さんくちゅありホッケー BLOG
NHL ニュースを中心としたアイスホッケー情報のブログです。 (Since 08/09/05)
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セネターズ@ブルーインズ:2度目のボストン、初めてのフリート
2001年12月26日 (水) 21:37 | 編集
見てきましたよ~、フリートセンターでブルーインズの試合を!

アマーストに留学することが決まってから、フリートに行くことが一つの目標だったのですが、それが達成できて嬉しいです。

昨日の昼から、友人キヨコ嬢の分と私の分、2枚続きのチケットをなんとかゲットしようとチケマスのサイトで悪戦苦闘してました。でも画面に出てくるのは2万円ぐらいするプレミア席だけ。買えるわけないじゃん。

そこで今朝9時になるのを待って、ボストンのチケマスへ電話をかけたわけですが、2枚続きの席はやはりないとキッパリ言われてしまいました。

「すぐ近くの席で2枚はない?」と探してもらったところ、「ある」との返事。一瞬ホッとしましたが、オペレータの兄ちゃん、「ごっめ~ん、この試合のチケットは、電話では売れないことになってるんだよね、忘れてたよ」。

おめー、さんざん電話で交渉させといて、そんなオチ? 電話代返せ! とは決して言えない、シャイで内気な私。しかたない、チケットは試合の前にフリートのボックスオフィスで買うことにしたのでした。

試合開始は7時、私たちがチケットを求めてフリートへ行ったのは3時頃。ボックスオフィスの窓口の前には、すでに長蛇の列ができていてビビりました。平日の試合だし余裕だと思っていたのですが、大きなまちがいでした。

ボックスオフィスのおじさんに「チケット2枚? 売り切れだよ!」といきなり言われて目の前真っ暗になりましたが、どうやらそれは「2枚続きのチケットはなし」という意味だったようで、同じ列の少し離れている2つの席を無事購入。ホッ。

フリートは地下鉄「T」のグリーン・ラインのノース・ステーション駅の目の前にあり、ロケーションは抜群。新しいアリーナなので、近代的でとても立派でした。

アリーナに入るときも、チケットを係の人に見せると、係の人はチケットについているバーコードをスキャナーでピッと読み取ります。私もいろんなアリーナへ行きましたが、こんなのは初めてでした。ススんでます、フリートセンター!

私たちの席は2階席の上のほうでしたが、ウォームアップのときは1階席に下りていってかぶりつきで見ることができます。

私とキヨコ嬢はオタワ側に座り、「ハヴラートくん(はあと)」「さみさろ(ラヴ)」とオタワの皆さんの練習を見ていました。

私のカナディアンズのジャージを着た(着せられた)キヨコ嬢に、オタワ選手陣の視線は釘づけ! 冗談じゃなく、彼女の前を通りすぎるとき、選手たちはみんな、彼女のほうをチラッチラッと見ていくのです。

「ハブズのファンが、ここでオレらのウォームアップを見てんじゃねーよ!」という感じだったのかな? キヨコ嬢はカナディアンズはおろか、NHLのことはほとんど知らない初心者ホッケーナッツなのですが。

ウォームアップ見学を終えてホールをうろうろしていたら、ブルーインズのくまのマスコット「ブレイド」くんにバッタリ! すかさず一緒に写真を撮ってもらいました。嬉しかったです~♪

さて試合がいよいよ始まります。私たちの席はいちばん上の席から数えて10列ぐらい前。ブルーインズのゴーリー、ジョン・グレアムくんの守りを背後から見るような感じでした。

席に座ってみてビックリ、急な傾斜にある席なのに、席の前によりかかるための柵がないのです。あ、あぶな~い!というのが第一印象でした。興奮して前のめりになったら、ごろごろリンクに落っこちていきそうです。

実際は、試合に熱中してくると、柵のないことなんかすっかり忘れてしまい、前に転がっていくかもしれないという恐怖感はまったくなくなってしまったんですけどね。

試合はハゲだが美形のざむことロブ・ザムナーのすばらしいゴールなどでブルーインズが2-0とリードし、そのまま逃げ切るかと思いきや、オタワも粘ってついに2-2の同点に。

いつの間にかほぼ満員となっていたフリートセンター、ファンの「レッツゴー、ビーズ!」のすごい声援に応えるかのように、3ピリなかば、しゅたんぴーことシュタンペルがこれまたナイステクを発揮したゴール!

フリートセンターはものすごい興奮に包まれました。それにしても今年のブルーインズ、何かが違います。追いつかれても粘って粘って最後には勝つ。スーパースターはいなくとも、全員の力を一つにして勝つ。そんな感じです。

初NHLでおもしろい試合を見られて、キヨコ嬢は満足してくれたようでした。私ももちろん大満足。ブルーインズのアウェーのジャージを買って応援したかいがあったというものです。

ところで、2階席だったからか私たちのまわりにはコアーなブルーインズ・ファンが多く、彼らの言動にもおおいに楽しませてもらいました。

最上列の席に4~5人、ウシの着ぐるみとかKISSの顔メークとか、コスプレちっくなファンの集団がいたのですが、彼らがとにかくノリノリでおもしろいのです。

1ピリ残り1分近くなると、彼らが声を揃えて「How many minutes are left?」と叫びました。場内アナウンスが例によって「One minute is remaining...」と言うと、彼らはまた声を揃えて「Thank you!!」。私も含めてあたりは大爆笑でした。

こういうホッケーナッツに出会えるから、アリーナでの試合観戦はやめられないのです。ROROさんが余っているチケットを譲ってくださったので、フリートにはまた来ることになっています。楽しみですー!
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ヤーガーくん、歯抜けでピッツバーグに里帰り
2001年12月21日 (金) 21:34 | 編集
今日の「NHL2ナイト」でいちばんの話題になってたのは、ヤロミル・ヤーガーくんがワシンントンDCに引っ越してから初めて、ピッツバーグに帰ってきて試合をしたことでした。

試合前、ロッカールームでインタビューを受けるヤーガーくん。
「移籍した後も、ペンギンズとは試合をしたことがあるけど、ピッツバーグでは初めてだから・・・」
とモゴモゴモゴ。

朝練習で彼は、フルフェイスのマスクをつけていました。あら、お顔のケガ? と思ったら、ヤーガーくんの前歯が1本、ぽっかり抜けてるー! ぎゃー! もしかしてあいざまんのマネ!?(んなわけねーだろ!)

試合前、ペンギンズのコヴァリョフくん(お姉さんのご出産、おめでとう!)もインタビューを受けていたんですけど、上半身裸でんも~、クラクラでした。ま、まぶしすぎるよ、コヴァリョフくん。

他のチームに行っても、ピッツバーグ市民から変わらず愛されているヤーガーくん、試合前にはファンからのスタンディングオベイションを受けていました。うっ、ええ風景やなあ・・・。ピッツバーグの人たちって、ほんとに温かいんですよ。

試合はカスパちゃんのゴールなどもあって、4-3でペンギンズが勝ちました! それでもなお、ディビジョンでは最下位! が、がんばれ!

試合後、またまたインタビューを受けるヤーガーくん。淡々と喋っていましたけど、心の中では「せっかく第二の故郷に帰ってきたのに、よりによって歯抜けのときかよ・・・」とヒソカにとほほ感に包まれていたかも。

ところで、恋人アンドレアちゃんも、ヤーガーくんと一緒にDCへ引っ越したのかなあ。二人はマジで結婚するつもりなのかなあ。それがちょっと気になります。
デビルズ@レンジャーズ:おお、こみー!
2001年12月19日 (水) 21:33 | 編集
ふたつのテストも終わり、やっとこさ私にも休息の時間がやってきました。そんなとき、グッドタイミ~ング!で放送された、「Wednesday Hockey Night」。カードはデビルズ@レンジャーズです。

ペトルを、ずーずん(ジュージン)を、エリアシュくんをぼーっと見つめる私。トリコロールの36番は、にゃんと「ましう」ことマシュウ・バーナビーじゃありませんかっ!

ましう~~~、ましうってば、望んでうしを出て以来、すっかり渡り鳥になっちゃったのね。東海岸ばかりだけどね。来年あたり、西に進出?

びっくりしたのは、我らがファイティング・スーで活躍していたディフェンスマン、マイク・コモドアがこの試合に出ていたこと! 背番号は2!

パワーあふれる荒々しいプレイで人気者だった赤毛のこみー、大学をちゃんと卒業したかどうかは知りませんけど、大きくなって(もともとデカいが)デビルズに引き上げられたんだね! よかったね!

大学時代、アリーナでいつも見ていた選手を、NHLの中継で見るなんて、なんだか不思議な気分です。

こみーといえば、私の住んでいた寮と彼の寮が同じコンプレックスにあったので、寮の食堂で彼が食事をしているのをときどき見かけました。無口でもの静かそうな、ハッキリ言えばコワそうなお兄ちゃんでした。

でも、こみー、寮のラウンジにあったソファを勝手に自分の部屋に持っていき、あげくの果てにはそれを壊してしまうという、犯罪まがいの愉快なエピソードを持っているとの噂です。

私の友人が大学の近くのバーで飲んでいたら、すでにデキ上がっていたこみー(もしかしたら目がすわっていたかも)が陽気に話しかけてきたんだとか。よく喋る、おもしろい人だったらしいです。

そういえば、スーの選手がいつも出演していたラジオ番組でも、「ジュニアの頃のPIMは280分。少ないでしょハハハ」な~んて、お茶目だったな、こみー。

その持ち前の明るさと笑いで、デビルズに早くなじんで、少しでも長く第一線でがんばってもらいたいものです。応援してるんだからね、こみー!

今日のこの試合、レンジャーズのジェフ・トムズが苦し紛れちっくに打ったシュートが入ってしまったり、デビルズのブライアン・ラフォルスキのシュートがレンジャーズのディフェンスマン二人の足に当たって屈折してゴールになったりと、不思議なゴールがありました。

なお、トムズは、今季アイランダーズとレンジャーズの両方のチームの選手としてゴールをきめるという、珍しい経験の持ち主となったそうです。

そして今日のペトルは、ぜんぜんダメダメ。シュート1本すら打てやしない。「Aライン」復活したらしいのに、不調なのかな、ペトル。
アバランチ@レッドウィングズ:スティーブな夜だから
2001年12月05日 (水) 21:31 | 編集
アバランチ@レッドウィングズは2ピリなかばから見ました。

得点シーンのほとんどを見逃してしまって残念ですけど、がっぷり四つで見ごたえのある試合でした。

今季の「ESPN Wednesday Hockey Night」は、いろんなトップテン・ランキングを試合のあいまあいまに挟んで、ファンサービスにつとめていますよね。例えば、「ドラフト全体1位選手トップテン」とか。

今夜は「Wings VS Avs ライバル名シーン・トップテン」でした。

いまはこよーてのルミューおじじ対マッカーティとか、ヴァーノン対俺様ロワとか、おじーオズグッド対俺様ロワとか、印象に残るケンカが次々と紹介されてました。

今日の試合は、特にあばらんちーずのほうにペナルティが少なく、ややおとなしめの展開だったと思います。それにしてもハシェック、4点も取られちゃうとはねー。うーん。

実は私、今季ウィングズのホッケー中継を見るのは、これがまだ2回め。愛しの愛しの愛しの愛しのあいざまんをテレビで見られる数少ないチャンスです。

フェイスオフであいざまんが映るたび・・・
ベンチにいるあいざまんがカメラに抜かれるたび・・・
リンクできりりと指示を出すあいざまんを見るたび・・・

「キャー、あいざまーんっ、すてきっ! どーしてこんなにカッコいいのう!?」とテレビに向かって叫んでいた私でした。ほんとにほんとにほんとにあいざまんはカッチョいいです! もう存在してくれているだけでいいです!

上の階に住んでいるスペイン人のレベッカに私のあいざまんラブラブシャウトが聞こえたら、「あの日本人女はクレイジーでフリークだ」なんて思われるかも。別にいいですけど、ホホホ。

オイラーズはだっくす相手にOT勝ちして、また勝率をあげました。やったぜ! 決勝ゴールのステイオス、えらいぞう! そういやステイオスもスティーブです。こっちのスティーブも、地味だけどケンカが強くてカッコいいんですよ。
レンジャーズ@キャピタルズ:忘れかけてたスヴェンスクふたり
2001年12月04日 (火) 21:29 | 編集
今日のレンジャーズ@キャピタルズ、ペーパーを書くため見ない予定でしたが・・・、でしたが・・・、見てしまいました。

だって BBS で RieさんとCKさんがウワサしていた「ダニエル・ブラックバーン」くんをひと目見たかったんらもーん!

リクターがたくさん点を取られれば、ベンチにいるブラックバーンくんにフォーカスオーン!、なんて思ってたんですけど、そういう場面はなかった模様です。

でももしかして、レンジャーズベンチが映ったときにちらりと見えた丸顔のかわいこちゃんが、『美形ゴーリー』ダニエル・ブラックバーンくんなのかしら!? ぐふぐふぐふっ。

結局リクターがキャピタルズに5点献上しても控えゴーリーとの交替はなかったので、彼が守るところは見られなかったんですけどね。

試合はボンドラさんが400ゴール目を含む2得点で、5-2でキャピタルズの快勝。せっかくのりんどろゴールも空しかったです。

ボンドラさんは試合後の「NHL2ナイト」で勝利者インタビューされていて、自らのゴールについて立て板に水状態で語っていました。んもーしゅてき、ボンドラさん!

ところでこの中継、ちょこちょこ雑用をしながら見ていたのですが、テレビから「アンドレアース・ヨ~ハンソンッ」という人名が聞こえたときには、思わず「エエッッッッッッ!」とテレビのほうを振り返ってしまいました。

よはんひょんが!? レンジャーズに!? いつの間に~!?

アンドレアス・ヨハンソンはそこにいました。青いジャージを着て。青いヘルメットかぶって。背番号は26。

オタワからぼるつにトレードされ、その後はたしかカルガリへ行って、「ちょっくらスイスへ行ってくる」とNHLを去ったはずのよはんひょん。いつの間にか北米に戻ってきてたんですね。

戻り先がオリジナル・シックスで金持ちのレンジャーズとは、よはんひょんもラッキーではありませんか。昔あいるずにいた彼、JFKに降り立ったときは、「帰ってきたぜ、ビッグアップル!」とちょっとクサくも感慨深いものがあったことでしょう。

ヨーロッパでもまれたのか、ちょっとヤブにらみ気味でワイルドな雰囲気になっていたよはんひょん。美人妻スザンナは元気か!? ニシン食ってるか!? 二人三脚でがんばっておくれよ。応援しているからね。

そしてもう一つ、スヴェンスクがらみの話題。

元カナックス元オイラーズ元サロりんのパシリでブルージャケッツにエクスパンション・ドラフトで行った美形ディフェンスマンのベルト・ロベルトソンが、プレデターズからマイティダックスにトレードになったそうなんですが・・・

ろべるとそんちゃんって、プレッズにいたのね・・・。頭の中でスヴェンスクがちゃぽん状態ですから、どこに誰がいるのかさっぱりです。もう全員を正確に把握しようなんて、とっくの昔に諦めました。っていうか不可能です。

ろべるとそんちゃん、カリフォルニアの太陽光線を浴びたら、ムッツリ仮面も少しは和らぐかしら。ダックスではパトリック・シェルベリの舎弟として使われたりしないように、がんばるのよ~。
いい試合でした、ブルーズ@ワイルド
2001年12月02日 (日) 21:27 | 編集
このところ野暮用や勉強でバタバタしていて、ホッケー中継を見るヒマもなかったわけですが、今日は見ました、ブルーズ@ワイルド。なぜかって? そりゃあもちろん、ワイルドのマリアン・ガボリックくんを見たかったからさ!

マリアン・ガボリック、チェコスロヴァキア生まれの19歳。2000年のドラフトでワイルド初のドラフト指名選手となり(全体3位)、1年目でワイルドのスコアリング・リーダーとなってしまった驚異のフォワードです。

試合はワイルドが先制しました。ややラッキーなゴールをきめたのは、BENYSEKという人です。・・・エー、この人って、私がNAKKOさんの「びば!すぱるた」のページで一目惚れした、ラディスラフ・ベニーシェクさんではないのー!

そうです、ワイルドにはガボリックくんだけでなく、ベニーシェクさんもいたんでした。すっかりその存在を忘れていましたよ、すまん、ベニーシェクさん。NHL初ゴールだそうで、とっても嬉しそうに笑っていましたよね、おめでとうございます!

1ピリ終わってワイルドの2-0と、意外にもワンサイドゲームになるかと思われましたが、そこは優勝候補のブルーズ、そんな展開をやすやすとゆるすはずもありません。

リーグきっての金持ちチームで、NHLで2番目に高いお給料を誇るブルーズの面々が、リーグ最低のサラリーをもらっているワイルドに、一方的に負けるわけにはいかないわけです。

ワイルドがリードするとブルーズが追い付く、というパターンで、この試合は進みました。

2ピリ、ブルーズのパワープレイでブルーラインにいたプロンガーくんが意味もなく仰向けに転んでしまい、その隙をついて濃い顔パスカル・デュピュイが鮮やかなショートハンドゴール。これで3-0となります。

しかしその直後、スコット・メランビーがあっさり、まさにあっさりパワープレイ・ゴールをきめ、そしてまたその直後、男前のロシア人ヴァルラモフが見事なゴールをきめてしまいます。これでブルーズ、3-2と1点差に。

そしてブルーズのダラス・ドレイクがショートハンドゴールをきめ、ブルーズ、ついに3-3の同点とします。

いや~、すばらしい。打って打って打ちまくるブルーズもすばらしいが、その猛攻を必死で食い止めるゴーリー、ドゥエイン・ロロソンもすばらしい。ハシェック先生、ろろはツインシティーズでがんばってます!

でもこの試合でいちばんすばらしいのは、アリーナに集まったワイルドファンのお客さんたちでしょう。

試合中にも紹介されていましたが、

1)ワイルドはシーズンチケットを16000枚以上売り上げ、

2)ジャージの売り上げ枚数はリーグ最高で(新しいチームだから当然か)、

3)シーズンチケットホルダーの40%が自身も毎週のようにホッケーを楽しんでいる

というコアなホッケー・ファンなのです。さすがはホッケーが盛んなミネソタ州のチーム、ファンのサポート態勢は万全なようでした。今日の試合も、客席はびっちり埋まっていましたし。

そんなファンの力をまざまざと見せつけられるシーンが、3-3で迎えた試合終盤に登場します。

ショーン・ヒルのペナルティで、ワイルドにパワープレイのチャンス。「LOUDER」の電光掲示板の文字に合わせて、観客が一斉に立ち上がり、拍手でワイルドを応援するのです。ものすごい盛り上がりでした。

その声援に応えるかのように、いま NHL で最も高いパワープレイ成功率を誇るワイルド、アンドリュー・ブリュネット、ジム・ダウド、そしてガボリックくんの第一ラインで、ゴールをきめました! これで4-3のリード、試合は残り数分です!

結局、この後、アル・マッキニスの殺人ショットがネットに突き刺さり、ワイルドとブルーズは同点のまま試合を終えたのですが、いや~、いい試合を見せてもらったという感じです。

スター揃いの金持ちチームであるブルーズに、一歩もひかず戦った2年目の新興チーム、ワイルド。パワープレイでの攻めのうまさはもちろんのこと、ペナルティキルの確実さもたいへん印象に残りました。

選手としてスタンリー・カップを8つも取っている名将ジャック・ルメールが育てているチームなのだから、2年目でもそこそこ強いのは当たり前なのかな、という気すらします。

考えてみれば、ルメール監督が95年にカップに導いたデビルズも、これといったスターのいないチームでした。2年目のワイルド、史上最短のプレイオフ進出も夢ではないかも!?

注目のガボリックくんは、常にマウスピースをくちから出し、味方のゴールがきまってもニコリともせず、19歳のわりにはふてぶてしく落ち着いた感じでした。

今日はゴールこそしませんでしたが、ときどき相手ディフェンスをかわして攻め込むチャンスを何度も作り、アリーナを沸かせていましたね。スケーティングも速いし、見ていてすごくワクワクする選手です。

攻めてよし、スケーティング速し、冷静さもある。おまけにルックスも抜群で、マリアン・ガボリックに死角なし! 強いていえば、お肌が汚ないことぐらい!?(←関係ないじゃん、ホッケーに・・・)

それにしても、いいチームです、ワイルドは。1か月ごとにキャプテンを持ち回りしていることに象徴されるように、スターがいない分、全員ホッケーという感じで、好感が持てます。

ガボリックくんもベニーシェクさんもいるし、これからワイルドも応援していこう! そう決めた12月2日の夜でした。
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