2001年05月24日 (木) 20:23 | 編集
長いようで長いスタンリーカップ・プレイオフの道のり、いよいよ大詰めとなりました。決勝はコロラド・アバランチ対ニュージャージー・デビルズという、東西カンファレンスの1位シード同士の戦い。順当ということですね。
デビルズが勝ってカップチャンプばっくつーばっくの栄光をつかみ、ペトル、今度こそリンクの上でカップほいすとの儀か!?
それともあばらんちーずが勝って、ありがとうボーク様よかったねボーク様レイにカップをとらせたいがみんなの合い言葉でしたシャンペンかけまくり〜でもその輪に入れないおずおずぼぶぼぶ〜な展開になるのか!?
今回も「CBSSportsLine.com」の戦力分析を訳してみます。(超訳よん)
攻撃:デビルズが上
アバランチのキャプテン、ジョー・サキックは肩の故障を克服し、対セントルイル・ブルーズのシリーズで大活躍した。サキックのラインメイトであるアレックス・タンゲイとミラン・ヘイドゥクも同様である。クリス・ドルーリーはピーター・フォスベリがいない穴を埋めた。
だがデビルズの攻撃の層は厚く、今プレイオフでの得失点差14はリーグ1位、そしてペトル・シーコラ、ジェイソン・アーノット、パトリック・エリアシュの第1ラインは最近はじけまくっている。
守備:甲乙つけがたしでイーブン
アバランチのレイ・ボーク、ロブ・ブレイク、そしてアダム・フットの3人は、ここ20年で最高のディフェンス・トリオで、プレイオフでの活躍もすばらしい。
対するデビルズはディフェンスマンとフォワードによるバックチェッキングが効果的である。ケン・ダネコと組んだスコット・スティーヴンズの守りは、スーパースターのマリオ・ルミューの攻撃を阻んだ。ブライアン・ラフォルスキはこのプレイオフ、ディフェンスマンのスコアリング・リーダーで、スコット・ニーダマイヤーのスピードはデビルズの攻撃に幅を与えるだろう。
ゴールテンディング:アバランチが上
もしアバランチがカップを獲得したとしたら、それは多分にパトリック・ロワのお陰と言える。アバランチはたいへんな才能あふれるチームだが、ブルーズ戦で多くの傷を負ったとき、そこに立ちはだかり、静かな自信を見せつけたのがロワだった。
マルタン・ブロデューアは4年連続でリーグ最多勝を記録、どこにも穴がないゴーリーである。優秀なチームメイトたちのおかげでそれほど頑張る必要もなく、プレイオフでも平常心に見えるブロデューアだが、彼のGAA(1試合ごとの失点数)やセ−ブ率は立派なものだ。ブロデューアほどパッククリアのうまいゴーリーはNHLにはいない。
パワープレイ:アバランチが上
アバランチのパワープレイ成功率は今季リーグで最高で、プレイオフでも好調さを維持しているように見える。サキックのラインはパックをよく動かし、敵の穴を見つけるのがうまい。ロブ・ブレイクとレイ・ボークのポイントからの攻撃もすばらしい。
デビルズは今季アバランチと戦った試合で、7回のパワープレイで3ゴールを記録した。プレイオフでもその威力が衰えてはいない。第1と第2ラインに加えて、ラフォルスキとニーダマイヤーの二人のディフェンスマンがポイントからの攻撃を力あふれるものにしている。
ペナルティキリング:デビルズが上
ブルーズとのシリーズ、アバランチのペナルティキルは不安定だったが、重要な場面では成功率が上がっていた。チーム最高のペナルティキラーであるフォスベリを失い、アバランチの痛手は大きいが、トップディフェンスマン3人とロワで、なんとかするだろう。
デビルズのレギュラーシーズンでのペナルティキル成功率は85パーセントで、ランキングは中くらいだった。だがピッツバーグ・ペンギンズとのシリーズで、デビルズはほとんどパワープレイゴールをゆるさなかった。ジョン・マッデンとジェイ・パンドルフォはリーグで最高のペナルティキル・コンビと言えるだろう。
コーチング:デビルズが上
もしアバランチがキングズに敗れていたら、ボブ・ハートリーは職を失っていただろう。だが主力選手がケガをした後、ハートリーはラインの組み合わせを変えて乗り切り、自らの能力を印象づけてみせた。アバランチは常に最強のチームだが、ハートリーは相応の評価を得るためにタイトルを取る必要がある。
対するデビルズは、ラリー・ロビンソンが昨シーズン終了真際に監督になって以来、世界で最も幸せなホッケー選手たちとなった。デビルズはいくつかの不運に見舞われたが、それすらも監督ロビンソンが不幸を幸福に変えるためにあらかじめ設定されたかのように思われた。
その他の要素:アバランチが上
アバランチは鬼門であったカンファレンス決勝をフォスベリなしで切り抜けた。また、レイ・ボークにカップを獲得させたやりたいというチームの気持ち、そしてこのシーズン後に制限なしFAとなる選手たちの実利的な野心という二つの要素が、アバランチにはある。
デビルズは昨年カップを手にして、自分たちが実践してきたホッケー戦術を実感することができた。デビルズは他のどのチームよりもプレイオフでうまく戦い、対ペンギンズのシリーズに至っては、まるでペンギンズがNHLにはふさわしくないチームであるかのように叩きのめした。アウェーでの成績がいいデビルズがデンバーからシリーズを戦い始め、もしどちらかの試合、あるいは両方に勝つことができたら、他の人々が考えているよりもずっと早く、シリーズにケリをつけるだろう。
そこでCBSの予想:4-2でデビルズの勝ち
デビルズが勝ってカップチャンプばっくつーばっくの栄光をつかみ、ペトル、今度こそリンクの上でカップほいすとの儀か!?
それともあばらんちーずが勝って、ありがとうボーク様よかったねボーク様レイにカップをとらせたいがみんなの合い言葉でしたシャンペンかけまくり〜でもその輪に入れないおずおずぼぶぼぶ〜な展開になるのか!?
今回も「CBSSportsLine.com」の戦力分析を訳してみます。(超訳よん)
攻撃:デビルズが上
アバランチのキャプテン、ジョー・サキックは肩の故障を克服し、対セントルイル・ブルーズのシリーズで大活躍した。サキックのラインメイトであるアレックス・タンゲイとミラン・ヘイドゥクも同様である。クリス・ドルーリーはピーター・フォスベリがいない穴を埋めた。
だがデビルズの攻撃の層は厚く、今プレイオフでの得失点差14はリーグ1位、そしてペトル・シーコラ、ジェイソン・アーノット、パトリック・エリアシュの第1ラインは最近はじけまくっている。
守備:甲乙つけがたしでイーブン
アバランチのレイ・ボーク、ロブ・ブレイク、そしてアダム・フットの3人は、ここ20年で最高のディフェンス・トリオで、プレイオフでの活躍もすばらしい。
対するデビルズはディフェンスマンとフォワードによるバックチェッキングが効果的である。ケン・ダネコと組んだスコット・スティーヴンズの守りは、スーパースターのマリオ・ルミューの攻撃を阻んだ。ブライアン・ラフォルスキはこのプレイオフ、ディフェンスマンのスコアリング・リーダーで、スコット・ニーダマイヤーのスピードはデビルズの攻撃に幅を与えるだろう。
ゴールテンディング:アバランチが上
もしアバランチがカップを獲得したとしたら、それは多分にパトリック・ロワのお陰と言える。アバランチはたいへんな才能あふれるチームだが、ブルーズ戦で多くの傷を負ったとき、そこに立ちはだかり、静かな自信を見せつけたのがロワだった。
マルタン・ブロデューアは4年連続でリーグ最多勝を記録、どこにも穴がないゴーリーである。優秀なチームメイトたちのおかげでそれほど頑張る必要もなく、プレイオフでも平常心に見えるブロデューアだが、彼のGAA(1試合ごとの失点数)やセ−ブ率は立派なものだ。ブロデューアほどパッククリアのうまいゴーリーはNHLにはいない。
パワープレイ:アバランチが上
アバランチのパワープレイ成功率は今季リーグで最高で、プレイオフでも好調さを維持しているように見える。サキックのラインはパックをよく動かし、敵の穴を見つけるのがうまい。ロブ・ブレイクとレイ・ボークのポイントからの攻撃もすばらしい。
デビルズは今季アバランチと戦った試合で、7回のパワープレイで3ゴールを記録した。プレイオフでもその威力が衰えてはいない。第1と第2ラインに加えて、ラフォルスキとニーダマイヤーの二人のディフェンスマンがポイントからの攻撃を力あふれるものにしている。
ペナルティキリング:デビルズが上
ブルーズとのシリーズ、アバランチのペナルティキルは不安定だったが、重要な場面では成功率が上がっていた。チーム最高のペナルティキラーであるフォスベリを失い、アバランチの痛手は大きいが、トップディフェンスマン3人とロワで、なんとかするだろう。
デビルズのレギュラーシーズンでのペナルティキル成功率は85パーセントで、ランキングは中くらいだった。だがピッツバーグ・ペンギンズとのシリーズで、デビルズはほとんどパワープレイゴールをゆるさなかった。ジョン・マッデンとジェイ・パンドルフォはリーグで最高のペナルティキル・コンビと言えるだろう。
コーチング:デビルズが上
もしアバランチがキングズに敗れていたら、ボブ・ハートリーは職を失っていただろう。だが主力選手がケガをした後、ハートリーはラインの組み合わせを変えて乗り切り、自らの能力を印象づけてみせた。アバランチは常に最強のチームだが、ハートリーは相応の評価を得るためにタイトルを取る必要がある。
対するデビルズは、ラリー・ロビンソンが昨シーズン終了真際に監督になって以来、世界で最も幸せなホッケー選手たちとなった。デビルズはいくつかの不運に見舞われたが、それすらも監督ロビンソンが不幸を幸福に変えるためにあらかじめ設定されたかのように思われた。
その他の要素:アバランチが上
アバランチは鬼門であったカンファレンス決勝をフォスベリなしで切り抜けた。また、レイ・ボークにカップを獲得させたやりたいというチームの気持ち、そしてこのシーズン後に制限なしFAとなる選手たちの実利的な野心という二つの要素が、アバランチにはある。
デビルズは昨年カップを手にして、自分たちが実践してきたホッケー戦術を実感することができた。デビルズは他のどのチームよりもプレイオフでうまく戦い、対ペンギンズのシリーズに至っては、まるでペンギンズがNHLにはふさわしくないチームであるかのように叩きのめした。アウェーでの成績がいいデビルズがデンバーからシリーズを戦い始め、もしどちらかの試合、あるいは両方に勝つことができたら、他の人々が考えているよりもずっと早く、シリーズにケリをつけるだろう。
そこでCBSの予想:4-2でデビルズの勝ち
2001年05月12日 (土) 20:16 | 編集
6月14日にトロントで開催される「NHLアウォード」の候補者が決まりました!(っていうか、またトロントでやるの? なんで?)
今年のアウォードは、コロラド・アバランチのサキックが3部門でノミネートされているのが特徴。1人で3部門の候補になったのは、1991年にハート、ヴェジナ、コルダーの候補者に選ばれたエド・ベルフォア先輩(当時ブラックホークス、現スターズ)以来のことだそうです。
*Hart Trophy(リーグMVP)
ジョー・サキック(アバランチのキャプテン)
ヤロミル・ヤーガー(ペンギンズのキャプテン)
マリオ・ルミュー(ペンギンズのオーナー)←笑
今年はMVPの大本命がいない、候補者選出に難儀する年だとは思っていたけど、まさかというかやっぱりというか、まりお様も選ばれました。順当でいけばサキックなのかな? サキックの勝利ゴール12とプラス45は共にリーグ1位、54ゴール(キャリアハイ)の118ポイントで、ポイント数ではリーグ2位。なお、今季ポイント数1位でアートロス・トロフィを獲得したのは、ヤロミール・ヤーガーです。
*Norris Trophy(最優秀ディフェンスマン)
ニクラス・リドストロム(レッドウィングズ)
レイ・ボーク(アバランチ)
スコット・スティーヴンズ(デビルズ)
りどりどは4年連続でのノミネート(前回3位はいずれも次点)。71ポイントはディフェンスマンの中では2位。そして1試合平均のアイスタイムが28分30秒(リーグ2位)。お願い、りどりどにあげて〜。でもなぜか今まで1度もノリスをもらっていないすかすちにノリスをあげたい気も・・・。
*Vezina Trophy(最優秀ゴーリー)
マルタン・ブロデューア(デビルズ)
ドミニク・ハシェック (セイバーズ)
ロマン・チェフマネク (フライヤーズ)
42勝をあげたブロデューアが、勝利数ではリーグで1位。今年こそブロデューアがいただきかな? なお、昨年はロマン・トゥレクとブルーズがもらった Jennings Trophy(ゆるしたゴール数が最も少ないチーム)は、ハシェックとバッファロー・セイバーズに与えられることに決まっています。
*Selke Trophy(最優秀守備的フォワード)
ジョー・サキック
ジョン・マッデン (デビルズ)
マイク・モダーノ (スターズ)
「ショートハンドゴール・キング」の異名を持つマッデンは、今季記録したショートハンドゴールが3つ(リーグタイ)で、プラス24。記録には出てこない彼のペナルティキラーぶりや積極的なフォアチェックなどを理解してもらえれば、マッデンは真のシンデレラ・ボーイになれるかも。
*Calder Trophy(最優秀ルーキー)
エフゲニー・ナボコフ (シャークス)
ブラッド・リチャーズ (ライトニング)
マルティン・ハヴラート (セネターズ)
きゃ〜ハヴラートく〜ん! ハヴラートくんもコルダーの候補者になったなんて、すっごく嬉しいです〜〜〜! ・・・でも、きっと受賞するのはナボコフでしょうね。新人なのに32勝に6つのシャットアウトなんて立派だわ。
*Lady Byng Trophy(最優秀スポーツマンシップ)
ジョー・サキック
ニクラス・リドストロム
アダム・オーツ(キャピタルズ)
*Jack Adams Trophy(最優秀監督)
スコティ・ボウマン (レッドウィングズ)
ジャック・マルタン (セネターズ)
ビル・バーバー (フライヤーズ)
う〜ん、これは予想が難しい。最初から最後までリーグを独走したアバランチのぼぶぼぶことボブ・ハートリーが選ばれていないのも興味深い。ラリロビことラリー・ロビンソン(デビルズ)もジョー・クインヴィル(ブルーズ)もいない。個人的には、オイラーズのクレイグ・マクタヴィッシュ監督に差し上げたいです。
今年のアウォードは、コロラド・アバランチのサキックが3部門でノミネートされているのが特徴。1人で3部門の候補になったのは、1991年にハート、ヴェジナ、コルダーの候補者に選ばれたエド・ベルフォア先輩(当時ブラックホークス、現スターズ)以来のことだそうです。
*Hart Trophy(リーグMVP)
ジョー・サキック(アバランチのキャプテン)
ヤロミル・ヤーガー(ペンギンズのキャプテン)
マリオ・ルミュー(ペンギンズのオーナー)←笑
今年はMVPの大本命がいない、候補者選出に難儀する年だとは思っていたけど、まさかというかやっぱりというか、まりお様も選ばれました。順当でいけばサキックなのかな? サキックの勝利ゴール12とプラス45は共にリーグ1位、54ゴール(キャリアハイ)の118ポイントで、ポイント数ではリーグ2位。なお、今季ポイント数1位でアートロス・トロフィを獲得したのは、ヤロミール・ヤーガーです。
*Norris Trophy(最優秀ディフェンスマン)
ニクラス・リドストロム(レッドウィングズ)
レイ・ボーク(アバランチ)
スコット・スティーヴンズ(デビルズ)
りどりどは4年連続でのノミネート(前回3位はいずれも次点)。71ポイントはディフェンスマンの中では2位。そして1試合平均のアイスタイムが28分30秒(リーグ2位)。お願い、りどりどにあげて〜。でもなぜか今まで1度もノリスをもらっていないすかすちにノリスをあげたい気も・・・。
*Vezina Trophy(最優秀ゴーリー)
マルタン・ブロデューア(デビルズ)
ドミニク・ハシェック (セイバーズ)
ロマン・チェフマネク (フライヤーズ)
42勝をあげたブロデューアが、勝利数ではリーグで1位。今年こそブロデューアがいただきかな? なお、昨年はロマン・トゥレクとブルーズがもらった Jennings Trophy(ゆるしたゴール数が最も少ないチーム)は、ハシェックとバッファロー・セイバーズに与えられることに決まっています。
*Selke Trophy(最優秀守備的フォワード)
ジョー・サキック
ジョン・マッデン (デビルズ)
マイク・モダーノ (スターズ)
「ショートハンドゴール・キング」の異名を持つマッデンは、今季記録したショートハンドゴールが3つ(リーグタイ)で、プラス24。記録には出てこない彼のペナルティキラーぶりや積極的なフォアチェックなどを理解してもらえれば、マッデンは真のシンデレラ・ボーイになれるかも。
*Calder Trophy(最優秀ルーキー)
エフゲニー・ナボコフ (シャークス)
ブラッド・リチャーズ (ライトニング)
マルティン・ハヴラート (セネターズ)
きゃ〜ハヴラートく〜ん! ハヴラートくんもコルダーの候補者になったなんて、すっごく嬉しいです〜〜〜! ・・・でも、きっと受賞するのはナボコフでしょうね。新人なのに32勝に6つのシャットアウトなんて立派だわ。
*Lady Byng Trophy(最優秀スポーツマンシップ)
ジョー・サキック
ニクラス・リドストロム
アダム・オーツ(キャピタルズ)
*Jack Adams Trophy(最優秀監督)
スコティ・ボウマン (レッドウィングズ)
ジャック・マルタン (セネターズ)
ビル・バーバー (フライヤーズ)
う〜ん、これは予想が難しい。最初から最後までリーグを独走したアバランチのぼぶぼぶことボブ・ハートリーが選ばれていないのも興味深い。ラリロビことラリー・ロビンソン(デビルズ)もジョー・クインヴィル(ブルーズ)もいない。個人的には、オイラーズのクレイグ・マクタヴィッシュ監督に差し上げたいです。
