さんくちゅありホッケー BLOG
NHL ニュースを中心としたアイスホッケー情報のブログです。 (Since 08/09/05)
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米カレッジホッケー・リーグ再編 CCHA解散、AHA他3リーグ発足で6リーグ制に
2013年09月25日 (水) 16:00 | 編集



アメリカの大学ホッケーは長く東部のホッケー・イーストとECAC、中西部のCCHAとWCHAの4リーグ制をとってきましたが、2012-13年のシーズン終了をもってCCHAが解散し、2013-2014年のシーズンから、AHA、Big Ten、NCHCの3リーグが新たに発足して6リーグ制となりました。

CCHAの有力校ミシガン大学とオハイオ州立大学はBig Tenへ移り、カレッジスポーツ最大といわれるライバル関係を変わらず持続させることに。WCHAの強豪ミネソタ大学とウィスコンシン大学も揃ってBig Tenへ加入しました。

ノースダコタ大学とデンバー大学もWCHAを離脱して新発足のNCHCへ参加し、カレッジホッケー界の名門同士、同じリーグで頂点を目指してしのぎを削ることになります。

毎年春に行われるNCAA全米選手権へ進めるのは16チーム。各4チームが参加できる4つの地域トーナメントの勝者が「Frozen Four」と呼ばれる決勝トーナメントに進みます。2014年のフローズン・フォーは、4月10日から12日にかけて、NHLフィラデルフィア・フライヤーズのホーム・アリーナであるウェルズファーゴ・センターで行われます。

各リーグの参加校は以下のとおり。

■Atlantic Hockey Association(AHA・12校)

・USエアフォース・アカデミー(コロラド州)
・アメリカン・インターナショナル・カレッジ(マサチューセッツ州)
・USミリタリー・アカデミー(ニューヨーク州)
・ベントリー大学(マサチューセッツ州)
・カニーシャス・カレッジ(ニューヨーク州)
・コネチカット大学
・ホーリークロス大学(マサチューセッツ州)
・マーシーハースト大学(ペンシルヴェニア州)
・ナイアガラ大学(ニューヨーク州)
・ロバートモリス大学(ペンシルヴェニア州)
・ロチェスター工科大学(ニューヨーク州)
・セイクレッドハート大学(コネチカット州)

■Big Ten Conference(Big Ten・6校)

・ミシガン州立大学
・オハイオ州立大学
・ペンシルヴェニア州立大学
・ミシガン大学
・ミネソタ大学
・ウィスコンシン大学

■Eastern College Athletic Conference(ECAC・12校)

・ブラウン大学(ロードアイランド州)
・クラークソン大学(ニューヨーク州)
・コルゲート大学(ニューヨーク州)
・コーネル大学(ニューヨーク州)
・ダートマス大学(ニューハンプシャー州)
・ハーバード大学(マサチューセッツ州)
・プリンストン大学(ニュージャージー州)
・クイニピアック大学(コネチカット州)
・レンセラー工科大学(ニューヨーク州)
・セントローレンス大学(ニューヨーク州)
・ユニオン・カレッジ(ニューヨーク州)
・エール大学(コネチカット州)

■Hockey East(HE・12チーム)

・ボストン・カレッジ(マサチューセッツ州)
・ボストン・ユニバーシティ(マサチューセッツ州)
・コネチカット大学
・メイン大学
・マサチューセッツ大学アマースト校
・マサチューセッツ大学ローウェル校
・メリマック大学(マサチューセッツ州)
・ニューハンプシャー大学
・ノースイースタン大学(マサチューセッツ州)
・ノートルダム大学(インディアナ州)
・プロヴィデンス・カレッジ(ロードアイランド州)
・ヴァーモント大学

■National Collegiate Hockey Conference(NCHC・8チーム)

・コロラド・カレッジ
・マイアミ大学(オハイオ州)
・セントクラウド州立大学(ミネソタ州)
・デンバー大学(コロラド州)
・ミネソタ大学ドゥルース校
・ネブラスカ大学オマハ校
・ノースダコタ大学
・ウェスタンミシガン大学

■Western Collegiate Hockey Association(WCHA・10校)

・アラバマ大学ハンツビル校
・アラスカ大学アンカレッジ校
・アラスカ大学フェアバンクス校
・ベミジ州立大学(ミネソタ州)
・ボウリンググリーン州立大学(オハイオ州)
・フェリス州立大学(ミシガン州)
・レイクサピリア州立大学(ミシガン州)
・ミシガン工科大学
・ミネソタ州立大学マンケイト校
・ノーザンミシガン大学

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我が母校ノースダコタ大学の新ジャージ。2012年から「Fighting Sioux」の愛称が使えなくなり、新しい愛称の使用も来季までお預けですが、主将ディロン・シンプソンを中心に、昨季の覇者エール大学から王座を奪還すべく闘います。合言葉はこれまで「Go, Sioux!」だったけれど、もう言えないので Go, UND!
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カレッジ・ホッケー:ノースダコタ大 vs ミネソタ大「悪夢のバウンド」
2007年01月30日 (火) 22:44 | 編集
2月28日、ミネアポリスで行われた、我がノースダコタ大学ファイティング・スー対ミネソタ大学ゴールデン・ゴウファーズの試合。第1ピリオド終盤、ゴウファーズのパワープレイで、スーのロビー・ビーナがラインチェンジのために長いショットを打ちました。すると・・・

動画リンク:Longest Goal Ever?

ビーナは「疲れてたからとにかく交代したかっただけ」なのに、あらら、ゴールになっちゃった。ゴウファーズのゴーリー、ジェフ・フレイジーにとっては、悪夢のようなバウンドでした。「あれはジェフのせいじゃない」とゴウファーズ監督はフレイジーをかばったけど、そうか?

互いのライバル意識は相当なものだけに、1ピリから荒れた展開になったようですが・・・

 ぎゅうぎゅう詰め

結局この試合、7対3でスーが勝ちました。ホホホ! 前日の試合もスーが勝っているので、スーは天敵ゴウファーズとのシリーズを「Sweet Sweep」で締めくくることができたのでした。ホーホホホ!
カレッジ・ホッケー:ウィスコンシン大学が6度目のNCAA全米選手権優勝
2006年04月09日 (日) 23:58 | 編集


2006年のNCAA全米選手権決勝トーナメント(Frozen Four)決勝は、ウィスコンシン大学バジャーズがボストン・カレッジ・イーグルズを2-1で下し、15年ぶり6度目の優勝に輝きました。

6日に行われた準決勝の結果は:

ボストン・カレッジ6-5ノースダコタ大学
メイン大学2-5ウィスコンシン大学

我がノースダコタ大学ファイティング・スーは、フローズン・フォーでのライバルであるボストン・カレッジ・イーグルズの前に涙を飲みました。

でも、1年生が13人と圧倒的に若く、下馬評もさほど高くなかったスーが、「中西部の名門」「NHLドラフトっ子ごろごろ」の意地を見せてベスト4に進んだことは、すばらしいことだと思うのです。

この勢いを来シーズンも持続して、次こそ全米チャンピオンになってくれれば嬉しい。しかし地域トーナメントで大活躍したジョナサン・テーヴズくん(フローズン・フォー最年少)などは、今年のNHLエントリー・ドラフトで高い順位で指名されることが確実視されており、もしかしたら1年で中退してNHLへ行ってしまうかも。せめて後1年はスーのためにがんばってほしいのですが。

さて、決勝は自称「攻撃的ディフェンスマン」だというウィスコンシン大のトム・ギルバートが3ピリ半ばにパワープレイで決勝点を叩き出し、実に15年ぶりの全米タイトルをバジャーズにもたらしました。

ウィスコンシン大といえば、浮かんでくるのはダニー・ヒートリー、デイヴィッド・タナベ、スティーブ・ラインプレクトらの面々。全米優勝は、彼らも成し遂げることができなかった快挙でした。地元ウィスコンシン州で勝ち取った栄光は、バジャーズ4年生のライアン・マクマーフィーに言わせると「血と汗と涙の結晶」なんだそうです。おめでとう、バジャーズ!

なお、カレッジ・ホッケーで最も優秀な選手に贈られる「ホビー・ベイカー賞」は、デンバー大学3年生のマット・カールが受賞しました。アラスカ州アンカレッジ出身の3年生で、一昨年、昨年と全米選手権で優勝したチームの中心選手ですが、今シーズンは全米選手権に進めなかった時点でサンノゼ・シャークスと契約し、既にNHLの試合にも出ています。

カール君、ディフェンスマンなのに今シーズンの成績が11ゴール42アシスト(53ポイント)で、アシスト数ではNCAA1位。いったいどんな選手なんだ。パワープレイでポイントからばかすか打ちまくるタイプなの? 見てみたいものです。

この賞はホッケーでの成績だけでなく、お勉強もできないともらえないのですが、カール君もプロにはなったものの勉学への情熱冷めがたく、今後もデンバー大には籍を置き、専攻である不動産・建築の学位を取るつもりだそう。NHLのオフには夏期のクラスに登録して、勉強を続けるそうです。


第26回ホビー・ベイカー賞受賞者マット・カール君。
ホッケーもうまくて頭も顔もいい。天は彼に二物も三物も与えた。
マーティン・カリヤを見た!
2001年11月30日 (金) 21:15 | 編集
我が大学 UMass Amherst(マサチューセッツ大学アマースト校)のホッケー・チーム UMass Minutemen が、ホームでメイン大学ブラックベアーズと対戦するというので見に行きました。

試合は6-1でメイン大の勝ち。試合をやる前からこの結果はわかっていたことなので、べつにガッカリしませんでした。

実力差はハッキリしていて、まるで大学ホッケー対高校ホッケーって感じ・・・。とにかくUMassホッケー・チームは弱いです。弱すぎです。

ところで、今日の試合のお目当ては、メイン大でレギュラーとして活躍しているマーティン・テツヤ・カリヤくん。あのカリヤ3兄弟の末っ子で、今年たしか3年生になっているはずです。

座った席がたまたまメイン大のベンチ裏だったので、カリヤくんのお顔はばっちり見えました。ポールお兄ちゃんとスティーブお兄ちゃんを足して2で割ったような顔しています。

マーティンくんはポールお兄ちゃんと同様、センターとしてプレー。最初はあまり出番がありませんでしたが、後半はフェイスオフの場面で活躍していました。線が細くて、ひょろっとした感じなんだけど、彼にプロへの道は開けるでしょうか・・・。

ところで、メイン大の選手たちを見ていて、ひとつ気づいたことがあります。彼らのジャージの左肩にクローバー形のパッチがつけられており、そのクローバーに「SW」と書かれてあるのです。

さらに彼らのヘルメットの後ろのほうにも「SW」の文字が。私はピンときました、これは彼らの監督だったショーン・ウォルシュのイニシャルです。

ウォルシュは去年でしたか、ガンと宣告され、監督業を休業して、闘病生活を送っていました。しかし今年の9月、ついに力尽きて、帰らぬ人となったのです。46歳の若さでした。

白髪混じりのざんぎり頭に、ちょびヒゲ。オーバーアクションで饒舌な人でした。ちょっとカマっぽいところもあり、我らがノースダコタ大学ファイティング・スーのライバルの一つであったブラックベアーズの監督のこの人を、私はあまり好きではありませんでした。

しかし、大学ホッケーの名物監督の一人がいなくなってしまったことには、どうしようもない寂しさを感じます。師を失ったブラックベアーズの選手たちの悲しみは、どれほどのものでしょうか。

ウォルシュの冥福を、心から祈りたいと思います。
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