さんくちゅありホッケー BLOG
NHL ニュースを中心としたアイスホッケー情報のブログです。 (Since 08/09/05)
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プレイオフ2001:オイラーズ@スターズ第5戦
2001年04月21日 (土) 20:09 | 編集
第5戦、オイラーズ負けました・・・。4-3で、また1点差で、しかもまたOTで。いったいどーなってるんでしょう、このシリーズ。オイラーズとスターズの実力がそれほど拮抗してるってこと?(うそ~!?)

今回の試合は、オイラーズが3ピリで3連続ゴールしてリードしてたのを、終了4分前ぐらいに同点に追いつかれ、OTで負けてるんですよね。 試合は見てないけど、もったいない敗戦だったなあ、と思います。

なんにせよマイチームが負けて、オキニの選手たちがうなだれてロッカールームで着替えて、とぼとぼとバスに乗ってホテルへ帰り、ホテルの部屋でまんじりともせずに過ごしているのを想像しただけで、にゃんだか涙が出そう・・・。

運命の第6試合は土曜日、エドモントンで行われます。「Hockey Night in Canada」で放送するよね、きっと。ゴー、オイラーズ、ゴオ~~~~~~ッ!


◆試合の流れ◆

1ピリ:イェーレ・レーティネンがゴールでスターズ先制

2ピリ:ジェイミー・ランゲンブラナーが2点目をきめる

3ピリ:オイラーズが怒濤の巻き返し! アンソン・カーター、ダグ・ウェイト、そしてエリック・ブリュワーくんがドドドとゴールをきめ、オイラーズが逆転! しかしジョン・マクレーンの同点ゴールで、オイラーズは奈落の底へ・・・

OT:スターズのカーク・マラーが決勝ゴール。アシストはマクレーン&マイク・キーン。おやジライン大活躍!でした。


◆悲喜こもごもがプレイオフの風物詩さ◆

ジェイソン・スミス「プレイオフの試合っていうのは毎回違うもの。でも短い間に同じチームと5回とか6回試合をしてたら、そりゃあ試合は激しくなるよ。ライバル心っていうものが育ってくるんだ」

イゴール・ウラノフ「プレイオフの試合だよ。体の中のアドレナリンが余計に分泌する。クレイジーなのさ」

マイク・コムリー「プレイオフの戦い方っていうものは、テレビや観客席に座っていては学べない。これはすばらしい教育だよ。どれだけ心を鍛えなければならないか、どれだけの痛みを負わなければいけないかとかは、スタンリーカップ・チャンピオンの一員になるまで真に理解することはできないね。ジェイソン・スミスは口の中を20針も縫ってるんだよ。でもそんな風には見えないようなボディチェックをするでしょ?」

クレイグ・マクタビッシュ監督「試合の最初のうちは、チームみんながほんとうに緊張してるような気がした。今日の試合は、ウチにとって大きな勝利になるはずだったね。でもウチは、とどめを刺すのを忘れたんだ」

クリス・カスバート(CBSスポーツのキャスター)「このオイラーズとスターズの戦いは、1994年のレンジャーズ対デビルズのシリーズ以来、最高のシリーズです」

最後に、スターズの実況中継を担当しているラルフ・ストランジスさん「またエドモントンでOTを見ることになるよ」(ひえ~~、それだけはご勘弁を・・・!)
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プレイオフ2001:スターズ@オイラーズ第4戦
2001年04月19日 (木) 19:55 | 編集
スカイリーチ・センターでの第4戦、オイラーズはOTで勝ってシリーズの成績を2-2のタイにしました!

エドモントンで生まれ育った地元っ子で、小さい頃からオイラーズの大ファンだったという新人マイク・コムリーくんが、OTでラッキーなゴールをきめてくれたのですっ!  コムリーくん(弱冠ハタチ!)、キャリア初のプレイオフ・ゴールに加え、1アシストも記録してました。嬉しかっただろうなあ。だって家族や小さい頃からの友達が見てる前で活躍できたんだもの。

34セーブをあげたトミー・サロの踏ん張りも、報われましたね。スウェーデンからわざわざ応援に来ているサロりんパパ(Einariさん、60歳)とサロりんの元チームメイトも、興奮しまくったことでしょう。

次の試合は木曜日、ダラスのリユニオンアリーナにて行われます。ゴー、オイラーズ、ゴー!!

◆試合の流れ◆

1ピリ:得点なし
2ピリ:オイラーズがアンソン・カーターのゴールで先制!!
3ピリ:中盤、マイク・キーンのゴールでスターズが同点に
OT:17分19秒、ジェイミー・ランゲンブラナーのハイスティッキングでパワープレイ。マイク・コムリーくんがパックを押し込んでオイラーズ勝利~~!!

「スポーツニュースUSA」で見ましたが、この決勝ゴールは、なにげにラッキーな感じでしたね。こんなんで試合を落としたら、スターズの皆さんもガッカリだったかもねい・・・。コムリーくんの若さはじける喜びぶりが、とってもナイスだったのでした。

キャプテンのダグ・ウェイトが、リチャード・まてぃマトビチャックへの背後からのチェックが危険だったとして、ゲーム・ミスコンダクトで退場させられたのは、残念だったわ。あれ、そんなにひどいチェックだったかなあ? ダグは、「コイツを壊してやるぜ」的なプレイをする選手では決してないのですが。たまたま、ああいう当たりになってしまったんだと思います。

だってそれなら、第2戦でのブレット・ハルのヤンネ・ニーニマーへの「首斬りハイスティッキング」だって、けっこう危険な行為だったわよね・・・。

◆試合後のコメント◆

マイク・コムリー「決勝ゴールはナイスだった。ずっと夢見てきたことが実現したって感じ。でもいちばん重要なのは試合に勝って、シリーズをタイにしてダラスへ行くことですからね。プレイオフのことはすごく楽しんでいますよ。どんなふうに楽しいかなんて、表現できないくらいにね」(OTゴールをきめた試合の後でも、コムリーくんはたいへん冷静だったそうです)

トッド・マルシャン「マイクみたいに年柄年中一生懸命に練習するヤツが、決勝ゴールをきめるのを見るのは嬉しいよ。マイクは、毎日笑顔でリンクへやって来る。そしてプレッシャーとうまく付き合っている。すげえルーキーだね」

マイク・グリアー「マイクにとって、ここスカイリーチでOTでの決勝ゴールをきめることは、夢が叶ったってことだよ。エドモントン出身の選手として、マイクにはものすごいプレッシャーがあるから」

ケヴィン・ロウGM「みんな、ダギー(ウェイト)のために、今日の試合を勝ちたかった。なので、できる限りのことをやった。誰もが、このシリーズを続けたいと願っていたんだ」

ケン・ヒッチコック監督「この試合での負けは、第5戦でのモチベーションに使わせてもらうよ、ふっふっふ。こんどは、我々の番だ。我々のアリーナ、我々のファンだからね」(ぶ、不気味だわ、ヒッチコックのこの余裕・・・)
プレイオフ2001:スターズ@オイラーズ第3戦
2001年04月17日 (火) 19:49 | 編集
ま、負けた・・・。ホームで、OTで、また1点差で・・・。勝つときも1点差、負けるときも1点差。

どーせならさ、もっと大味かまして、「スターズ、20-0の記録的大差で勝利!」とかさ、「オイラーズ、一夜に3人がハットトリックをきめて快勝!」とかさ、そういうスカッとさわやかな試合展開を一度は見たいわけ。わかるぅ?

それにしてもプレイオフはネットの記事も多くて、読むのがおいつきまへん。ふ~~。

◆試合の流れ◆

1ピリ:スターズのセルゲイ・ズボフがゴール
2ピリ:得点なし
3ピリ:マイク・モダーノのゴールでスターズがダメ押し? だが終了1分前、ライアン・スミスのゴールでオイラーズが2-1にする。残り7秒、(たぶん6人攻撃で)レム・マリーが劇的な同点ゴール!
OT:残り12秒、ブノワ・ホーグがベテランぶりを発揮してゴール。オイラーズ、またOTで散る・・・・・。

しかし試合終盤のオイラーズの追い上げはすごかったみたい。(っていうか、それまでの59分間ナニしてたのう?)

スターズのショッツオンゴール、なんと40本ですよ(オイラーズは28本)。「黙して闘う男」サロりんの渾身の37セーブも勝利に結びつかなかったとはね。

ところでこの試合で、ブレンダン・モロウとショーン・ヴァンアレンの二人から「挟みうちボーディング」という珍しいワザで痛めつけられてしまったらしいヤンネ・ニーニマーですが、この試合の国歌斉唱を、彼の超お気に入りバンドのメタリカが務めたというのはホントなの?

◆試合後のコメントをどうぞ◆

ブノワ・ホーグ「OTで闘う時はいつでも、勝つためにプレイするんだよ」(そんな当たり前のことをいちいち・・・、フンッ!)

トッド・マルシャン「プレイオフの試合で負けるのは、いつでもつらいものだよ。今日みたいにOTで負けると、よりつらさが増す。でももう終わったこと。次のことを考えなきゃ」

クレイグ・マクタビッシュ監督「幸せと胸の痛み。NHLのプレイオフにはこのふたつがつきものなんだ。今夜のウチは後者だったけどね」

マイク・グリアー「ズボフは(OTで)俺の足を後ろからひっかけた。ペナルティショットはどうかわからないけど、ペナルティはつくんじゃないかって思ってたよ」

トム・ポティ「サロはアンビリーバブルだ。僕らディフェンスがガタガタなのをフォローしてくれている。僕らがプレイオフで闘えているのはサロのおかげ」(ぽちはサロりんのことが大好きなんですよね、そういえば)

マイク・キーン「エドモントン相手にプレイオフのシリーズを闘うのはいつも楽しい。アリーナの席を早く立たないほうがいいぜ」(う~ん、ちょっとカッチョいいセリフだぜ)
プレイオフ2001:オイラーズ@スターズ第2戦
2001年04月15日 (日) 19:41 | 編集
第2戦はオイラーズが勝ちました! 3年ぶりの、ダラスでのプレイオフ戦の勝利です! これでオイラーズはシリーズをタイに持ち込んで、ホームのエドモントンへ帰ることになります。

朝7時30分くらいからインターネットラジオを聴いていたのですが、最後まで手に汗握る展開で、ハラハラしっぱなし。心臓によくないづらよ。

オイラーズが勝ったのは嬉しいのですが、1ピリ、スコット・ファーガソンのヒットが原因でジョー・ニューエンダイクが右足を痛めて退場したり、試合後、ブレット・ハルが取られたハイスティッキングのコールを不満としたお客さんがリンクにタオルやコップを投げ入れたりと、ちょっち残念なこともあったようです。

この試合はスポーツアイESPNで、17日(火)に放送されるそうで。楽しみじゃ~~。

◆試合の流れ◆

1ピリ:開始わずか26秒後、マイク・キーンのゴールでスターズ先制。ダニエル・クリーリーのプレイオフ初ゴールでオイラーズ追いつく。ジョー・ニューエンダイクがゴール、再びスターズがリード。ジョルジュ・ララクのプレイオフ初ゴールで再びオイラーズ追いつく。レム・マリーがゴール、オイラーズがスコアを3-2とする(オイラーズの3ゴールは、すべてパワープレイゴール!) 。
2ピリ:アンソン・カーター、またまたパワープレイゴール(4-2)
3ピリ:緑髪ダリル・シドーアがゴールし、スターズ1点差と迫る。危うしオイラーズ! だがかろうじて逃げ切る。ホッ。

◆喜びにわくオイラーズの皆さんのコメント◆

クレイグ・マクタビッシュ監督「ウチはスカイリーチでは強いからね。それにエドモントンのファンが、ウチのチームにどれほど有利な応援をしてくれるか、私たちにはわかっている」

いい人にゅうい~にヒットをかましたスコット・ファーガソン「足をケガさせようとしてヒットにいったわけじゃないよ。ちょっと運が悪かったんだ」

トッド・マルシャン「第1試合と同じようにプレイすれば勝てるって、みんなわかっていた。そしてそういうふうにプレイしたのさ」

ジョルジュ・ララク「ベルフォアはオレをブロッカーで思いっきし殴ったんだよ。すっげえ腹が立った。その直後は、自分がプレイオフで初めて決めたゴールのことも忘れてたよ。ベルフォアをぶっ飛ばしてやりたかったんだけど、レフェリーが『ジョージ、エディはペナルティをお前より多くもらったよ』って言ったんだ。そのとおりだった。ベルフォアのペナルティの原因を作ることができてよかったよ」

*おまけ*

ジェイミ-・ランゲンブラナー「オレたちさあ、この時期にいつもエドモントンへ行ってるでしょ。オレ、エドモントンに家を買ったほうがいいんじゃないかなあ」

スターズGMのボブ・ゲイニーさん(ハブズ黄金時代のキャプテンをなさっていた偉大な方)は、今回エドモントンに行かず、16日のボストン・マラソンに参加するらしい。ガン研究のチャリティのためなんだそうです。
プレイオフ2000:オイラーズの「Cup Quest」始まる! 第1戦
2001年04月12日 (木) 19:11 | 編集
はあ~~~~、愛するエドモントン・オイラーズはプレイオフ第1戦、2-1でダラス・スターズに負けてしまいました。しかもOTで、また1点差で・・・。やっぱりか、今年もなのか、オイラーズッ!?

◆試合の流れ◆

1ピリ:得点なし
2ピリ:ライアン・スミスのゴールでオイラーズ先制(アシストはジェイソン・スミスとスーパーキャプテン、ダグ・ウェイト!)だがスターズ、マイク・モダーノのパワープレイゴールですかさず同点に(このとき箱にいたのは・・・、ララク! おめー余計なことを・・・)    
3ピリ:得点なし
OT:開始2分後、ジェイミー・ランゲンブラナーのゴールでスターズ勝つ

トミー・サロの26セーブも空しく、また負けスタートとなったオイラーズ。ショッツオンゴールはオイラーズのほうが多かったんだけどナ~。

ちょっとこの試合、ペナルティとられすぎ。「ムダなペナルティをとられないこと」って試合前にキャプテンだぐが言ってたのに~~。

監督のクレイグ・マクタビッシュは、「今日の負けが、ダラスを倒すことができるという我々の自信をくじくものではないっ」と頼もしいお言葉。次はがんばってね・・・

◆サロりん、気合十分◆

「Slam! Hockey」によれば、サロりんはプレイオフでスターズとあたりたかったらしい。サロりんがNHLプレイオフで経験した9試合は、全部スターズ戦なのに、まだやりたいのね。

以下、レギュラー・シーズン最後のカナックス戦の後、ミョーに饒舌だったというサロりん語録。

「アバランチとじゃなく、スターズとやりたかったんだ。アバランチはスターズより強いよ。でもオレはダラスを倒したい。スターズは2年前や去年のチームほど強くない。そしてウチは2年前、去年よりも強くなった」(そのとおりよ!)

「プレイオフの勝敗記録が1勝8敗。その数字だけ見たらよくないかもね。でもオレは、自分がちゃんとプレイしたことを知っている。チームも同じようにちゃんとプレイしていた。自分はプレイオフで戦えるんだって、オレにはわかってるよ。プレイオフのゴーリーだってこともわかっている」(みんなわかってるわよー、サロりん!)

「みんな、プレイオフで勝つためにやっている。オイラーズはだんだん強くなってきているよ。そろそろプレイオフで勝てる頃だって、オレにはわかってるんだ」(じゃあ、せめて3勝してね!)

「不満なんて何もないよ。生活は落ち着いた。結婚したし、支えてくれる妻もいる。契約もまとまったし、あと3年はエドモントンにいることになるだろうってわかっているからね。エドモントンが好きなんだ。ホッケータウンだからね。いいプレイをしたら、ファンたちはそれをわかってくれる。市民もすごく感じがいいし」(うんうん、ほんとにエドモントンはいいところ!)

「スウェーデンでは、自分はいちばん目立つプレイヤーってわけじゃない。フォスベリがいる、スンディンがいる、それに、昔の選手のボーリエ・サルミングのほうが、自分より有名だよ」(えっ、そうなの? オリンピックでカリヤのシュートを阻み、国に金メダルをもたらしたのはサロりんなのに・・・)

「自分はほんとうに無口なんだ。チームメイトといるときは、楽しく喋ってるけどね。マスコミの人たちのことが、ちょっとコワいっていうか(笑)」(陽気なサロりん、見てみたい!)

サロりんとチームでいちばんの仲良しだというヤンネ・ニーニマーは、ニガ手な記者相手によく喋るサロりんを見て、
「これまでぼくがしてきたサロへのカウンセリングが、ついに効果を発揮したよ」
と、我が子自慢をするパパのように語ったらしい。
「トミーは前よりリラックスしている。このままリラックスさせとかなきゃね」

なお、にーにまちゃんによれば、サロりんは試合中、にーにまちゃんにフィンランド語で怒鳴ることがあるそうです。サロりんてバイリンガルだったのですね。
さんくちゅあり的プレイオフ2001第1ラウンド分析
2001年04月10日 (火) 15:12 | 編集
世紀をまたいだNHLのレギュラー・シーズンは、コロラド・アバランチのプレジデント・トロフィ受賞&天才ヤロミール・ヤーガーの4年連続アートロス・トロフィ獲得で幕を閉じました。

そして11日(水)から、いよいよプレイオフが始まります。例によって例のごとく、第1ラウンドの対戦カードをまとめてみました。今回は、「CBSSportsLine.com」に載っていた、NHL番記者のマッチアップ分析を超訳しました。

(カッコ内はシード順位。私にゃおこが予想する勝者を太字にしてみました。)


■デビルズ、ジンクスを破れるか? 東カンファレンス■

デビルズ(1)VS ハリケーンズ(8)
CBS予想:攻守の力、ゴーリーなどはデビルズが上だが、ペナルティキリングだけはケーンズに軍配が上がる。ディフェンディング・チャンピオンのデビルズに比べ、ケーンズはプレイオフでの経験が少ないのが気掛かり。4-0でデビルズ。

よせばいいのにデビルズは、ついつい自らの力を遺憾なく発揮してしまい、カンファレンス1位になってしまいました。95年にカップを獲得した翌年はプレイオフにすら進めず、その後も1位シードで進んだプレイオフでは悲惨な目にあってきたデビルズ。ここでケーンズを横綱相撲で倒すことができれば、デビルズはカンファレンス1位のジンクスから逃れられるかも・・・。

セネターズ(2) VS メイプルリーフス(7)
CBS予想:攻撃はオタワが上、守りはリーフス。リーフスには守護神クージョがおり、コーチングもリーフスのパット・クインが勝るだろう。オタワには、「第1ラウンドか第2ラウンドを突破しなければ、今までのオレたちと何も変わらない」というプレッシャーが重くのしかかる。4-2でリーフス。

レギュラーシーズンでリーフスは、オタワに0勝4敗。うちシャットアウト1回で、ほとんど歯がたちませんでした。でもレギュラーシーズンの成績は、プレイオフとはあまり関係ない、というのが定説です。昨季も、シード順の低かったリーフスが、オタワを破ったしね。でも今季のオタワはひと味ちがうんでは。ヤシンも帰ってきたし。

キャピタルズ(3) VS ペンギンズ(6)
CBS予想:ルミュー、ヤーガー、ストラカ、コヴァリョフを擁するペンギンズが、攻撃面では圧倒的有利。だが守りではキャピタルズが上。レギュラーシーズンでは2勝2敗のイーブンで、いずれの試合も僅差だった。ペンギンズのゴーリー力の弱さがどう影響するか。4-2でペンギンズ。

昨季と同じ組み合わせですね。あのときはダンス選手権@メロンアリーナのおかげで変則スケジュールとなり、しかしそれにはあまり関係なく、ペンギンズがあれよあれよと勝ってしまいました。キャピタルズは(っていうかロン・ウィルソンは)リベンジにめらめら闘志を燃やしているかもしれません。おーこわ。両チームの実力が拮抗していて、いいシリーズになりそうですね。

フライヤーズ(4) VS セイバーズ(5)
CBS予想:攻守に勝るフィリー。だがハシェックの存在、ペナルティキリングの良さ、そして監督リンディ・ラフの采配などの要素で、セイバーズ有利。フィリーにとっては、新人ゴーリー、ロマン・チェフマネクの働きぶりがカギとなる。スター選手の多いチームを倒してきたセイバーズが、4-2でシリーズに勝つだろう。

これはおもしろいシリーズですよ。第1ラウンド屈指の好カードです。レギュラーシーズンではフィリーに4敗(うちシャットアウト2つ)とまったく歯がたたなかったうしが、アンダードッグぶりをどう発揮してどうフィリーを苦しめるか。それからハシェック対チェフマネクという、チェコ人金メダリストゴーリー対決も見物です。このシリーズ、全試合見たいなあ・・・。


■4強の一角を崩すのはどこ? 西カンファレンス■

アバランチ(1) VS カナックス(8)
CBS予想:すべての要素においてアバランチが上。カナックスのほうが優れているのは、マルク・クロフォードのコーチング力ぐらい。リーダーシップを発揮できる人が多いアバランチが、4-0で第2ラウンド進出。

4-0なんてCBSは予想してますけど、レギュラーシーズンではアバランチの3勝2敗と、けっこういい勝負。しかも最終戦、カナックスは5点も取ってアバランチに勝っているんです。あばらんちーずはまず、セディン兄弟を見分けるところからカナックス攻略を始めましょう。

レッドウィングズ(2) VS キングズ(7)
CBS予想:攻守はほぼイーブンだが、スペシャルチームはウィングズが上。百戦錬磨のベテラン揃いで、94年のプレイオフでシャークスに負けて以来、プレイオフではアバランチ以外に負けたことがないウィングズに対し、キングズは93年以来プレイオフで勝ったことがない。よって、4-1でウィングズ。

ものすごく久しぶりのプレイオフ出場で張り切るLAのフェリックス・ポトヴァンに対し、常に勝利を要求される立場にいる、ホッケータウンのおじークリス・オズグッド。おじーがぽとびゃんに迫力負けするようなことがあったら、LAの奇跡は起こるかも!? レギュラーシーズンは1勝1敗1分と、まったくの互角。

スターズ(3) VS オイラーズ(6)
CBS予想:レギュラーシーズンはスターズの3勝1敗、だがそのうち3試合は1点差で、拮抗した試合だった。ひとつひとつの要素はすべてスターズが上。だがプレイオフに波乱はつきもの。「トップチームがプレイオフで最も戦いたくない相手」と言われるオイラーズが、実力のスターズとどこまで戦うか。4-3でスターズ。

「けっ、またスターズとかよ・・・」という、オイラーズ・ファンの諦めモードひとりごとが、アルバータでは多かったと思われます。こう毎年毎年スターズとばかり当たって負けてちゃね・・・。ベストを尽くしてくれればそれでいいです。でもオイラーズには2勝ぐらいはしてほしいわ。

ブルーズ(4) VS シャークス(5)
CBS予想:あらゆる意味で実力は拮抗している。ブルーズの勝利は、クリス・プロンガーの復帰しだいであるが、4-3でブルーズ。

リーグ1位だったブルーズを第1ラウンドで倒すという、昨季プレイオフ最大の波乱を演じたのは、誰あろうシャークスでしたね。金髪にしたり地に足がついていなかったブルーズが自滅したんだとも言えるけどね。どっちが勝ってもべつにいいのですが、ジャマル・メイヤーズが去年みたいに黄色と黒のシマシマ眉毛にしていたら、速攻でシャークス応援にまわります。

明日の初日から、早速オイラーズの試合があるので、もうドキドキです。ゴーオイラーズゴー!!
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