さんくちゅありホッケー BLOG
NHL ニュースを中心としたアイスホッケー情報のブログです。 (Since 08/09/05)
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ヤングスターズ・ゲーム出場メンバーが発表される
2008年01月20日 (日) 18:13 | 編集
NHLは15日、2008年オールスター・ゲームの前夜に行われるヤングスターズ・ゲームに出場する選手16名を発表した。ヤングスターズ・ゲームはスキルズ・コンペティションの一部としてオールスター前夜の1月26日に行われる。

出場選手は以下のとおり。(カッコ内は所属チーム、年齢、ドラフト年と指名順位)


東カンファレンス

【ディフェンスマン】
トビアス・エンストロム(アトランタ、23歳、03年8巡目=全体239位)
マイク・ランディン(タンパベイ、23歳、04年4巡目=全体102位)
マーク・ストール(NYレンジャーズ、21歳、05年1巡目=全体12位)
クリス・ルタン(ピッツバーグ、20歳、05年3巡目=全体62位)

【フォワード】
ニクラス・バックストロム(ワシントン、20歳、06年1巡目=全体4位)
ブランドン・ドゥビンスキー(NYR、21歳、04年2巡目=全体60位)
タイラー・ケネディ(ピッツバーグ、21歳、04年4巡目=全体99位)
ミラン・ルチッチ(ボストン、19歳、06年2巡目=全体50位)


西カンファレンス

【ディフェンスマン】
アレクサンダー・エドラー(バンクーバー、21歳、04年3巡目=全体91位)
エリック・ジョンソン(セントルイス、19歳、06年1巡目=全体1位)
ジャック・ジョンソン(ロサンゼルス、21歳、05年1巡目=全体3位)
マット・ニスカネン(ダラス、21歳、05年1巡目=全体28位)

【フォワード】
サム・ガニェ(エドモントン、18歳、07年1巡目=全体6位)
パトリック・ケイン(シカゴ、19歳、07年1巡目=全体1位)
ピーター・ミュラー(フェニックス、19歳、06年1巡目=全体8位)
デイヴィッド・ペロン(セントルイス、19歳、07年1巡目=全体26位)

*全員がルーキー。

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わーい、オイラーズからサム・ガニェも選ばれましたー! OHLロンドン・ナイツでラインを組んでいたシカゴのパトリック・ケインも一緒です。でもジョナサン・テーヴズくんは選に漏れちゃった。同じチームから2人は選ばれないんでしょうか。・・・って、あれっ、NYR、ブルーズ、そしてぺんぎんからは2人メンバー入りしている。おかしいなあ。

試合まったく見ていないので、知らない名前ばかりで、何がなんだか。東はアトランタのエンストロム、「ストール2号」ことストール家の次男マーク、それからディフェンスマンなのにシュートアウトのスペシャリストみたいになっているクリス・ルタンぐらいでしょうか、知っているのは。西はセントルイスのエリック・ジョンソンとサム・ガニェ、パトリック・ケイン。ダラスの05年1巡目指名選手がフィンランド人で、「ああ、やっぱり」と笑ってしまったら、実はアメリカ人でした。

ついでに16名の選手たちを国籍別で見てみると、アメリカ7人、カナダ6人、スウェーデン3人。アメリカのうち4人がミネソタ州の出身で、おそるべしミネソタ。さすがですミネソタ。ロシア、チェコ、フィンランドからはゼロ。こういうパターンも珍しい。

ヤングスターズ・ゲームは例年、ノー・ホイッスルの試合をオールスターの前座としてやっていましたが、「いくらなんでもダレすぎだ」と批判を浴びた昨年の反省からか、今年はスキルコンペの一部としてやることになったようです。ゴーリーが選ばれていないのは、オールスターのほうに選ばれたゴーリーが出るからなんだそうで。ちょっとイメージわかないんですが、どんなイベントになるんでしょうね。
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NHLerの2008年を占ってみる・・・ 爆笑占いサイト「チミの2008年」
2008年01月15日 (火) 00:29 | 編集
とあるブログにて紹介されていた「チミの2008年」「という占いサイト。先日、香椎由宇との電撃結婚を発表したオダギリジョー出演のライフカードのCMよろしく、4枚のカードに書かれた言葉で今年の運勢を教えてくれるものです。早速、NHLerの名前を入れてやってみました。


まず、昨年リーグMVPに輝いたシドニー・クロズビー



「廃人」とか「出家」って(笑)。どうしたんだクロズビー。きみにはNHL(とリーボック)の未来がかかっているのだよ。ホッケーやめられちゃ困るよクロズビー。


続いて、先日、ワシントン・キャピタルズと大型の延長契約を結び、話題をさらったアレクサンダー・オベチキン



いきなりこれですか。ええ、ええ、年俸10億円ですからね、魔王にでも何にでもなれます。夜の帝王? アトランティックシティだろうがベガスだろうが、もう怖いもんなし! カジノごと買い取ってやるわ!


3人目はロックアウト後のNHLに何かと話題を提供してくれるショーン・エイヴリーにしてみましょう。



どこまでお騒がせなんでしょうこの人は。レイチェル・ハンター、エリシャ・カスバートときて、エイヴリーの次の獲物になるセレブは誰?


そして最後はやはりNHL屈指のスーパースターであるドミニク・ハシェック大先生にご登場いただきます。



えーと、コメントに困る結果です(笑)。今月43歳の誕生日を迎えるドミネーターですが、もはや年齢を超越した存在。進化一筋、退化などありえないアスリートのお一人だという認識を持っているのですが。


このサイトでは「チミの適正職業」や「チミの恋愛傾向」も占えまして、試しにハシェック先生の恋愛傾向も占ってみますと、



これまたコメントに困る結果が。暴力一色なハシェック先生の恋愛。インラインスケートの相手だけでは飽き足らず、家庭でも実はDV夫なんでしょうか。あんなに綺麗な奥様なのに・・・。


私もフルネームで占ってみましたが、「謝罪」「謝罪」「謝罪」「波乱」という、日々お客様と接している身としては、まったくもって笑えない言葉が並びました。自らを律し、身を引き締めて、また明日から仕事に邁進していきたいと思います。
オイラーズ、なんとホームで4連勝!
2008年01月14日 (月) 23:46 | 編集



・1月2日 @セントルイス OTの末3-2で勝利!
 OT残り20秒、イケメン・ペナーのPPゴールが決まって競り勝ち。
 マチュー・ギャロン、辛抱の31セーブ。
 ファイティングの多い荒れた試合だった模様です。

・1月3日 @ナッシュビル 5-2で負け・・・
 オイラーズが誇るタフガイ、ザック・ストルティーニが
 シーズン初ゴールを決めるも、5ゴール取られて負け。
 前試合のヒーローであるペナーはマイナス3。反省すべし。

・1月5日 対NYレンジャーズ シュートアウトの末3-2で勝利!
 試合残り7秒でクリス・ドルーリーに同点にされシュートアウトへ。
 エイヴリー、ゴメス、ヤーガーのPSをギャロンが全てセーブ。
 ギャロンは今季シュートアウト7試合で負けなし。

・1月7日 対NYアイランダーズ 4-0で勝利!
 ギャロン35セーブで今季3度目のシャットアウト勝ち。
 オイラーズがレギュレーション・タイムで勝つのは実に17試合ぶり。
 元オイラーズのマイク・コムリーはブーイング受けまくり。

・1月10日 対フェニックス 5-2で勝利!
 前2試合ヘルシー・スクラッチだったロベルト・ニルソンが1G1A。
 こよーて先発のイリヤ・ブリズガロフをノックアウト。

・1月13日 対カルガリ 2-1で勝利!
 キップラソフに31ショット浴びせて、なんとか僅差で勝利。
 ゴーリーがスーパー・キッパーじゃなければ、5点ぐらい取れていたはず。
 2大ポイントリーダーのアレシュとホーコフが共に1G1Aで活躍。


NYR戦では、ヒザのケガでそれまで5試合休んでいたアレシュ・ヘムスキーが復帰。そしたらホームで4連勝~! 46ポイントになり、まだディビジョン最下位の定位置にはいますが、4位のあばらんちーずとは5ポイント差。首位ミネソタ&バンクーバーとも8ポイント差だから、まだなんとか希望を持っていいかも、ってところでしょうか。

チームに戻ってきたキャプテン・モローやシェルドン・スーレイの存在がまことに大きいようです。しかしヒザ(靭帯)を痛めて休んでいたラッフィ・トーレスが手術を受けるため今季絶望・・・ううう。ジャレット・ストルとは名コンビで、フォアチェックもヒットもちゃんとやるし、オイラーズには必要な選手なんだけどなあ・・・ううう。

オイラーズはNYRに勝って以来、ロッカールームの雰囲気がすごくいいんだそうです。「自信がついてきているよ、ロッカールームでもよくそういう話になるんだ」と副キャプテンのホーコフは語っていました。

ワシントン、キャロライナ、アトランタ、タンパベイ、フロリダと、サウスウエストの5チームと戦うタフな遠征を控えてのホーム5連戦、残るは火曜日のLAキングズ戦のみ。気づけばキングズ、なぜか西カンファレンスでダントツの最下位で、リーグでもなにげに最下位。LA戦も勝ってほしいものです。
オベチキン、「133億円の男」に キャピタルズと13年の契約延長に合意
2008年01月13日 (日) 22:00 | 編集



ワシントンDC(CBSSports.com) -- NHLワシントン・キャピタルズは10日、フォワードのアレクサンダー・オベチキン(22)と13年総額1億2400万ドル(約134億円)の巨額契約締結に合意したと発表した。オベチキンはNHL史上初めて、1億ドル以上の契約を結んだ選手となった。

13年はNHLの歴史で最長の契約ではない。ニューヨーク・アイランダーズのゴーリー、リック・ディピエトロが2006年9月にチームと15年契約を結んでいる。また、オベチキンの契約の平均年俸額(約954万ドル)はNHL史上最高の年俸額でもない。しかしこれまで、9ケタの契約を交わした者はNHLにはいなかった。

契約によると、最初の6年は年900万ドル、そして残りの7年は年1000万ドルがオベチキンに支払われる。契約開始から数年たつと、オベチキンがトレードされたくないチームをいくつか選択できるという条項が適用されることになるという。

そしてオベチキンには代理人に1セントも支払う義務がない。大物代理人のドン・ミーハンを解雇した後、オーナーのテッド・レオンシス、そしてジェネラル・マネジャー(GM)のジョージ・マクフィーとの交渉に、オベチキンは自ら当たってきた。父ミハイルと母タチアナも、交渉の最終段階のためにワシントンDCにいた。

「DCにいられて嬉しい。ここは僕の第二の故郷。DCのファンが好きだし、キャピタルズが好きだし、DCのすべてが好きだ」。記者会見でオベチキンはそう語った。派手な大型契約についての質問には、「ホッケーはぼくの人生、お金はお金さ」と肩をすくめてのんきに答える。「お金のことを考えるなら、ホッケーなんてやめるよ」

契約金で何を買う? そう訊かれたオベチキンは、「何でも持ってる気がするからね」と答えた。歯抜けの若きスター選手をからかって、傍らのレオンシス氏が「前歯だね」と言う。スーツは着ているものの、ぼさぼさの髪に無精ヒゲで記者会見に臨んだオベチキンはすかさず反応。「たぶんヒゲ剃りかな。でもまあ、それでもぼくはカッコいいけどね」


::: えーと、オベチキンくん、カナディアンズに来る話はどうなったの? やっぱりあれってただの「ガゼット」の希望的妄想? がっくし・・・。

キャピタルズがスターのオベチキンを手放すとは思えなかったので、どうせ契約延長するんだろうなとは思ってましたが、13年とはびっくり。あいるずGMガース・スノウがリック・ディピエトロと結んだ15年契約にも驚かされましたが、フィリーとマイク・リチャーズの12年契約といい、これからのNHLは終身保険ちっくな長期大型契約を交わすのがトレンドになってくるのかも。・・・こないか。

昔むかし、旧マイティダックス時代のポール・カリヤの契約が、当時フィリーでキャプテンをやっていたエリック・リンドロスやアバランチのジョー・サキックの高年俸の引き金となったように、オベチキンのこの契約も、シドニー・クロズビーら他のスター選手の契約に何らかの影響を及ぼすかもしれませんね。
可愛い! バンクーバー五輪のマスコット「ミガ、クワッチ、スミ」
2008年01月13日 (日) 11:48 | 編集
愛読しているブログ「Laughing Gnome」にて知りました、2010年にカナダのバンクーバーで開催される冬季オリンピックのマスコットが発表されていたことを。

参考エントリ:「バンクーバー五輪のマスコットに関して」




左からスミ、クワッチ、そしてミーガ。スミはパラリンピックのマスコット。ミーガは「シャチが陸に上がって熊に変身した」という北米先住民族の伝説をもとにしてデザインされました。どうやら女の子らしいです。クワッチもカナダ西海岸の伝説の雪男「スクワッチ」が由来で、アイスホッケーが大好きな男の子。そしてスミはブリティッシュコロンビア州の山に住む動物の精霊で、スミという名前は先住民族の言葉で守護霊を表す「Sumesh」から来ているそうです。いずれもカナダの先住民族の伝説から作られたキャラなんですね。




こちらは着ぐるみバージョンの画像。うーん、可愛いなあ。バンクーバー五輪公式サイトにも「Meet the Vancouver 2010 mascots!」というマスコットのページがありまして、最初のフラッシュ動画に出てくるマスコットたちの、まー愛くるしいこと! 公式ページはゲームやオンラインショップにもつながっていて、オリンピックまでまだ2年あるのに、やけに充実してます。

もう一つリンクされている長いフラッシュ動画では、3人(匹?)のマスコットがどう出会ったのか描かれていて、とても可愛くて面白いです。いきなりシャチが登場するのが、シャチで有名なバンクーバーらしくてグーだし、凍った池でホッケーを楽しむ少年たちも出てくるのも、実にカナダらしくてグー。個人的に大ウケだったのが、ゴーリーになることを目指して旅立つクワッチが背負うバックパックに、カナダの国旗のパッチが縫い付けられていたことでした。


リンク:各種目をエンジョイするミーガ、クワッチ、スミ



スラップショットを打つミーガ! ゴールにはクワッチが!



トリノ五輪のネーベとグリツ@アイスホッケー


おまけ:過去のオリンピック公式マスコットたち

バルセローナのコビーとかリレハンメルのホーコン&クリスティンとか、印象に残っているものもあるけど、シドニーとかソルトレイクシティとか、ほとんど憶えていない・・・(汗)。私、ソルトレイクシティ五輪開催時にアメリカに住んでいたはずなんですけどね。私にとっては最低最悪のオリンピックだったから、マスコットもどうでもよかったのかも。長野のスノーレッツは今見てもめっちゃ可愛い。
2008年NHLオールスター・ゲームの出場メンバーが決定
2008年01月12日 (土) 14:42 | 編集



NHLは13日、2008年オールスター・ゲームの出場メンバーを発表した。今年のオールスターは、今月27日にジョージア州アトランタのフィリップス・アリーナで開催される。(太字はファン投票で選ばれたスターター、カッコ内は所属チーム、年齢、出場回数)


東カンファレンス

【ゴーリー】
マルタン・ブロデューア(ニュージャージー、35歳、10)
トマーシュ・ヴォクーン(フロリダ、31歳、2)
リック・ディピエトロ(NYアイランダーズ、26歳、初)

【ディフェンスマン】
ゼノ・ファーラ(ボストン、30歳、3)
アンドレイ・マルコフ(モントリオール、29歳、初)
セルゲイ・ゴンチャー(ピッツバーグ、33歳、4)
キンモ・ティモネン(フィラデルフィア、32歳、3)
トマーシュ・カベルレ(トロント、29歳、3)
ブライアン・キャンベル(バッファロー、28歳、2)

【フォワード】
ダニエル・アルフレッドソン(オタワ、35歳、5)
ヴァンサン・ルキャヴァリエ(タンパベイ、27歳、3)
シドニー・クロズビー(ピッツバーグ、20歳、2)
マルタン・サンルイ(タンパベイ、32歳、4)
マリアーン・ホッサ(アトランタ、29歳、4)
ダニー・ヒートリー(オタワ、27歳、3)
スコット・ゴメス(NYレンジャーズ、28歳、2)
イリヤ・コヴァルチュック(アトランタ、24歳、2)
エリック・ストール(キャロライナ、23歳、2)
アレクサンダー・オベチキン(ワシントン、22歳、2)
ジェイソン・スペッツァ(オタワ、24歳、初)
マイク・リチャーズ(フィラデルフィア、22歳、初)

監督:ジョン・パドック(オタワ、初)


西カンファレンス

【ゴーリー】
クリス・オズグッド(ダラス、35歳、2)
エフゲニー・ナボコフ(サンノゼ、32歳、2)
マニー・レガシー(セントルイス、34歳、初)

【ディフェンスマン】
ニクラス・リドストロム(デトロイト、37歳、10)
ディオン・ファヌーフ(カルガリ、22歳、2)
クリス・プロンガー(アナハイム、33歳、5)
エド・ジョヴァノフスキ(フェニックス、31歳、5)
セルゲイ・ズボフ(ダラス、37歳、4)
ダンカン・キース(シカゴ、24歳、初)

【フォワード】
ジャローム・イギンラ(カルガリ、30歳、4)
パヴェル・ダツック(デトロイト、29歳、2)
ヘンリク・セッテルベリ(デトロイト、27歳、2)
ジョー・ソーントン(サンノゼ、28歳、5)
リック・ナッシュ(コロンバス、23歳、3)
ジェイソン・アーノット(ナッシュビル、33歳、2)
マリアーン・ガーボリック(ミネソタ、25歳、2)
ショーン・ホーコフ(エドモントン、28歳、初)
ヘンリク・セディン(バンクーバー、27歳、初)
ライアン・ゲツラフ(アナハイム、22歳、初)
ポール・スタストニー(コロラド、22歳、初)
アンツェ・コピター(ロサンゼルス、20歳、初)

監督:マイク・バブコック(デトロイト、初)


::: 3年ぶりの開催だったせいか、初出場が20人もいた昨年と違い、今年の初出場組は東が4名、西が7名、計11名。昨年から半減しました。

両カンファレンスとも、ゴーリーとディフェンスマンはベテランばかりだけど、フォワードには若い選手たちが揃いましたね。特に東にはクロズビー、ホッサ兄、ヒートリー、イリヤ、オベチキン、スペッツァと、若くて巧いフォワードがずらりと名を連ね、オールスターでどんなワザを見せてくれるか、楽しみでなりません。

今年の特徴としては、各チームから最低でも1人は選ばれていること。「たいした成績でもない選手が選ばれる、それで『オールスター』と言えるのか?」という批判を受けて廃止されたこの方式、何年ぶりで復活? あいるずからディピエトロが、フロリダからヴォクーンが、オイラーズからホーコフが、そしてLAからコピターが選ばれているのはそのためでしょう。

シカゴのダンカン・キースも「なんでオレ?」って気持ちではないのかな。報道によれば、キースはGMの部屋に呼ばれ「オールスターに選ばれたよ、おめでとう!」と告げられました。「リドストロムやプロンガーのような、子どもの頃からテレビで見ていた選手たちと一緒にやれるなんて。この機会に感謝している。アトランタでオールスターを楽しむよ、そしてその思い出を絶対に忘れない」と率直なコメントを残しているのが好感持てます。

ところでファン投票で選ばれたゴーリーのルオンゴは、妻ジーナが妊娠6カ月でもありフロリダの家で休養したい、という理由でオールスターは出場辞退。オールスター明けの第一戦も休んでフロリダにとどまり、カナックスがフロリダでパンサーズと戦う試合から復帰するそうです。カナックスといえば、「NHLのザ・たっち」ことセディン兄弟から片方だけ選ばれてしまうなんて、ダニエルの気持ちやいかに。共に生まれて、ダニエルが結婚するまでほとんど離れたことがないという仲良し兄弟だというのに。まあ仕方ないか。


おまけ:ジェイソン・スペッツァ「アトランタに行くよ! きゃっほ~」
2008年NHLオールスター・ゲームのスターターが発表される
2008年01月09日 (水) 23:23 | 編集



NHL.com -- NHLは8日、今月27日にジョージア州アトランタで開催される2008年オールスター・ゲームの先発ラインナップを発表した。ファン投票で選ばれた先発12選手は以下のとおり。(カッコ内は所属チーム、年齢、オールスター出場回数)

東カンファレンス
G マルタン・ブロデューア(ニュージャージー、35、10)
D アンドレイ・マルコフ(モントリオール、29、初)
D ゼノ・ファーラ(ボストン、30、3)
F シドニー・クロズビー(ピッツバーグ、20、2)
F ヴァンサン・ルキャヴァリエ(タンパベイ、27、3)
F ダニエル・アルフレッドソン(オタワ、35、5)

西カンファレンス
G ロベルト・ルオンゴ(バンクーバー、28、3)
D ディオン・ファヌーフ(カルガリ、22、2)
D ニクラス・リドストロム(デトロイト、37、10)
F ジャローム・イギンラ(カルガリ、30、4)
F パヴェル・ダツック(デトロイト、29、2)
F ヘンリク・セッテルベリ(デトロイト、26、2(昨年は怪我により辞退)

なお、得票数で1位だったのは昨年に続きクロズビーで、507,274票を獲得した。

東チームは東カンファレンス1位のオタワ・セネターズのジョン・パドック監督が、そして西チームは西カンファレンス1位のデトロイト・レッドウィングズのマイク・バブコック監督がそれぞれ率いる。

NHLと各チームのGMの合議によって選ばれる残りのメンバーは、西カンファレンスが10日に、そして東カンファレンスが11日にそれぞれ発表される予定。

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去年はセイバーズから先発メンバーに3人も選ばれてビックリさせられましたが、今年はまあ、妥当な人選といえるんじゃないでしょうか。・・・ハブズのマルコフを除いて。

今年の先発ロスターでただ一人初出場のマルコフは、東のディフェンスマンで最高得票を獲得、しかもクロズビーに次いでカンファレンスで得票数2位だったというから驚き。今季は30ポイントとディフェンスマンの中ではリーグ6位で、そこそこ健闘しているとは言えますけど、ハブズのファン、投票がんばっちゃった? 去年もモントリオールにいたシェルドン・スーレイが先発に選ばれてますしね。

セッテルベリは昨年ケガで出場を辞退して、よくいる「オールスターかったりぃ~、それより休みてぇ~」タイプなのかと思いきや、「ファンに感謝している。オールスターに出られることを誇りに思う」と言っているので、行く気まんまんと見ていいみたい。2004年に初出場しているダツックは「4年前は英語もあまり話せなかったし、落ち着かなかった。でも今は前より経験も積んでいるし、アトランタで楽しめると思うよ」と、なんとも素直なコメント。いいわいいわー。

ロスターを見て思うのは、まずキャプテンが5人も選ばれているということと、12人のうち半分の6人がヨーロッパ出身の選手だということ(内訳はスウェーデン3人、ロシア2人、スロバキア1人)。あとの半分は全員カナダ人。残りのメンバーの発表も楽しみです。
ほんとうに? アレクサンダー・オベチキンにカナディアンズへ移籍の噂
2008年01月06日 (日) 14:23 | 編集



モントリオール・ガゼット紙(12月22日付) --- アレックス・オベチキン(ワシントン・キャピタルズ)はモントリオールが好きなのだろうか? 大好きである。オベチキンがそう言うのを遠慮したことは一度もない。

モントリオール・カナディアンズのディフェンスマン、アンドレイ・マルコフとオベチキンはホッケー界で一番の仲良し同士。ハブズが前回ワシントンを訪れたとき、オベチキンにインタビューを希望していたリポーターたちは30分待たされた。オベチキンがリンクでマルコフとお喋りをしていたためだ。

今季終了後、オベチキンは制限付フリー・エージェント選手となる。今季の年俸はわずか130万ドル(約1億4千万円)。キャピタルズは当初、シドニー・クロズビー(ピッツバーグ・ペンギンズ)と同程度の年俸(年870万ドルで5年契約)でオベチキンと合意できると考えていた。しかしオベチキンは代理人のドン・ミーハンを解雇し、母タチアナにすべて従う弁護士に交渉を委ねた。どうやらタチアナは年900万ドルから1000万ドルの契約を考えているらしい。

トロント・サン紙(12月31日付) --- キャピタルズはオベチキンを引き止めるだけの年俸を支払いたいとは考えていない。少なくともいまのところは。

消息筋によれば、キャピタルズのジェネラル・マネジャー(GM)、ジョージ・マクフィーは「5年で3750万ドル」を提示し、オベチキンを「侮辱した」という。

オベチキンはGMの申し入れを鼻で笑った。代理人ドン・ミーハンをクビにし、自分自身でチームとの交渉にあたっているオベチキンは、年900万ドルから1000万ドルの契約を望んでいると見られている。


::: えー、えへへ。オベチキンがモントリオールに来るー!? ハブズでプレイするかもー!? 「し、CHジャージ似合わねー!」という予想はともかく、考えただけで嬉しくて、一人グフグフしてしまいました。書いているのがハブズ地元紙のガゼットなので、妄想の域を出ていないでしょうけど、オベチキンが入ったらハブズのオフェンス・パワーが格段にアップするだろうなあ。実現したら最高に嬉しい。

しかしオベチキンとNHLで一番の仲良しが年の離れているマルコフというのは意外でした。同じキャピタルズのアレクサンダー・セミンくんやぺんぎんのエフゲニー・マルキンくんとかじゃないとは。調べてみたらマルコフとはNHL入りする前にプレイしていたディナモ・モスクワで一緒だったようです。
ショーン・エイヴリーがトロントに我慢できない理由
2008年01月05日 (土) 15:38 | 編集



ニューヨーク州グリーンバーグ(ニューヨークタイムズ) --- ニューヨーク・レンジャーズのフォワード、ショーン・エイヴリーがトロントでの試合を「里帰り」だと思ったことはほとんどない。エイヴリーはトロントの郊外、オンタリオ州ピッカリングで育った。しかし故郷に残したものに対する情愛の念は少しもないとエイヴリーは言う。

「トロントでの試合を楽しんだことなんて一度もないよ。いやマジで」

3日、トロント・メイプルリーフスのホーム・アリーナ、エアカナダ・センター(ACC)での練習を終えた後、エイヴリーはそう言った。レンジャーズは5日にメイプルリーフスと対戦する。

「なぜ楽しんだことがないかって? ホッケーのことで頭がいっぱいのカナダ人が好きじゃない。今はアメリカドルとカナダドルの為替レートも全然よくない。試合のチケットを買うのにカネがかかる。俺自身は好きですらない人たちのためのチケットを買うのにね。こんな理由でどうだい?」

元記事:Rangers’ Avery Enjoys Stirring Things Up


::: えーと、エイヴリー、アンタはカナダで生まれカナダで育った生粋のカナダ人ではなかったか。そしてジュニア時代を過ごしたのもカナダのOHLではなかったか。プロ入りしてからはずっとアメリカのチームにいるとはいえ、よりによってトロントで「I don't enjoy hockey-obsessed Canadians.」とは、勇気あるというか無謀というか。リーフス・ファンにぬっ殺されますぜ。

最近じゃトロントに移籍したジェイソン・ブレイクの白血病をネタにしてからかったり(エイヴリーは否定、これが事実ならマジゆるせない)、まさに言いたい放題でNHLきってのヒール街道をばく進中のエイヴリーだけど、この人ってレッドウィングズにいたときからこんなキャラだったっけ? デトロイト時代はネアカでお茶目な若手クンで、ロッカールームでもムードメイカーの人気者ってイメージだったはずなのに。GMケン・ホランドの電話一本でLAにトレードされて、レイチェル・ハンターや「24」のキムことエリシャ・カスバートと付き合うようになり、変わっちゃったんでしょうか。

でもまあ、べつに好きな選手じゃないし、エイヴリーはちょっと調子に乗り過ぎだけど、こういう歯に衣着せぬ発言をする悪役NHLerが、一人や二人はリーグには必要なのかもしれないですね。プロレスのアングルじゃないけど、お約束みたいなもので。
オイラーズ6連敗 ディビジョン最下位に転落
2008年01月03日 (木) 18:59 | 編集



・12月18日 対ダラス シュートアウトの末2-1で負け・・・・
 4試合連続SOでの勝利ならず。ロロソン35セーブ。
 オイラーズがマーティ・ターコに浴びせたショット数は34。

・12月21日 対ニュージャージー 3-1で負け・・・
 デビルズがエドモントンで試合をするのは実に6年ぶり。
 3日前にバンクーバーで5ゴール献上したブロデューアに零封される。
 脳しんとうで1カ月休んでいたディック・ターンストロムが復帰。

・12月23日 @シカゴ 3-2で負け・・・
 ダスティン・ペナーのゴールで逆転するも、3ピリに逆転し返されて惜敗。
 風邪に倒れたロロソンの代わりにギャロンが踏ん張るも報われず。

・12月27日 対アナハイム 2-1で負け・・・
 元オイラーズ主将のダグ・ウェイトが決勝ゴール。
 オイラーズのSOGはわずか16本だった。
 今季オイラーズはダックスに3勝1敗。

・12月29日 @ミネソタ 5-4でOT負け・・・
 今季から主将を任されているイーサン・モローが14カ月ぶりに復帰。
 が、4-1のリードから4連続失点という情けない敗戦。

・12月31日 @コロンバス 4-2で負け・・・
 8試合ゴールなしだったリック・ナッシュがハットトリック。
 オイラーズのマクタヴィッシュ監督「今夜の試合には心底ガッカリだ」。


試合結果チェックするたびに「また負けた!」「今日も負けた!」と頭を抱える日々です。リキャップ読む気力もわきません。どうなっちゃったんでしょうオイラーズ。ディビジョンではぶっちぎりの最下位で、4位のカルガリと9ポイント差、首位バンクーバーとは12ポイント差。カンファレンスでも14位・・・。やばい、やばすぎます。

でもね、全部1点差か2点差という、僅差での負けなんだな。ゴーリーがフルボッコにされて退場とか、そういう負けは一つもなし。相手とのほんのちょっとの差が、オイラーズ6連敗という結果になっている気がする。最後のCBJ戦にはかなりがっかりさせられたけれども・・・。

しかしまあ、ディフェンスの要のスーレイが戻ってきて、ターンストロムとサンダーソンも復帰して、そして何よりチームメイトからの信頼厚い「チョッパー」ことキャプテンのイーサン・モローが帰ってきました。ケガをしているアレシュ・ヘムスキーとラッフィ・トーレスの状態が心配だけれども、これから勝ってくれればいいのではと・・・。勝ってくれないと困るのよ。
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