さんくちゅありホッケー BLOG
NHL ニュースを中心としたアイスホッケー情報のブログです。 (Since 08/09/05)
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デトロイトへ行くのじゃ!(2) ~ウィングズ戦士たちのジンクス集~
2001年02月20日 (火) 14:51 | 編集
私、にゃおざまんと赤羽の女王CKさんがデトロイトへ旅立つ日がいよいよ迫ってきました。 あいざまんとご対面できる瞬間を夢見ながら、サインボードも作ったわ。

今回は、ウィングズ選手たちがどんな迷信にこだわっているのか、「Detroit News」の記事を訳してみました。 記事の提供と一部翻訳はCKさんです。
CKさん、ジェンクイエ~(ポーランド語で『ありがとう』)。


ヘッドコーチ スコティ・ボウマン

ESPNで「20世紀最高のNHLヘッドコーチ」に選ばれた名将には、やはりそれなりのこだわりがある。

「13」という数字を忌み嫌い、ホテルの13階(13階を設定していないホテルの場合は14階)にはゼッタイに泊まらないことはあまりにも有名ですが、試合前にはワイシャツのエリをピシッと正し、長年使っているクシをジャケットのポケットに必ず入れることを忘れない。

しかし、もうすっかりサビしい頭髪を持つボウマンに、クシは果たして必要なのか?
「いらないよ。ポケットにいれとくの」(ボウマン)

「13」が大嫌いなボウマン、自分の部下のスラヴァ・コズロフが背番号13番をつけていることには?
「オレ、コズロフのこと全然好きじゃないんだよね」
と冗談めかして言いつつも、
「13番がコズロフにとってはいいんだよ」
とマジメに語っていたのでした。


#14 ブレンダン・シャナハン

女性に絶大な人気を誇るしゃにーは、試合前にやることがいっぱいあるらしい。

・水、ゲータレード、コークを一杯ずつ用意する。 一口ずつ口に含んで出して、コップの残りは捨ててしまう。
・ウォームアップに出るときは必ずその試合のセンターの後ろを歩く。
・ウォームアップでリンクに出たらまず一人の選手の周りをまわってその選手の肩当て、すね当てをさわって、氷をさわる。 もう一人の選手と最後にゴーリーにも同じことをする。

これをピリオドごとにやるらしい! しゃにー、燃える男のわりには、やることけっこうちまちましてるのね。

それからしゃにーといえば、シャークスのオウエン・ノーランやハリケーンズのジェフ・オニールなどと共に、NHLを代表するアイルランド系選手として知られてますが(しゃにーのケンカっ早さはアイリッシュ気質のあらわれなのだ)、しゃにー、ロッカーに「horseshoe」(馬のヒヅメにつけるやつ?)を置いてあるそうです。

なんでもそれは、世界のあちこちで知られる「幸運のおまもり」なんだそうで、アメリカ人がよく持ってるウサギのしっぽみたいなものか。

しゃにーはその蹄鉄に相当いれこんでいるらしく、なんとアウェーの試合にも持っていってるほど。しゃにーと一緒に全米を旅するその蹄鉄、しゃにーのおばさんが馬だかロバだかの脚から取り外し、しゃにーに送ってくれたものだそうです。


#25 ダレン・マッカーティ

ウィングズのロッカールームのカーペットに刻まれている、ウィングズのロゴの羽の部分を、絶対に踏まない。 (これはマッカーティによると「respect」のためなんだそうで、チーム全員が実践していることだそうです。)

またマッカーティは、試合前のウォームアップの後、「8」の字を描きながらリンクに最後まで残り、誰もいなくなったゴールにシュートを打つ。

ロッカールームに戻る前には、練習に使ったパックをふたつ、みっつ、お客さんにお土産として投げてあげる。

試合中は、各ピリオドが終わるとベンチのドアのところに立ち、チームメイト全員がロッカールームへ戻っていくのを見届ける。

これはウィングズの選手全員が理解していることで、誰もマッカーティより後にロッカールームへ帰ろうとはしないらしい。

マッカーティが試合に出ないとき、誰もパックを観客席に投げてあげなかった、という話がサイン帳で出てましたね、そういえば。


#33 クリス・ドレイパー

チームでも迷信深いほうだというドレイパーも、いろいろやることあります。

まず防具は必ず左から身につける。
左のヒジあて、それから腕とスネの薄いパッド、そしてスケート。
これが終わると右のヒジあて、腕とスネのパッド・・・という順番。
テープを巻き終えたスティックは、ジョーイ・コウサーのイスに置いておく。

試合開始前、一列になってロッカールームからリンクへ向かうウィングズ選手たち。 先頭を歩くのは、その試合の先発ゴーリー(たいていはオズグッド)と決まっているけど、ゴーリーのすぐ後ろを歩くのはドレイパーと決まっているらしい。

私がナッシュビルでウィングズの選手たちを見たときも、ドレイパーがオジーの次にリンクに登場しました。 ものすごく張り切った様子でリンクに飛び出てきて、すいすい滑りまくる元気印のドレイパー、いまでもハッキリと憶えています~。


#20 マルタン・ラポイント

ウォームアップの後、必ず最後から2番目にロッカールームへ戻る。 ここ2年ほど、そうするようになったらしい。

ころころラポイント語る:
「オレはマック(マッカーティ)みたいに迷信深いほうじゃないんだけど、そういう小さいジンクスはあるよ。例えばねー、右手首につけてるプラスチックのブレスレットは、ファンからもらったものなんだ。ファンレターに入ってたんだよね。これをつけて去年のプレイオフ、対アナハイム戦での第2OTで決勝ゴールをきめることができたんだ。それでプレイオフの間じゅう、そのブレスレットをつけていた。今年、そのファンの女性はべつのブレスレットをまた送ってくれたよ」

プラスチックのアクセサリーという安上がりなお守りだって、信ずる者は救われる。ウィングズはラポイントの活躍もあり、見事2年連続のスタンリー・カップを獲得することができたんだもんね~。

なお、プレイオフに進出したチームで異常に流行する、選手たちのヤギみたいなヒゲ。これはNHLホッケーの伝統だそうですが、ウィングズのスーパースターだったゴーディ・ハウ様とテッド・リンジー様がそのパイオニアなんだそうです。
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ジェフ・オニール メモリー青春の光(2)
2001年02月17日 (土) 14:39 | 編集
引き続き、ジェフ・オニール(キャロライナ・ハリケーンズ)の思い出アルバム。




オンタリオが生んだオニール三兄弟。左からジェフ、ドニー、ライアン。 ライアン、男前やな~~。




ホッケー・トーナメントにてジェフ(右)、友人のエリック・マンローと。 すでに面影ありますね。




アルバータ州レッド・ディアにて。 ジュニアのカナダ代表チームの一員として金メダルを獲得した後。 左は現カナックスのエド・ジョヴァノフスキです。




1994年、ハートフォードで開催されたNHLエントリー・ドラフトの会場にて、オニール家全員集合。 左から次男ライアン、母、三男ジェフ、父、そしてドニー。 ジェフはこのとき、ホエイラーズから1巡目指名を受けて入団。




映画「スラップショット」でおなじみハンソン兄弟から手荒い歓迎をうけるジェフ!
気になるのは本邦初公開のジェフのギャランドゥ・・・ ヘソ毛もセクシー、ジェフ・オニール!
ジェフ・オニール メモリー青春の光(1)
2001年02月16日 (金) 14:23 | 編集
「NHLPA.COM」の名物コーナー「Parents' Scrap Book」、今週はハリケーンズのジェフ・オニールです。今季も好調なようで何よりなジェフ、幼い頃はどんな子だったんでしょうね。
(記事のことを教えてくださったCAN-YAさん、ありがとうございました。)

写真についているコメントは、ジェフの父ポールさんのものです。



オニール三兄弟。左から次男ライアン、長男ドニー、三男ジェフ。
「三人の中で、ジェフはいちばんおとなしい子でした。息子たちはとても仲良く育ちました。私はラッキーな親ですね。男の子三人が仲良く育つなんて驚くべきことですけど、本当のことなんですよ」




次兄のライアンと、幼少のみぎりの愛くるしいジェフ。
「思い出しますねえ、ジェフが9歳ぐらいの頃だったか、兄のライアンと私のところへ来て、『パパ、ダイニングでミーティングをしなきゃ』って言うんですよ。そして『もしパパがもう1年ぼくらをコーチするんなら、もうホッケーを辞めるよ!』と私に言ったんです」




ジェフ、小学校に初登校の日。黄色いランチボックスがイカします。




愛犬のブラッキーと。




ジェフ12歳(右)、いとこのブライアンと。
ずいぶん頬がこけてますね。この頃はやせてたのね。




お食事中のジェフ、1990年。目が真っ青!
野球が得意なジェフはクリーヴランド・インディアンズのファンなんでしょうか。「メジャー・リーグ」での石橋貴明の怪演は見てくれたかな・・・




ジェフ、いとこのピーターと。ピーター、超めんこい!
「ジェフは子どもたちと仲がいいんです。とても純真なので、子どもたちに好かれるんでしょうね。なぜかはわからないけど、そういうのを見るのはすばらしいことですよ。親としては、誇りを持っていいことだと思いますね」




典型的な北米の主婦体型を持つお母さんと一緒に。
「夏の間、ジェフはゴルフのトーナメントには全然興味ないんですよね。よく私に言うものです、『もし近所の子たちがボールホッケーをやりたいって言ったら、オレはやるよ』って。ジェフが好きなのはそういうことなんですよ」




現在のジェフ@ケーンズ・ジャージ。
カッコいいわあ~~~~~~~~~~~~~っ!!

続く。
HOCKEY TOWN へ行くのじゃ!(1) ~レッドウィングズこぼれ話~
2001年02月10日 (土) 14:18 | 編集
2月21日からデトロイトへ行くことになったので、「探偵局」にも何かレッドウィングズのことを書きたいなあと思いました。

そこで今回のツアーメイトであるCKさん(赤羽に行ったことがないのに日本一赤羽に詳しい熱烈しゃにーファン)に協力を仰いだところ、とっても楽しくタメになるウィングズこぼれ話を教えていただけました~!
(本文はCKさん執筆、カッコ内はにゃおざまんのつぶやきです)


◆ダグ・ブラウンは実は逆玉?

彼の奥さんはNFLのNYジャイアンツの共同オーナーの娘なんですよね。この間のスーパーボールでは休みをもらって奥さんと子供二人と一般席で観戦してました。レンジャーズファンに気づかれたそうです。

ちなみにブラウンは5人の子持ち。ついこの間三女の赤ちゃんが生まれたばかりです。

(ブラウンの奥さんって、グレース・ケリーみたいなクール・ビューティなんですよね。そんなお金持ちのお嬢様だとは知らなかったわ。子どもたちも超~かわいいです!)


◆おやじばかりのウィングスではとても貴重な二十歳のイリ・フィッシャー君はとても真面目で、彼を探すときはまずトレーニング・ルームを探せ、と言うくらい。

ウィングス・デビューしたばかりの去年はお給料を換金しに行った銀行で、ウィングスのロゴが入った小切手から選手だということがばれて急にちやほやされたことにびっくりしたり、アパートが見つかるまで家に泊めてもらっていたアーロン・ウォードに安売り店につれていってもらって$13のズボンを買って喜んだり(でも、ウォードも3足$33のズボンを買っていた・・・)なかなか初々しいやつです。

このシーズンオフに、GMと面接して
「若い頃に大金を手にすると誘惑が多いから気をつけなさい」
と注意されて、
「ごめんなさい。実は1回お酒を飲みました。」(まだ法定年齢に達してないんですね。)
と正直に告白してました。

今期は以前スクラッチの多かったウォードとペアを組んで安定したプレイをしてます。試合もほとんど出ているはず。

(13ドルのズボンで満足できる男、イリ・フィッシャー。誰か彼をユニクロへ連れていけ!)


◆ダンデノー君はカラオケ好き。十八番はシナトラの「マイ・ウェイ」(おまえはいったいいくつなんだ!?)  故郷のケベックは英語のカラオケが少ないので不満だそうです。

(マチューはフランス語と英語を自在に操る真のバイリンガルなんですよね。でも、音痴そう・・・!? なお、あいざまんもインタビューでふざけて『マイ・ウェイ』を歌ったと、加藤美貴子さんの『Sportsgarage』サイトに書かれてありました)


◆未確認情報なのですが、98年にカップをとったときのプレイオフ、アイザマンはオズィーを勇気づけられるようにアウェイで同室だったそうです。

キャプテンは、このシーズンオフでホールドアウトしてたドレイパーやコズロフにこまめに電話して様子をうかがったり最近まで絶不調だったオズィーを励ましたりしてるんですよね。

私としては、トレードされて試合直前にアリーナに来たシャニーの用意ができるまで皆を待たせて全員で一緒にロッカーを出たって話が好きです♪

(あらま~、ほんま、ええ話やね~。なんかこう、心があったこうなるわ~、ぐふ! さすがはまいらぶあいざまんやわ、細かな心づかいに裏打ちされたリーダーシップを持ってはるから、誰もが慕ってついてくんやね。ソルトレイクでチーム・カナダの『C』をつけんのは、もうあいざまんで決まりや! わてがそう決めたんだす!)


最後は関西人からのつっこみを期待しているかのようなエセ関西弁できめてみました。
できれば選手たちの写真も載せたかったんだけど、しょぼい写真しか発見できなくて挫折さ。次はがんばるわ。
ニーニマーの「初めてのオールスター」 ~フニフニと前向きに~
2001年02月06日 (火) 14:02 | 編集
プロ5年目で念願のオールスター出場を果たし(しかも代替出場とかぢゃなかったもんね~)、名実ともにスターの仲間入りを果たしたにーにまちゃんことヤンネ・ニーニマー。

「Edmonton Sun」の記事によれば、試合ではポイントを奪えなかったものの、にーにまちゃんはそれなりに充実したオールスター・ウィークエンドを過ごしたようです。

*マイCDでリラックス

土曜日のスキルコンペの前、世界選抜のロッカールームに現れたにーにまちゃん、備え付けのCDプレイヤーに持参したCDをかけて、いきなり音楽を聞き始めたそうです。

熱狂的なヘヴィメタファンとして知られるにーにまちゃんが選んだのは、「Slayer」というアーティストのものだったとか。(この人たち、有名なの?)

お気に入りのCDをかけちゃうなんて、にーにまちゃんってばオールスター初出場のわりには、けっこう落ち着いてたのね。他の選手からの苦情はなかったんかしら・・・。

*あだ名は「のろま」と「ユーレイ」

「世界選抜のロッカールームでは、誰もぼくを『Spaz』(のろま)って呼ばないね」

「Spaz」とは、にーにまちゃんがオイラーズに来たばかりの頃、「spasticな」(のろまな)動きをして相手にしばしばターンオーバーをゆるしてしまったことから、ついたあだ名だそう。 名付け親は、ビル・ゲリン(MVP)。

「それにここでは、誰にも『Ghost』(幽霊)とも呼ばれない」

にーにまちゃんによれば、「ユーレイ」とは彼の肌が青白いことからついたあだ名で、これもつけた人はゲリンちゃん(MVP)。ゲリンちゃんはおもしろいあだ名をつけるのが趣味なんか!?

「ビリーがオイラーズからいなくなってよかったよ、あっ、ウソウソ」とにーにまちゃんはおどけていたそうです。

*オールスターを語る

「オールスターは、ぼくにとって大きな意味があるよ。いちばん重要なのは、ぼくっていう選手がいるってことをみんなに知ってもらえること。でもここに着いたら、特別な感情がわいてきた。こんなにすごい選手たちみんなと一緒にいるんだからね」

「オールスターは思っていたよりずっとよかったよ。フィンランドにいた子どもの頃、毎年テレビで見ていたのを思い出す。でも世界選抜のロッカールームの静けさだけは・・・。雑音が全然ないんだよね」

*少なくともプラス1だも~ん!

初出場のオールスター・ゲームでにーにまちゃんは、ポイントなし、実はショットすらなし、という成績でした。

「他にもポイントがゼロの人がいたでしょ?」

いました。ロッカールームでにーにまちゃんの隣に座っていた男、その名もテッポ・ヌンミネン。

「でもテッポもぼくも、得失点差ではプラスだったでしょ?」

プラスでした。にーにまちゃんもヌンミネンも、揃ってプラス1だったんです。ほっ。

*テッポはぼくのアイドル!

「テッポとプレイするのは楽しかった。彼はぼくの故郷では伝説的な存在で、ぼくが子どもの頃から憧れていた選手なんだ。もしぼくらがこの試合をものすごく楽しめなかったとしても、テッポと一緒にプレイすることは、ぼくにはすばらしいことだよ。ぼくは長野五輪でテッポと同じチームにいたけど、あれはほんとにほんとに、すばらしい経験だった」

そういやヌンミネンもかなり攻撃的なディフェンスマンですね。にーにまちゃん、ヌンミネンをお手本に、さらにワザを磨いてがんばってね~!

*ビリー&ダグが脅威でした

にーにまちゃんにとって、かつてチームメイトだったゲリンちゃんと、いまもチームメイトでキャプテンのダグ・ウェイトが同じラインでプレイするのを見るのは、楽しいことだったそうです。

と同時に、この二人とトニー・アモンテで形成するヤンキー・ラインと氷の上で対決しないですんで、ただただ幸せだったとも。

「ぼくはつぶやいたよ、『オーマイガッ、ビリーとダグはぼくらのチームにいないんだな』って。 でもあの二人を見るのは楽しかったよ。 二人はすばらしかったし、試合を楽しんでいたでしょ。 試合に勝つことが一番だけど、もし試合に勝てなかったとしたら、それが二番目にすばらしいことなんだよね」

こんなに前向きにオールスター・ウィークエンドを楽しんでいたにーにまちゃんが、またオールスターに出られる日がやってきますように。
新世紀オールスター@デンバー こぼれ話
2001年02月05日 (月) 13:54 | 編集


年に一度の祭典オールスター@デンバーも終わりました。 早朝4時半からの生放送は録画できず、夜7時からの再放送も1ピリしか見てません。

おお、ビル・ゲリンとトニー・アモンテとダグ・ウェイトのラインが調子いいのね、にーにまちゃんもさみーも超きゃわゆい!とか中途半端にチェックいれてたのですが、「サイン帳」のまきりんさんの書き込みで、ゲリンちゃんがMVPをもらったことを知りました。

ゲリンちゃん、オールスター史上12回めのハットトリック達成だったのですね。 しかも2アシストまでしている! にゃんと5ポイント!(しかもしかも、ゲリンちゃんはスキルコンペの『Fastest Skater』で1位にもなっているのだ!)

初出場でMVPとは、やはりゲリンちゃんが親友ダグとスナイパー・トニーと組むと、3人のヤンキー魂が見事にエネルギーとなって昇華し、驚異のテクニシャン集団・世界選抜をも圧倒したということなんですね。(なんだそりゃ)

今年はスキルコンペも本試合も北米が制して、デンバーの熱い冬(ってほどでもないか、お祭りだし~)は、北米選抜の完全勝利となって終わったのでした。

以下は「Edmonton Journal」と「Boston Globe」のサイトから拾った「新世紀オールスターこぼれ話」であります。

*北米と世界、両チーム合わせて26ゴールは、オールスター・ゲーム新記録。これまでの記録は1993年の22ゴールでした。

*今年のオールスター、取られたペナルティが一つもなし。オールスターはお祭りなので、選手たちもチェックにいかないし、もともとペナルティは少ないのですが、それでもペナルティなしの試合は92年と94年以来3回め。

*ブレ兄ことパヴェル・ブレ、3ピリ10分を残して試合から引き揚げる。なんでも4時30分デンバー発のマイアミ行き直行便にどうしても乗りたかったかららしい。

とある人(誰? フェドロフ?)が試合終了後(3時32分)すぐにブレの携帯電話にかけたところ、ブレは「いや~、股関節が痛くってさ」と主張。

「万が一ってことを考えたんだよ。痛みを感じたんで、その痛みが悪くならないようにしたかっただけ。4時半の飛行機に乗る予定なんてなかったよ」

あくまでもそう語るブレだけど、実際電話で喋っている間、クルマに乗って空港に向かっていたってことは・・・。

乗り継ぎ便にはどうしても乗りたくなかったから早退けした、っていうのがバレバレなのに、それを認めようとしないブレって、可愛いというか、不可解というか。

*ヤンネ・ニーニマー、新記録の26ゴールを達成したこの試合で、ポイントなし。(0ポイントだったのは他にマークス・ラグナソン、スコット・ニーダマイヤー、レイ・ボークの3人)

「汗はかいたけどね。リュック・ロバタイユの2ゴール目のとき、ブロックしようとしたんだよ。ふだんの試合でそうしてるから、反射的にね」

でも、ポイントはなかったんだよね、としつこく記者に訊かれたにーにまちゃんの答えは、
「それはあんまりよくないね。でもぼくのプラスマイナスを見てよ」
だったそうな。にーにまちゃんはプラス1だったのです。

*レンジャーズでは背番号2をつけているブライアン・リーチ、今回は5番のジャージをお召し。アル・マッキニスが2番をつけるハズだったのだけど、土壇場で欠場に。でもリーチ・2番のジャージを作るには間に合わなかったんだそうです。そのリーチ、この試合は初出場のエド・ジョヴァノフスキと組んで、なんとマイナス6。

*同じく初出場、しかも20歳そこそこで2ゴールを記録したシモン・ガニェ。ロッカールームではスーパースターのマリオ・ルミュ-様の隣りで着替え、しかもまりお様と同じラインでプレイしたことに、「夢がかなった」と語っていたそうです。

そんなガニェのことをまりお様は
「シモンとプレイするのはすばらしいことだった。あの子はリーグのスターになるだろう」
と評していました。

そのまりお様、記念すべきガニェのオールスター初ゴールがきまった後、パックがゴールネット内にしつらえられたカメラに引っ掛かっているのを見てとるや、「シモンのために、パックを取ってあげて」とラインズマンにお願いしたんだそうです。まりお様ってば、やさしい~~。

*カナックスのブライアン・バークGMは、カナックスがドミニク・ハシェック獲得に興味を示しているという噂を「そんな話は一切ない」と一蹴。

実はバークさんが欲しがっているのは、浪人中のマイク・ペカ。でもセイバーズは「ペカを欲しいというのなら、お宅のチームで最高の選手をくれないと」と他チームに言ってあるらしい。強気なんだね!?

*土曜日に行われたスキルコンペのMVPに選ばれたのは、コヨーテズのゴーリー、ショーン・バーク。

「オレはシュートアウトで15本のシュートのうち4本を止めてクルマをもらった。もしオレがフェニックスで15本のショットのうち4本を止めたら、速攻で交代させられるだろうな」

とバークは笑いが止まらなかったそうです。

*刺客アル・マッキニスの欠場で、誰が勝つのか注目が集まった(かどうかは知らない)スキルコンペの「Hardest Hitter」。勝ったのは初出場のフレドリック・モディンで、なんと昨年のマッキニスを抜く102マイルを記録したんだそう。

モディン、余裕のコメント:
「毎年チームでスキルコンペやってるし、オレはいつも100マイル超えてたからね。1位になれるんじゃないかなって思ってたよ」

け、ケガしてよかったかも、マッキニス・・・!?

*スキルコンペでのシュートアウトを前に、オイラーズのダグ・ウェイトが「エフゲニー・ナボコフ攻略法」を北米選抜のチームメイトに伝授。それは、「ナボコフはネットにへばりついて、前には出てこない」というものでした。

でもブライアン・リーチがいざシュートをしに行ってみたら、ナボコフは前に出てきて、パックをポウクチェックしようとした。リーチ曰く
「Great scouting report.(すばらしい戦力分析だ)」。
ぎゃはは!
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