントロポフとブライアン・リトルという新しいラインメイトにもすぐになじんだ。今季19ゴールを記録しており、期待を抱かせる。

第6位:ジェイミー・ベン(LW、ダラス)
2007年エントリー・ドラフト全体129位。カナダ人。今季の15ゴール29ポイントは印象的ではないかもしれないが、シーズンを通じてのベンの成長は目をみはるものがある。もともとウィンガーだが、チームに相次いだ故障のためセンターにコンバートされた。センターの経験がまったくなかったのにもかかわらず、素早く新しいポジションに適応し、ディフェンシブなプレーもこなすようになった。

(続く)




セミョン・ヴァルラモフ。バンクーバーでは出番なしで残念。
続・鉄仮面監督 ビャチェスラフ・ビコフ
2010年03月09日 (火) 20:49 | 編集
どこかアジア人っぽい面影のある、ロシアの鉄仮面監督ビャチェスラフ・ビコフ。

1992年アルベールビル五輪でEUN代表として金メダリストになったというので、YouTubeで探してみたら、なんとカナダとの決勝戦の動画がありました。





「Red Machine(赤い精密機械)」の異名をとった旧ソ連代表チームの、6分30秒過ぎからの攻撃に注目。背番号27ビャチェスラフ・ブィコフのスラップショットが炸裂! 大きくふりかぶってからの素早いスイング、まさに電光石火。スクリーンがあったわけでもないのに、ゴーリーはキャッチできず。すごい!

「シャイブゥ」という単語がときどき出てきますが、これはロシア語で「パック」のこと。ロシア語圏のホッケー・ファンは、「シャイブゥ、シャイブゥ!」というかけ声でマイチームを応援すると、以前友人のキルギスタン人が教えてくれました。

元トロントのドミトリー・ユシュケビッチや元ダラスのセルゲイ・ズボフ、元シカゴのアレクセイ・ジャムノフ、そしてまだ18歳(!)の紅顔の美少年アレクセイ・コヴァリョフなど、なつかしい顔がいっぱい。このチームEUNの最年少はコヴァリョフ、そして最年長が、当時31歳でチーム・キャプテンのビコフ選手でした。

ソ連のゴールを守っているのは、かつてマイティダックス・オブ・アナハイムやエドモントン・オイラーズで活躍したミハイル・シュタレンコフです。このときのチーム第三のゴーリーはニコライ・ハビブリンでしたが、彼は大会で出番がまったくありませんでした。そのためソ連監督のヴィクトル・チホノフがハビブリンの金メダルを自分のものにしてしまい、ハビブリンが「もう二度と代表ではプレーしてやらねぇからな!」と激怒したのは有名な話です。

結局、2002年ソルトレイクシティ五輪で、ハビブリンはロシア代表に復帰。ごく内輪のメダル授与式が彼のために催され、アルベールビルの金メダルは、10年の時を経て正当な持ち主であるハビブリンの元へやって来たのでした。よかったね、はびぶー。

アマチュア・オンリーのカナダのほうも、後にNHLで活躍する当時学生のジョー・ジュノーやジェイソン・ウーリーなどが出てきます。動画では目立ちませんが、NHL入りする前のエリック・リンドロスもメンバーでした。カナダの監督は、1998年長野五輪日本代表チームのジェネラル・マネジャーであり、元コロンバス・ブルージャケッツ監督のデイヴ・キング。ドイツやロシア、スウェーデンのチームでのコーチを経験した後、現在はフェニックス・コヨーテズのアシスタント・コーチです。
パヴェル・ブレ、結婚していた
2010年03月07日 (日) 15:38 | 編集



Pravda.ru(2009年10月13日) -- 「ロシアン・ロケット」の異名で知られる伝説のホッケー選手、パヴェル・ブレ(38)が10月10日にモスクワのレストランで結婚披露宴を行った。相手はモデルのアリーナ・ハサノワ(23)。二人は2008年10月10日にアメリカのフロリダ州マイアミで公式に結婚していた。

披露宴には300人を超えるゲストが招かれた。ブレの友人達によると、1年半前にアリーナとアメリカで初めて会ったとき、ブレはすでに彼女と結婚するつもりだと言っていたそうだ。

数ヶ月前、ブレと新妻アリーナは披露宴の料理メニューとショーのプログラムを選ぶためにレストランを訪れた。アリーナがタタールスタン共和国の出身であるため、タタール料理がゲストにはふるまわれたとのことだ。

披露宴にはスポーツ選手だけでなく芸能人や有名な政治家も多く招かれ、ブレの結婚を祝った。ロシア自由民主党党首のヴラディミール・ジリノフスキーと、同氏と敵対する共産党党首のジェネディ・ジュガノフも出席したが、衝突を避けるために別べつのテーブルに座った。


::: ブレ様、ご結婚! バンクーバー五輪ロシア代表チームには帯同していなかったはずのパヴェル・ブレが、今どうしているのかと調べたことでこの事実を知りました。

妻アリーナにはタタール人の血が入っているのかな? よくわかりませんが、・・・元カノのアンナ・クルニコワにちょっと似てるよね。ブレってこういうタイプが好きなんでしょうね。二人はトルコで知り合ったらしい。

弟ヴァレリは怪我を理由に2004年に引退、いまはワインビジネスの仕事をしているそうです。女優の妻キャンディス・キャメロンと3人の子どもたちと一緒に、幸せに暮らしているみたいですね。

披露宴の記事を読んでいて思ったのは、ブレってロシアじゃ本当にスーパースターなんだな、ってこと。芸能人だけじゃなく政治家まで披露宴に来ちゃうとは。ロシアだけになんかキナ臭いような気もしますが、ブレも抜群の知名度を武器に、いずれは政界に進出するのかも。

ところでブレはバンクーバー・カナックスに入る前に、北米の女性と結婚してすぐ離婚してるので、正確にはアリーナ嬢とは「再婚」です。現役時代は、見目麗しいロシアの美青年だったブレも、さすがにフケましたね。膝に爆弾を抱えていたとはいえ、32歳で引退は、本当にもったいなかった。NHLオールスター・ゲームの前座の「NHLOBオールスター」が復活したら、特別ゲストとしてぜひ出てほしいなあ。
バンクーバー五輪:鉄仮面監督 ビャチェスラフ・ビコフ
2010年03月07日 (日) 11:26 | 編集
もうオリンピックは終ったのに、いつまでオリンピックを引きずるんだと思われるかもしれませんが、このバンクーバー五輪男子アイスホッケーで、私が最も気になった男の一人、それは・・・




ロシアのビャチェスラフ・ビコフ監督!

とにかく自分のチームが得点しても失点しても眉ひとつ動かさず、憎いほど冷静沈着。この人の辞書に「笑う」「微笑む」という単語はないのでは、と思わされるような鉄仮面ぶりでした。

もしかしてオギャーと生まれてから一度も笑ったことないのでは・・・と思い画像検索かけてみたら、




笑ってる!




笑ってる!




こんな顔もしてる・・・!

よかった、けっこう笑ってます(当たり前だ)。しかも、笑顔けっこう可愛いです。試合のベンチでは、指揮官としてつとめて表情を変えないようにしているのかもしれません。




「ちゃんと見てんのか?」
こういうジェスチャーもするんですね。

その彼が、準々決勝でカナダに負けた後、

「もう私のことは赤の広場でもどこででもいいですから首を吊るしてください」

などと泣き言を言っていたと新聞で読んで、もうびっくり。なんでもスポーツ大国ロシアの今大会の不振に、ロシア連邦首脳は相当おかんむりだったのだそうで、「当局者は責任を取れ。自分の責任を適切に評価しろ。できないのなら手助けするだけだ」とメドベージェフ大統領が強い不満を表明。これを受けてロシア五輪委員会の会長が辞任しました。確かに、あのロシアが金3個に終ったら、大統領も国民も、納得しないかも。4年後にソチ五輪が控えてるんだ、お前らしっかりせえよ!と檄を飛ばしたのでしょう。




プーチン「で? なぜカナダに勝てなかったのかね?」
ビコフ「あの、それはですね、ですから・・・(汗)」


ビコフ監督は旧ソ連チームでセンターフォワードとして活躍しました。身長173センチ足らずと小柄ながら、22歳から名門ツェスカ・モスクワとソ連代表チームでプレーし、1988年カルガリー五輪ではソ連代表として、そして1992年アルベールビル五輪ではEUN代表として金メダル獲得。




若き日のビコフ監督。ソ連代表チームの選手たちがその精密機械のようなパス回しで「Hockey Robots」と西側(死語?)のスポーツマスコミに呼ばれていた頃の写真。




なつかしの「CCCP」の4文字! ソ連代表ジャージがよく似合います。




昨年の世界選手権で優勝した後、メドベージェフ大統領を表敬訪問して。ソチ五輪では、選手も監督もこんな笑顔で大統領に会いに行けるような成績を残せたらいいですね。
NHL再開! カンファレンスの順位を確認
2010年03月04日 (木) 22:54 | 編集
バンクーバー・オリンピックが終わりました。幸せな日々というのは、かくも早く過ぎ去ってしまうものなのですね。何がびっくりするって、オリンピックの決勝が日曜日で、その翌日にはもうNHLが再開していること。同じ北米だとはいえ、少し早すぎないか?

NHL再開にあたって、各カンファレンスの順位を再確認。NHLが中断してすぐの順位はうっかり保存しておくのを忘れたので、再開後何日か経ってしまいましたが、現地3月3日の時点での順位です。(カッコ内はポイント数)


東カンファレンス

1)ワシントン・キャピタルズ(92)
2)ニュージャージー・デビルズ(79)
3)オタワ・セネターズ(76)
4)ピッツバーグ・ペンギンズ(78)
5)バッファロー・セイバーズ(75)
6)フィラデルフィア・フライヤーズ(69)
7)モントリオール・カナディアンズ(66)
8)ボストン・ブルーインズ(65)
9)ニューヨーク・レンジャーズ(65)
10)アトランタ・スラッシャーズ(64)
11)タンパベイ・ライトニング(63)
12)ニューヨーク・アイランダーズ(60)
13)フロリダ・パンサーズ(60)
14)キャロライナ・ハリケーンズ(57)
15)トロント・メイプルリーフス(49)


西カンファレンス

1)シカゴ・ブラックホークス(89)
2)サンノゼ・シャークス(89)
3)バンクーバー・カナックス(80)
4)ロサンゼルス・キングズ(80)
5)フェニックス・コヨーテズ(79)
6)コロラド・アバランチ(78)
7)ナッシュビル・プレデターズ(73)
8)デトロイト・レッドウィングズ(70)
9)カルガリ・フレイムズ(69)
10)ダラス・スターズ(68)
11)アナハイム・ダックス(67)
12)セントルイス・ブルーズ(67)
13)ミネソタ・ワイルド(66)
14)コロンバス・ブルージャケッツ(61)
15)エドモントン・オイラーズ(44)


キャピタルズ、強っ! そしてオイラーズ、弱っ! すごいよリーグ最下位だなんて。63試合やって、19回しか勝ててないなんて。まあ、どんなに弱くても、オイラーズは私にとって第1のチームだし、もちろん応援し続けるわけですが。とりあえず当面のライバル(カンファレンスは違うが)、5ポイント差のリーフスより上位に行って最下位脱出を狙ってみようか。しかし低レベルすぎる争いだ。
バンクーバー五輪閉会式 雑感
2010年03月01日 (月) 21:12 | 編集


ついに終ってしまいましたね、バンクーバー・オリンピック・・・




決勝の試合を終えたばかりのチームUSAの選手たちも、閉会式に参加しました。銀メダルを胸にかけ、笑顔で写真を撮り合うライアン・ミラーとジャック・ジョンソン。後ろでビデオカメラを回しているのは、デイヴィッド・バッカスです。

この風景を見たとき、思わず泣いてしまいました。ミラー、ほんとにがんばったよなあ、と思って。まだふっきれてないだろうに、笑ってる、と思ったら泣けてきて仕方ありませんでした。ミラーとチームUSAは、ソチで金メダル獲ればいいんだよ! しかし私は、いつの間にこんなにチームUSAに肩入れするようになってしまったのだろう。




開会式同様、うんざりするぐらい歌、歌、歌でコンサート会場かよ、みたいな閉会式で、よかったのは次回開催地ソチを紹介するパート。




まずはロシア国歌。わざわざロシアから来た人々がなんとフルコーラス歌い上げる大サービス。カナダ国歌やノルウェー国歌もいいですが、やはりロシア国歌は「世界最高の国歌」だと思います。




ナタリア・ヴォジャノワも登場。カルヴァン・クラインやファッション誌「VOGUE」の顔だった、ロシアが誇るスーパー・モデルです。まだ28歳で、3人の子持ち。綺麗ですね。





♪パルナス パルナス




モスクワ~の味~♪

音楽のパートにはワレリー・ゲルギエフやボリショイ・バレエなども出てくる豪華さ。おとぎ話を見ているようなめくるめく世界に心躍ります。




ヴラディスラフ・トレチャクさんも子供たちとお目見え! 伝説のソ連ホッケー・チームの伝説のゴーリーです。




アレクサンダー・オベチキンも登場!
「みんな~、ソチに来てね~!」




「絶対、来てよ~!」

私がオベチキンを好きな理由の一つに、このオベちゃんスマイルがあります。見る人の心を明るく、あったかくしてくれる屈託のない笑顔。この人って、いい家庭で、親に愛されて育ったんだろうなあと見るたびに思います。




最後のほうには「CBCホッキー・ナイト・イン・カナダ」のテーマソングも流れました。これは嬉しかったですね。でもはっきり言って内輪受けですよね。カナダ国民と世界の一部のホッケー・ファンにだけわかればいいってこと~?

開会式での聖火台の失敗を逆手に取って笑いをとったり、面白い部分もあった閉会式でした。でも全部見て最も強く思ったのは、「ソチ五輪の開会式が楽しみ!」ってこと。幻想的でいろんなネタ満載だった1992年アルベールビル五輪の開会式を超えるものを、4年後に私たちは目撃することになるのかもしれません。今から期待でわくわくです。
バンクーバー五輪男子アイスホッケー:各賞が発表に 大会MVPはアメリカのライアン・ミラー
2010年03月01日 (月) 20:38 | 編集
大会MVP:ライアン・ミラー(アメリカ)


国際アイスホッケー連盟(IIHF)選出による各賞

最優秀ゴーリー:ライアン・ミラー(アメリカ)
最優秀ディフェンスマン:ブライアン・ラフォルスキ(アメリカ)
最優秀フォワード:ジョナサン・テーヴズ(カナダ)


記者投票によるオールスター・チーム

ゴーリー:
ライアン・ミラー(アメリカ)
ディフェンス:
ブライアン・ラフォルスキ(アメリカ)
シェイ・ウェーバー(カナダ)
フォワード:
ジョナサン・テーヴズ(カナダ)
ザック・パリジー(アメリカ)
パヴォル・デミトラ(スロバキア)


トリプル・ゴールド・クラブ(三冠を達成した選手)

エリック・ストール:
2010年バンクーバー五輪金メダル、2006年スタンリー・カップ獲得、2007年世界選手権優勝

世界でたった23人しかいないトリプル・ゴールド・クラブのメンバー・リストはこちら
カナダが金メダル バンクーバー五輪 男子アイスホッケー
2010年03月01日 (月) 12:55 | 編集
バンクーバー・オリンピック男子アイスホッケー決勝は、カナダが延長戦の末アメリカを3-2で破り、2002年ソルトレイクシティ五輪以来2大会ぶりの金メダルを獲得しました。


カナダ3、アメリカ2(OT) BOX SCORE


1ピリ
CAN 12:50 ジョナサン・テーヴズ(リチャーズ)
2ピリ
CAN 7:13 コウリー・ペリー(ゲツラフ、キース)
USA 12:44 ライアン・ケスラー(ケイン)
3ピリ
USA 19:35 ザック・パリジー(WEA、ランゲンブラナー、ケイン)
延長戦
CAN 7:40 シドニー・クロズビー(イギンラ)

ゴーリー
USA ミラー(39ショット、36セーブ、5勝1敗)
CAN ルオンゴ(36ショット、34セーブ、5勝0敗)


::: まだ試合は全部見ていないんですけど(いま録画したのを見ながら書いている)、劇的な展開の面白い試合だったようです。こんなことならきちんとライブで見ればよかった。

場所はカナダのバンクーバーで、対戦するのはカナダとアメリカで、カナダが2点先行したのを2ピリ後半にアメリカが1点返して、そして試合終了間際にアメリカが6人攻撃で同点に持ち込み、延長戦でカナダのアイドル、シドニー・クロズビーが決勝点を決める。

漫画か映画ですか?っていうようなゲームですね。最後にヒーローになったのが試合前にマリオ・ルミューから「Good Luck.」というメールをもらったクロズビーっていうのが、できすぎで、もうね。カナダ人のホッケー・ファンにはハラハラさせられたけれども、たまらない結末だったことでしょう。

それにしてもチームUSAは若いのに(若いから?)その精神力の強さはすごい。完全アウェーのアリーナで、2-0から試合を振り出しに戻したんだから。それに1ピリと2ピリ見たら、アメリカはカナダと互角に戦っていたし、むしろ押していたかも。最後はほんのわずかの差で負けてしまいましたが、私は思うのです、「チームUSA、このメンバーそのままでソチ五輪いける!」。今大会のMVPに選ばれたゴーリーのライアン・ミラーもいま29歳だし、フォワードがほとんどまだ20代前半ですからね、大いに期待できます。大健闘のバンクーバー五輪でした。

それにしても笑ってしまうのが、NHL選手会がチームUSAの選手と家族のために、日曜日の朝にバンクーバーを出発する飛行機のチケットを予約していたこと。IIHFのランキングでチームUSAが低かったので、どうせ決勝には行けないだろうと予測した上でのことだったらしいです。「俺たち、期待されてなかったしね。でも後のフライトに予約し直せて嬉しいよ」(デイヴィッド・バッカス)

その一方で、チーム・カナダ。朝日新聞のコラムで、長野五輪男子スピードスケート500メートル金メダリストの清水宏保さんが、こんなことを書いていました。

「一般的に『銀メダルは悔しいメダル、銅メダルはほっとするメダル』と言われる。つまり、銀メダルには金に届かなかった悔いが残り、銅メダルは表彰台に上がれたという財産が残るという意味合いだ」

オリンピックおたくの私は、なるほどなあ〜と頷いたのですが、今回のチーム・カナダの選手たちにとって、この金メダルは「嬉しい金メダル」なのは間違いないでしょうが、それ以上に「ほっとする金メダル」だったのではないかと思います。

自国開催で、ホッケーはカナダで生まれたカナダのスポーツという自負、そしてトリノ五輪での惨敗。どこかのテレビ局のキャッチコピーじゃないですが、冗談抜きでこのオリンピックは、カナダにとっては「絶対に負けられない闘い」でした。

予選でよりによってアメリカに負けるという屈辱を喫し、国民の怒りを買いながらも、計り知れない重圧を背負って、よくも決勝まで勝ち残り、金メダルでフィニッシュできたものだと思います。最後は薄氷を踏む勝利でしたが、やっぱりカナダは強かった。金メダルおめでとう、チーム・カナダ!




国旗を持って走り出すドリュー・ダウティ。おいおいどこへ行くんだ。




左からブレント・シーブルック、ジョナサン・テーヴズ、ダンカン・キースのシカゴ・ブラックホークス組。組長テーヴズは大切な試合で値千金の先制ゴール。




某元首相じゃないけど、「よくがんばった!」。お疲れさまでした。

偽ライアン・ミラー、MSNBCでカナダ戦勝利を確約
2010年03月01日 (月) 00:59 | 編集
Huffington Post -- スポーツ選手が勝利を保証すること、特にそれが決勝戦での勝利であれば、大きなニュースである。しかし、もしそれがスター選手のふりをしている誰かによるものだったら? 

昨日、(アメリカでのバンクーバー五輪放映権を持っている)MSNBCは、男子アイスホッケーのアメリカ代表のゴーリー、ライアン・ミラーだと信じこまされたとある男性にインタビューし、偽ライアン・ミラーは明日の決勝戦でカナダに勝つと確約した。

誤りに気づいたMSNBCはその後、討論番組の途中で謝罪コメントを発表し、本物のライアン・ミラーにインタビューした。ミラーはカナダ戦での勝利を保証はしなかった。


::: テレビ局の基本的なミスと、その顛末についての記事です。かなり笑えます。バンクーバー・オリンピックを全米に放送しているMSNBCの記者が、スター・ゴーリーで今大会大活躍しているライアン・ミラーの顔も知らなかった、というのがミソ。まあゴーリーは試合中、ずっとマスクをしているからね。ってそういう問題じゃないか。

偽ミラーの映像インタビューに「Ryan Miller」とテロップをつけたニュースを放送した後、ホッケー・ファンからじゃんじゃん「あれ、ミラーじゃないんですけど!」って電話がかかってきたんだろうなあ。偽ミラーも本人にまちがわれ、ふざけて「カナダには勝っちゃうよ~ん!」なんて調子のいいこと言ったりしたんだろう。面白い。YouTubeに動画上がってないかなと探しに行ったけど、見つかりませんでした。

ところで、偽ミラーで思い出したんですが、いつも興味深い特集記事を提供してくれるSI.comに、こんなスライドショーがありました。

スライドショーリンク:「生き別れの双子:オリンピック・ホッケー」

要するにオリンピックに出場する男子ホッケー選手とそっくりな有名人を集めたものなんですが、なんとスライド28枚の大作。よくこれだけ探したものだわ。そして27番目のマレク・ジドリツキーは気の毒すぎる。でも似てる(笑)。そして最後に壮大なオチが待っている。これ、本人怒らないのかなあ。
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