2010年02月07日 (日) 15:47 | 編集
バンクーバー・オリンピック男子アイスホッケーの対戦フォーマットは以下のとおりです。
元記事:IIHF公式サイト
参加12チームはまずA、B、Cの3グループに分けられる。
A カナダ、アメリカ、スイス、ノルウェー
B ロシア、チェコ、スロバキア、ラトビア
C スウェーデン、フィンランド、ベラルーシ、ドイツ
各チームは同グループのチームと1試合ずつ戦う。予選ラウンドの18試合が終った時点で、全12チームは獲得ポイント順により「D」グループにランキングされる。
Dグループ1位から4位までは自動的に準々決勝に進み、準々決勝でホーム・チームとなる。残りの8チームは準々決勝に進むためのプレーオフへ回る。
Dグループ5位から12位までのチームは以下の組み合わせでプレーオフを戦う。
D5 × D12(勝者=E1)
D6 × D11(勝者=E2)
D7 × D10(勝者=E3)
D8 × D9(勝者=E4)
勝者4チームは準々決勝へ進む。プレーオフで敗れた4チームは、予選ラウンド終了後のDグループ・ランキングにより9位から12位までの最終順位が決定。(改めて9位〜12位決定戦などは行わない)
準々決勝は以下の組み合わせとなる。
D1 × E4(勝者=F1)
D2 × E3(勝者=F2)
D3 × E2(勝者=F3)
D4 × E1(勝者=F4)
準決勝は以下の組み合わせで行う。Dグループ・ランキングで上位のチームがホーム・チームとなる。
F1 × F4、 F2 × F3
::: 予選は各チーム3試合ずつしかしないのか、ちぇっ、つまんないな・・・と思っていた私ですが、こうしてまとめて書いてみると、なかなか面白そうなフォーマットではないですか。
ロシア、チェコ、スロバキアのいるB組のチームがいちばん割を食いそうですが、カナダやアメリカ、スウェーデン、フィンランドなどがプレーオフ組に回ることも十分あり得るのではないかと・・・? 計算が苦手な私なので、いまいち自信ないですが。
このオリンピックのプレーオフと決勝トーナメントは高校野球と同じで一発勝負なので、前評判が下のチームが大金星を上げ、強豪が泣く泣く去って行くこともままあるわけです。2002年ソルトレイクシティ五輪でベラルーシがスウェーデンを破ったあの有名な試合も、準々決勝での対戦でしたね。
動画リンク:Miracle in Salt Lake -- One of the biggest upsets in international hockey history
元記事:IIHF公式サイト
参加12チームはまずA、B、Cの3グループに分けられる。
A カナダ、アメリカ、スイス、ノルウェー
B ロシア、チェコ、スロバキア、ラトビア
C スウェーデン、フィンランド、ベラルーシ、ドイツ
各チームは同グループのチームと1試合ずつ戦う。予選ラウンドの18試合が終った時点で、全12チームは獲得ポイント順により「D」グループにランキングされる。
Dグループ1位から4位までは自動的に準々決勝に進み、準々決勝でホーム・チームとなる。残りの8チームは準々決勝に進むためのプレーオフへ回る。
Dグループ5位から12位までのチームは以下の組み合わせでプレーオフを戦う。
D5 × D12(勝者=E1)
D6 × D11(勝者=E2)
D7 × D10(勝者=E3)
D8 × D9(勝者=E4)
勝者4チームは準々決勝へ進む。プレーオフで敗れた4チームは、予選ラウンド終了後のDグループ・ランキングにより9位から12位までの最終順位が決定。(改めて9位〜12位決定戦などは行わない)
準々決勝は以下の組み合わせとなる。
D1 × E4(勝者=F1)
D2 × E3(勝者=F2)
D3 × E2(勝者=F3)
D4 × E1(勝者=F4)
準決勝は以下の組み合わせで行う。Dグループ・ランキングで上位のチームがホーム・チームとなる。
F1 × F4、 F2 × F3
::: 予選は各チーム3試合ずつしかしないのか、ちぇっ、つまんないな・・・と思っていた私ですが、こうしてまとめて書いてみると、なかなか面白そうなフォーマットではないですか。
ロシア、チェコ、スロバキアのいるB組のチームがいちばん割を食いそうですが、カナダやアメリカ、スウェーデン、フィンランドなどがプレーオフ組に回ることも十分あり得るのではないかと・・・? 計算が苦手な私なので、いまいち自信ないですが。
このオリンピックのプレーオフと決勝トーナメントは高校野球と同じで一発勝負なので、前評判が下のチームが大金星を上げ、強豪が泣く泣く去って行くこともままあるわけです。2002年ソルトレイクシティ五輪でベラルーシがスウェーデンを破ったあの有名な試合も、準々決勝での対戦でしたね。
動画リンク:Miracle in Salt Lake -- One of the biggest upsets in international hockey history
2010年02月06日 (土) 22:29 | 編集

NHL.com -- 2月4日、アトランタ・スラッシャーズの主将、イリヤ・コヴァルチュクがニュージャージー・デビルズにトレードされた。
5日の対キャピタルズ戦のために4日、ワシントンDC行きの飛行機に乗り込んだコヴァルチュクは、その日の夜遅く、ニュージャージーへと飛んだ。「2日前にトレードされると言われていたので心の準備はできていたと思う。でもスラッシャーズのためにDCで試合をすると言われたので、何の荷物も持たないでDCへ行った。そしたらトレードが決まり、財布一つでニュージャージーへ来たんだ。替えの洋服がないんだよ! だから忙しいスケジュールなのに洋服を取りにアトランタへ戻った」
5日には早速、対トロント・メイプルリーフス戦に出場。ゴールこそあげられなかったものの、2アシストを記録した。「自分にとってはベストの試合じゃなかったけど、アシスト2つ。まあまあじゃないかな」
以下、米ヤフー!に掲載されていたコヴァルチュクの談話。
「どのチームに行きたい、とかいう選択肢はなかった。でもデビルズに来られて嬉しい。カップを獲得したことがあるチームだから。いまのデビルズの目標はただ一つ、カップを取ること。ぼくにとってすばらしいチャンス」
「強いチームでプレーするのはすばらしい気分だよ。スラッシャーズがダメなチームだったと言ってるんじゃない。でもスラッシャーズにはいつも何かが欠けていた。デビルズは一流のチームだ。プレーオフに行くことが目標なんじゃなくて、カップを取ることが目標のチーム。この瞬間をエンジョイしたいと思う」
「アトランタで過ごした8年間は大きかった。息子もここで生まれたし、家もある。家を売ることは考えていない。シーズンオフにはアトランタに戻るし、何度も行くことになるだろう。アトランタはいい街だし、ぼくにとっては第二の故郷だから。友達もいるしね」
::: NHL史上初めてエントリー・ドラフト全体第1位で選ばれたロシア人選手として、コヴァルチュクがNHLに入ったのは、2001年秋のことでございました。なつかしいですね、ちなみにその年の第2位はカナダ人のジェイソン・スペッツァ(オタワ)、そして第3位はロシア人のアレクサンダー・スヴィトフ(タンパベイ・ライトニング、現KHLアヴァンギャルド・オムスク)です。私が心の師と仰いでいるミログリアさんがコヴァルチュクを見て「なんという『中学生日記』顔」と書いていたのを思い出します。本当に、童顔だったからね。
同じ年にデビューした盟友ダニー・ヒートリーにコルダー・トロフィーは譲ったものの、ヒートリーがオタワに去った後もコヴァルチュクはアトランタのスターでありエースであり続けました。パックを持ったら相手ゴールに猛ダッシュ、トップスピードから素早いモーションでゴールを決める。運動神経の塊のような速い動きに、ただただ「ロシアってすごいなー」という感想しか浮かばなかったものです。こんな天才が出てくる国って、やっぱりすごいと。私は同じロシア出身のアレクサンダー・オベチキンのプレーも好きだしすごいと思いますが、センセーショナル度ではコヴァルチュクのほうが数段上だと思っています。
あどけないかわいこちゃんだったコヴァルチュクも今年27歳。22歳でアメリカ人と結婚し男女二人の子の父親となって、スラッシャーズのキャプテンにもなりました。今シーズンが契約の最後の年で、シーズン終了後はFAとなります。チームとの契約延長の交渉がうまくいかず、スラッシャーズはフランチャイズ・プレーヤーのコヴァルチュク放出を決意。バンクーバー・オリンピック直前の、せわしないトレード劇となったのでした。
2月7日追記:

イリヤ「マジかよ!」
(北米のファンサイトにあった画像。こういうの作れる人ってすごいよね)
2010年02月04日 (木) 22:08 | 編集
■会場
1)ジェネラル・モーターズ・プレイス(GM Place)(18,810席)
NHLバンクーバー・カナックスのホーム・アリーナ。
※スポンサーの関係で、オリンピック期間中は「カナダ・ホッケー・プレイス」と名称を変更する。
2)UBCウィンター・スポーツ・センター(7200席)
ブリティッシュコロンビア大学のアリーナ。
■前回トリノ五輪からの変更点
・国際規格のリンクではなく、NHLサイズの幅が狭いリンクを使用
・笛を吹くレフェリーが2名、ラインズマンが2名の、「4人審判制」を採用(男子のみ)(NHLと同じ)
■出場チーム
出場の12チームは、まず2008年IIHF世界ランキングにより9チームが決定。残り3チームはオリンピック予選によりドイツ、ノルウェー、ラトビアに決定。
2008年IIHFランキング
1位:カナダ(3,410ポイント)
2位:ロシア
3位:スウェーデン
4位:フィンランド
5位:チェコ
7位:スイス
6位:アメリカ
8位:スロバキア
9位:ベラルーシ
10位:ドイツ
■対戦形式
12チームはA、B、Cの3組に分けられる。NHLの要請により、予選ラウンドの試合数は各チーム3試合ずつに抑えられた。予選ラウンドが終った時点で、全てのチームがポイントにより1位から12位まで順位がつけられる。1位から4位までのチームは自動的に準々決勝に進み、残り8チームは準々決勝に進むためのプレーオフを行う。
■各組の構成
A組 カナダ、アメリカ、スイス、ノルウェー
B組 ロシア、チェコ、スロバキア、ラトビア
C組 スウェーデン、フィンランド、ベラルーシ、ドイツ
::: NHLサイズのリンクは、よりボディチェックの機会を増やしエキサイティングな試合にするために、国際規格のリンクより幅が狭くなっています。オリンピックではこれまで、国際規格のリンクで試合が行われてきました。今回、カナックスのホームであるGMプレイスのNHLサイズのリンクで試合を行う理由は、
・国際規格のサイズのリンクを持つアリーナをわざわざ建設する費用が不要になること
・より多くの観客が試合を見ることができる
の2つだそうですが、・・・なんだかね。あの広々〜としたリンクで高速のホッケーを見るのが、オリンピックの楽しみで醍醐味だったのに。
それからトリノでは出場12チームをA組とB組に分けて予選は各チーム5試合戦い、各組のトップ4チームが準々決勝に進んでいました。予選の試合数を抑えるため、今回は4チームずつ3組に分けられたのですが、これが準々決勝の組み合わせにどう影響し、どんなドラマが生まれるか。楽しみです。
1)ジェネラル・モーターズ・プレイス(GM Place)(18,810席)
NHLバンクーバー・カナックスのホーム・アリーナ。
※スポンサーの関係で、オリンピック期間中は「カナダ・ホッケー・プレイス」と名称を変更する。
2)UBCウィンター・スポーツ・センター(7200席)
ブリティッシュコロンビア大学のアリーナ。
■前回トリノ五輪からの変更点
・国際規格のリンクではなく、NHLサイズの幅が狭いリンクを使用
・笛を吹くレフェリーが2名、ラインズマンが2名の、「4人審判制」を採用(男子のみ)(NHLと同じ)
■出場チーム
出場の12チームは、まず2008年IIHF世界ランキングにより9チームが決定。残り3チームはオリンピック予選によりドイツ、ノルウェー、ラトビアに決定。
2008年IIHFランキング
1位:カナダ(3,410ポイント)
2位:ロシア
3位:スウェーデン
4位:フィンランド
5位:チェコ
7位:スイス
6位:アメリカ
8位:スロバキア
9位:ベラルーシ
10位:ドイツ
■対戦形式
12チームはA、B、Cの3組に分けられる。NHLの要請により、予選ラウンドの試合数は各チーム3試合ずつに抑えられた。予選ラウンドが終った時点で、全てのチームがポイントにより1位から12位まで順位がつけられる。1位から4位までのチームは自動的に準々決勝に進み、残り8チームは準々決勝に進むためのプレーオフを行う。
■各組の構成
A組 カナダ、アメリカ、スイス、ノルウェー
B組 ロシア、チェコ、スロバキア、ラトビア
C組 スウェーデン、フィンランド、ベラルーシ、ドイツ
::: NHLサイズのリンクは、よりボディチェックの機会を増やしエキサイティングな試合にするために、国際規格のリンクより幅が狭くなっています。オリンピックではこれまで、国際規格のリンクで試合が行われてきました。今回、カナックスのホームであるGMプレイスのNHLサイズのリンクで試合を行う理由は、
・国際規格のサイズのリンクを持つアリーナをわざわざ建設する費用が不要になること
・より多くの観客が試合を見ることができる
の2つだそうですが、・・・なんだかね。あの広々〜としたリンクで高速のホッケーを見るのが、オリンピックの楽しみで醍醐味だったのに。
それからトリノでは出場12チームをA組とB組に分けて予選は各チーム5試合戦い、各組のトップ4チームが準々決勝に進んでいました。予選の試合数を抑えるため、今回は4チームずつ3組に分けられたのですが、これが準々決勝の組み合わせにどう影響し、どんなドラマが生まれるか。楽しみです。
2010年02月01日 (月) 23:39 | 編集
バンクーバー・オリンピックの男子アイスホッケー放送予定を以下のとおりまとめてみました。すべてNHKBS1での放送です。詳しい放送予定は必ずご自身でNHKのサイトにてご確認ください。放送時間は変更になることがあるようです。
2月17日(水)
12:30〜14:00 予選リーグA組 カナダ×ノルウェー
深夜0:20〜3:00 予選リーグA組 アメリカ×スイス
2月18日(木)
早朝4:00〜5:20 予選リーグB組 ロシア×ラトビア
14:00〜15:45 予選リーグC組 フィンランド×ベラルーシ
2月19日(金)
14:10〜15:45 予選リーグA組 スイス×カナダ
深夜2:55〜5:00 予選リーグB組 スロバキア×ロシア
2月20日(土)
早朝5:00〜7:30 予選リーグC組 ベラルーシ×スウェーデン(LIVE)
2月22日(月)
9:35〜12:00 予選リーグA組 カナダ×アメリカ(LIVE)
深夜0:20〜2:40 予選リーグC組 スウェーデン×フィンランド
2月23日(火)
早朝5:00〜6:55 予選リーグB組 ロシア×チェコ
2月24日(水)
深夜0:20〜2:45 予選プレーオフ
2月25日(木)
深夜0:20〜2:45 準々決勝
2月27日(土)
11:25〜14:00 準決勝・第2試合(LIVE)
14:10〜16:20 準決勝・第1試合
2月28日(日)
12:00〜14:20 3位決定戦(LIVE)
3月1日(月)
早朝5:10〜8:00 決勝(LIVE)
2月17日(水)
12:30〜14:00 予選リーグA組 カナダ×ノルウェー
深夜0:20〜3:00 予選リーグA組 アメリカ×スイス
2月18日(木)
早朝4:00〜5:20 予選リーグB組 ロシア×ラトビア
14:00〜15:45 予選リーグC組 フィンランド×ベラルーシ
2月19日(金)
14:10〜15:45 予選リーグA組 スイス×カナダ
深夜2:55〜5:00 予選リーグB組 スロバキア×ロシア
2月20日(土)
早朝5:00〜7:30 予選リーグC組 ベラルーシ×スウェーデン(LIVE)
2月22日(月)
9:35〜12:00 予選リーグA組 カナダ×アメリカ(LIVE)
深夜0:20〜2:40 予選リーグC組 スウェーデン×フィンランド
2月23日(火)
早朝5:00〜6:55 予選リーグB組 ロシア×チェコ
2月24日(水)
深夜0:20〜2:45 予選プレーオフ
2月25日(木)
深夜0:20〜2:45 準々決勝
2月27日(土)
11:25〜14:00 準決勝・第2試合(LIVE)
14:10〜16:20 準決勝・第1試合
2月28日(日)
12:00〜14:20 3位決定戦(LIVE)
3月1日(月)
早朝5:10〜8:00 決勝(LIVE)
2010年01月31日 (日) 22:54 | 編集
バンクーバー・オリンピックのカナダ代表選手23名は以下のとおりです。(カッコ内は現在の年齢と所属チーム)
ゴーリー
マルタン・ブロデューア(37・NHLニュージャージー)
マルクアンドレ・フルーリー(25・NHLピッツバーグ)
ロベルト・ルオンゴ(30・NHLバンクーバー)
ディフェンス
ダン・ボイル(33・NHLサンノゼ)
ドリュー・ダウティ(20・NHLロサンゼルス)
ダンカン・キース(26・NHLシカゴ)
スコット・ニーダマイヤー(36・NHLアナハイム)=主将
クリス・プロンガー(35・NHLフィラデルフィア)
ブレント・シーブルック(24・NHLシカゴ)
シェイ・ウェーバー(26・NHLナッシュビル)
フォワード
パトリス・ベルジュロン(24・NHLボストン)
シドニー・クロズビー(22・NHLピッツバーグ)
ライアン・ゲツラフ(24・NHLアナハイム)
ダニー・ヒートリー(29・NHLサンノゼ)
ジャローム・イギンラ(32・NHLカルガリ)
パトリック・マルロー(30・NHLサンノゼ)
ブレンダン・モロウ(31・NHLダラス)
リック・ナッシュ(25・NHLコロンバス)
コウリー・ペリー(24・NHLアナハイム)
マイク・リチャーズ(25・NHLフィラデルフィア)
エリック・ストール(25・NHLキャロライナ)
ジョー・ソーントン(30・NHLサンノゼ)
ジョナサン・テーヴズ(21・NHLシカゴ)
*メモ*
・23人のうち12人が25歳以下で、15人がオリンピック初出場。
・1998年の長野五輪でプレーしたのはクリス・プロンガーだけ(マルタン・ブロデューアも代表に選ばれ長野へ行ったが、出場機会はなかった)。プロンガーは4回連続の五輪出場。
・カナダは2002年ソルトレイクシティ五輪で50年ぶりに金メダルを獲得したが、そのときの代表チームから今回選ばれているのは、ブロデューア、イギンラ、ニーダマイヤー、プロンガーの4名。
・トリノ五輪代表チームからの残留組は7名(ブロデューア、ヒートリー、イギンラ、ルオンゴ、ナッシュ、プロンガー、ソーントン)。
・パトリス・ベルジュロンを除く全員が、昨年夏にカナダのオリエンテーション・キャンプに招集された。
::: 平均年齢27.5歳。チーム・ロシアとほとんど同じです。
驚くのは、オリンピック初出場の選手が15人もいるという、フレッシュな顔ぶれであること。トリノではメダルどころか準決勝にも進めず7位(8位だったかな?)の惨敗に終ったチーム・カナダは、地元でのオリンピックで金メダル獲得は国民からの至上命令なわけでありますから、熟考に熟考を重ねての、実力本位と年齢、選手の働きを考えてのベストメンバー選出、ということなのでしょう。
ディフェンスはなんか意外な感じで、「このメンバーで大丈夫?」という気がしないでもないですが、ゴーリーとフォワードはさすがに豪華ですね。特にゴーリー、フルーリーとルオンゴがバックアップって反則だろ。しかもきっとマスクを被るのはブロデューアでしょうから、よほどのことがない限り、この二人には出番なし。あー、もったいなさすぎ。
フォワードは本当にすごい。クロズビー、イギンラ、ナッシュ、ソーントン、ヒートリー、マルローって・・・。テクニックのあるエース級がずらり。しかもブレンダン・モロウのような、チェッキング・ラインの選手だけどそこそこ攻撃力も見込めるベテランも入っている。よく考えられてると思います。キルプレーでは、マイク・リチャーズが毎回出て来てショートハンド・ゴールを狙うんでしょうね。
嬉しいのが、我がノースダコタ大学ファイティング・スー出身で、ヤング・ブラックホークスを引っ張る若きキャプテン、ジョナサン・テーヴズが選ばれていること。21歳でチーム・カナダのジャージを着て五輪出場だなんて、本当に素晴らしい。ありがとう、彼を選んだ監督のバブコック、そしてジェネラル・マネジャーのアイザマン。
カナダって不思議というかお人好しな国というか、1976年夏にモントリオールで、そして1988年冬にカルガリでオリンピックを開催していますが、そのどちらでも金メダルは1つも獲得していないんですよね。地元なのに! まあ、そののんびりさがカナダのいいところなのかな。でもバンクーバーでは必死になって男子ホッケーの金メダルは狙ってくると思いますよ。若いカナダがどこまでやるか、わくわくしてきます。
ゴーリー
マルタン・ブロデューア(37・NHLニュージャージー)
マルクアンドレ・フルーリー(25・NHLピッツバーグ)
ロベルト・ルオンゴ(30・NHLバンクーバー)
ディフェンス
ダン・ボイル(33・NHLサンノゼ)
ドリュー・ダウティ(20・NHLロサンゼルス)
ダンカン・キース(26・NHLシカゴ)
スコット・ニーダマイヤー(36・NHLアナハイム)=主将
クリス・プロンガー(35・NHLフィラデルフィア)
ブレント・シーブルック(24・NHLシカゴ)
シェイ・ウェーバー(26・NHLナッシュビル)
フォワード
パトリス・ベルジュロン(24・NHLボストン)
シドニー・クロズビー(22・NHLピッツバーグ)
ライアン・ゲツラフ(24・NHLアナハイム)
ダニー・ヒートリー(29・NHLサンノゼ)
ジャローム・イギンラ(32・NHLカルガリ)
パトリック・マルロー(30・NHLサンノゼ)
ブレンダン・モロウ(31・NHLダラス)
リック・ナッシュ(25・NHLコロンバス)
コウリー・ペリー(24・NHLアナハイム)
マイク・リチャーズ(25・NHLフィラデルフィア)
エリック・ストール(25・NHLキャロライナ)
ジョー・ソーントン(30・NHLサンノゼ)
ジョナサン・テーヴズ(21・NHLシカゴ)
*メモ*
・23人のうち12人が25歳以下で、15人がオリンピック初出場。
・1998年の長野五輪でプレーしたのはクリス・プロンガーだけ(マルタン・ブロデューアも代表に選ばれ長野へ行ったが、出場機会はなかった)。プロンガーは4回連続の五輪出場。
・カナダは2002年ソルトレイクシティ五輪で50年ぶりに金メダルを獲得したが、そのときの代表チームから今回選ばれているのは、ブロデューア、イギンラ、ニーダマイヤー、プロンガーの4名。
・トリノ五輪代表チームからの残留組は7名(ブロデューア、ヒートリー、イギンラ、ルオンゴ、ナッシュ、プロンガー、ソーントン)。
・パトリス・ベルジュロンを除く全員が、昨年夏にカナダのオリエンテーション・キャンプに招集された。
::: 平均年齢27.5歳。チーム・ロシアとほとんど同じです。
驚くのは、オリンピック初出場の選手が15人もいるという、フレッシュな顔ぶれであること。トリノではメダルどころか準決勝にも進めず7位(8位だったかな?)の惨敗に終ったチーム・カナダは、地元でのオリンピックで金メダル獲得は国民からの至上命令なわけでありますから、熟考に熟考を重ねての、実力本位と年齢、選手の働きを考えてのベストメンバー選出、ということなのでしょう。
ディフェンスはなんか意外な感じで、「このメンバーで大丈夫?」という気がしないでもないですが、ゴーリーとフォワードはさすがに豪華ですね。特にゴーリー、フルーリーとルオンゴがバックアップって反則だろ。しかもきっとマスクを被るのはブロデューアでしょうから、よほどのことがない限り、この二人には出番なし。あー、もったいなさすぎ。
フォワードは本当にすごい。クロズビー、イギンラ、ナッシュ、ソーントン、ヒートリー、マルローって・・・。テクニックのあるエース級がずらり。しかもブレンダン・モロウのような、チェッキング・ラインの選手だけどそこそこ攻撃力も見込めるベテランも入っている。よく考えられてると思います。キルプレーでは、マイク・リチャーズが毎回出て来てショートハンド・ゴールを狙うんでしょうね。
嬉しいのが、我がノースダコタ大学ファイティング・スー出身で、ヤング・ブラックホークスを引っ張る若きキャプテン、ジョナサン・テーヴズが選ばれていること。21歳でチーム・カナダのジャージを着て五輪出場だなんて、本当に素晴らしい。ありがとう、彼を選んだ監督のバブコック、そしてジェネラル・マネジャーのアイザマン。
カナダって不思議というかお人好しな国というか、1976年夏にモントリオールで、そして1988年冬にカルガリでオリンピックを開催していますが、そのどちらでも金メダルは1つも獲得していないんですよね。地元なのに! まあ、そののんびりさがカナダのいいところなのかな。でもバンクーバーでは必死になって男子ホッケーの金メダルは狙ってくると思いますよ。若いカナダがどこまでやるか、わくわくしてきます。
2010年01月31日 (日) 21:17 | 編集
バンクーバー・オリンピックのアメリカ代表選手23名は以下のとおりです。(カッコ内は現在の年齢と所属チーム)
ゴーリー
ライアン・ミラー(29・NHLバッファロー)
ジョナサン・クイック(24・NHLロサンゼルス)
ティム・トーマス(35・NHLボストン)
ディフェンス
エリック・ジョンソン(21・NHLセントルイス)
ジャック・ジョンソン(23・NHLロサンゼルス)
マイク・コミサレック(28・NHLトロント)
ポール・マーティン(28・NHLニュージャージー)
ブルックス・オーピック(29・NHLピッツバーグ)
ブライアン・ラフォルスキ(36・NHLニュージャージー)
ライアン・スーター(25・NHLナッシュビル)
フォワード
デイヴィッド・バックス(25・NHLセントルイス)
ダスティン・ブラウン(25・NHLロサンゼルス)
ライアン・キャラハン(24・NHL NYレンジャーズ)
クリス・ドルーリー(33・NHL NYレンジャーズ)
パトリック・ケイン(21・NHLシカゴ)
ライアン・ケスラー(25・NHLバンクーバー)
フィル・ケッセル(22・NHLトロント)
ジェイミー・ランゲンブラナー(34・NHLニュージャージー)=主将
ライアン・マローン(30・NHLタンパベイ)
ザック・パリジー(25・NHLニュージャージー)
ジョー・パヴェルスキ(25・NHLサンノゼ)
ボビー・ライアン(22・NHLアナハイム)
ポール・スタストニー(24・NHLコロラド)
*メモ*
・五輪出場経験があるのはドルーリー、ラフォルスキ、ランゲンブラナーの3名のみ。
・ディフェンスマンのライアン・スーターの父親は1980年レークプラシッド五輪優勝チームでプレーしたボブ・スーター。
・NHLエントリー・ドラフトで全体第1位で選ばれた選手が2名いる。2006年のエリック・ジョンソンと2007年のパトリック・ケイン。
::: 平均年齢26.5歳。若っ! NHL公式サイトでもトップで扱われていましたね、「モダーノもウェイトもカチャックもゲリンもいないチームUSA」。ついでに言えばチェリオスもいない(当たり前か)。考えてみたら選手村破壊のあった長野五輪からもう12年。長野は遠くなりにけり・・・。
どのチームもビッグネームというか重鎮的な役割を果たすスター選手を1人、2人と入れてきている中で、チーム本位で働けるシブいベテラン3人だけを選び、あとはばっさり切ったロン・ウィルソン、あっぱれ。・・・えっ、監督は長野と同じウィルソン!?
まあとにかく、五輪経験があるのが3人しかいないということで、この若さが吉と出るか凶と出るか、見るのが楽しみです。けっこう、いいとこ行くような気がするんですけど。
ゴーリー
ライアン・ミラー(29・NHLバッファロー)
ジョナサン・クイック(24・NHLロサンゼルス)
ティム・トーマス(35・NHLボストン)
ディフェンス
エリック・ジョンソン(21・NHLセントルイス)
ジャック・ジョンソン(23・NHLロサンゼルス)
マイク・コミサレック(28・NHLトロント)
ポール・マーティン(28・NHLニュージャージー)
ブルックス・オーピック(29・NHLピッツバーグ)
ブライアン・ラフォルスキ(36・NHLニュージャージー)
ライアン・スーター(25・NHLナッシュビル)
フォワード
デイヴィッド・バックス(25・NHLセントルイス)
ダスティン・ブラウン(25・NHLロサンゼルス)
ライアン・キャラハン(24・NHL NYレンジャーズ)
クリス・ドルーリー(33・NHL NYレンジャーズ)
パトリック・ケイン(21・NHLシカゴ)
ライアン・ケスラー(25・NHLバンクーバー)
フィル・ケッセル(22・NHLトロント)
ジェイミー・ランゲンブラナー(34・NHLニュージャージー)=主将
ライアン・マローン(30・NHLタンパベイ)
ザック・パリジー(25・NHLニュージャージー)
ジョー・パヴェルスキ(25・NHLサンノゼ)
ボビー・ライアン(22・NHLアナハイム)
ポール・スタストニー(24・NHLコロラド)
*メモ*
・五輪出場経験があるのはドルーリー、ラフォルスキ、ランゲンブラナーの3名のみ。
・ディフェンスマンのライアン・スーターの父親は1980年レークプラシッド五輪優勝チームでプレーしたボブ・スーター。
・NHLエントリー・ドラフトで全体第1位で選ばれた選手が2名いる。2006年のエリック・ジョンソンと2007年のパトリック・ケイン。
::: 平均年齢26.5歳。若っ! NHL公式サイトでもトップで扱われていましたね、「モダーノもウェイトもカチャックもゲリンもいないチームUSA」。ついでに言えばチェリオスもいない(当たり前か)。考えてみたら選手村破壊のあった長野五輪からもう12年。長野は遠くなりにけり・・・。
どのチームもビッグネームというか重鎮的な役割を果たすスター選手を1人、2人と入れてきている中で、チーム本位で働けるシブいベテラン3人だけを選び、あとはばっさり切ったロン・ウィルソン、あっぱれ。・・・えっ、監督は長野と同じウィルソン!?
まあとにかく、五輪経験があるのが3人しかいないということで、この若さが吉と出るか凶と出るか、見るのが楽しみです。けっこう、いいとこ行くような気がするんですけど。
2010年01月31日 (日) 21:12 | 編集
バンクーバー・オリンピックのフィンランド代表選手23名は以下のとおりです。(カッコ内は現在の年齢と所属チーム)
ゴーリー
ニクラス・バックストロム(32・NHLミネソタ)
ミーッカ・キップラソフ(33・NHLカルガリ)
アンテロ・ニーットゥマキ(29・NHLタンパベイ)
ディフェンス
ラッセ・クッコネン(28・アヴァンギャルド・オムスク(ロシア))
サミ・レピスト(25・NHLフェニックス)
トニ・ルドマン(32・NHLバッファロー)
ヤンネ・ニスカラ(28・フレルンダイェーテボリ(スウェーデン))
ヨニ・ピトカネン(26・NHLキャロライナ)
サミ・サロ(35・NHLバンクーバー)
キンモ・ティモネン(34・NHLフィラデルフィア)
フォワード
ヴァルッテリ・フィルップラ(25・NHLデトロイト)
ニクラス・ハグマン(30・NHLトロント)
ヤルッコ・インモネン(28・Akバースカザン(ロシア))
オッリ・ヨキネン(31・NHL NYレンジャーズ)
ニコ・カパネン(31・Akバースカザン(ロシア))
ミッコ・コイブ(26・NHLミネソタ)
サク・コイブ(35・NHLアナハイム)=主将
イェーレ・レーティネン(36・NHLダラス)
アンッティ・ミエッティネン(29・NHLミネソタ)
ヴィッレ・ペルトネン(36・ディナモ・ミンスク)
ヤルッコ・ルートゥ(34・NHLオタワ)
トゥオモ・ルートゥ(27・NHLキャロライナ)
テーム・セラニ(39・NHLアナハイム)
*メモ*
・フォワードのイェーレ・レーティネンとテーム・セラニにとっては5回目の五輪出場。キンモ・ティモネン、サク・コイブ、ヴィッレ・ペルトネンは4回目。
・国際試合出場数が最も多いのはペルトネン(243試合)で、ゴール数78も最多。
・2009年世界選手権とは大幅にメンバーが異なり、バンクーバー五輪代表チームにも名を連ねたのはわずか6名。
・決勝でスウェーデンに敗れ銀メダルだった2006年トリノ五輪の代表チームからは14名が残留し、初の金メダル獲得に挑む。
・監督はユッカ・ヤロネン。代表チームはNHLから18名、KHLから4名、スウェーデンのチームから1名を選出。
::: おー、きたきたレイヨナット! 4年前の悔しい敗戦を乗り越え、スオミにホッケー初の金メダルをもたらすべく、ベストメンバーを組んできました。・・・が、平均年齢30.8歳。スロバキアより高いよ。長野でキラキラ輝いていたサク、レーティネン、セラニのトリオも健在で、全員30代後半。セラニはさすがに今回は出ないと思っていましたが・・・、それだけ打倒スウェーデンに燃えているってことなんでしょうか。
注目したいのはゴーリー。前回トリノでは第1ゴーリー、第2ゴーリーともに怪我で出場を辞退したため、第三の男だったニーットゥマキが正ゴーリーを務めて大ブレイク、予選でのスオミの快進撃の要因になったわけです。しかし今回はやっぱり神経が太く大舞台に強い(イメージがある)キッパーでいくのか? それとも4年前の夢よもう一度とばかりに、縁起をかついで(?)ニーットゥマキでいくんでしょうか。ゴーリーの場合、野球のピッチャーのようにローテーションを組んで出場させる、というのができないのがつらいところですね。私は今回もスオミを応援します。
ゴーリー
ニクラス・バックストロム(32・NHLミネソタ)
ミーッカ・キップラソフ(33・NHLカルガリ)
アンテロ・ニーットゥマキ(29・NHLタンパベイ)
ディフェンス
ラッセ・クッコネン(28・アヴァンギャルド・オムスク(ロシア))
サミ・レピスト(25・NHLフェニックス)
トニ・ルドマン(32・NHLバッファロー)
ヤンネ・ニスカラ(28・フレルンダイェーテボリ(スウェーデン))
ヨニ・ピトカネン(26・NHLキャロライナ)
サミ・サロ(35・NHLバンクーバー)
キンモ・ティモネン(34・NHLフィラデルフィア)
フォワード
ヴァルッテリ・フィルップラ(25・NHLデトロイト)
ニクラス・ハグマン(30・NHLトロント)
ヤルッコ・インモネン(28・Akバースカザン(ロシア))
オッリ・ヨキネン(31・NHL NYレンジャーズ)
ニコ・カパネン(31・Akバースカザン(ロシア))
ミッコ・コイブ(26・NHLミネソタ)
サク・コイブ(35・NHLアナハイム)=主将
イェーレ・レーティネン(36・NHLダラス)
アンッティ・ミエッティネン(29・NHLミネソタ)
ヴィッレ・ペルトネン(36・ディナモ・ミンスク)
ヤルッコ・ルートゥ(34・NHLオタワ)
トゥオモ・ルートゥ(27・NHLキャロライナ)
テーム・セラニ(39・NHLアナハイム)
*メモ*
・フォワードのイェーレ・レーティネンとテーム・セラニにとっては5回目の五輪出場。キンモ・ティモネン、サク・コイブ、ヴィッレ・ペルトネンは4回目。
・国際試合出場数が最も多いのはペルトネン(243試合)で、ゴール数78も最多。
・2009年世界選手権とは大幅にメンバーが異なり、バンクーバー五輪代表チームにも名を連ねたのはわずか6名。
・決勝でスウェーデンに敗れ銀メダルだった2006年トリノ五輪の代表チームからは14名が残留し、初の金メダル獲得に挑む。
・監督はユッカ・ヤロネン。代表チームはNHLから18名、KHLから4名、スウェーデンのチームから1名を選出。
::: おー、きたきたレイヨナット! 4年前の悔しい敗戦を乗り越え、スオミにホッケー初の金メダルをもたらすべく、ベストメンバーを組んできました。・・・が、平均年齢30.8歳。スロバキアより高いよ。長野でキラキラ輝いていたサク、レーティネン、セラニのトリオも健在で、全員30代後半。セラニはさすがに今回は出ないと思っていましたが・・・、それだけ打倒スウェーデンに燃えているってことなんでしょうか。
注目したいのはゴーリー。前回トリノでは第1ゴーリー、第2ゴーリーともに怪我で出場を辞退したため、第三の男だったニーットゥマキが正ゴーリーを務めて大ブレイク、予選でのスオミの快進撃の要因になったわけです。しかし今回はやっぱり神経が太く大舞台に強い(イメージがある)キッパーでいくのか? それとも4年前の夢よもう一度とばかりに、縁起をかついで(?)ニーットゥマキでいくんでしょうか。ゴーリーの場合、野球のピッチャーのようにローテーションを組んで出場させる、というのができないのがつらいところですね。私は今回もスオミを応援します。
2010年01月31日 (日) 20:30 | 編集
バンクーバー・オリンピックのスウェーデン代表選手23名は以下のとおりです。(カッコ内は現在の年齢と所属チーム)
ゴーリー
ヨナス・グスタフソン(25・NHLトロント)
ステファン・リヴ(29・HV71イェンシェーピン(スウェーデン))
ヘンリク・ルンドクヴィスト(27・NHL NYレンジャーズ)
ディフェンス
トビアス・エンストロム(25・NHLアトランタ)
マグヌス・ヨハンソン(36・リンシェーピンHC(スウェーデン))
ニクラス・クロンヴァル(29・NHLデトロイト)
ニクラス・リドストロム(39・NHLデトロイト)=主将
ダグラス・マリー(29・NHLサンノゼ)
ジョニー・オデュヤ(29・NHLニュージャージー)
マティアス・オールンド(33・NHLタンパベイ)
ヘンリク・タリンデル(31・NHLバッファロー)
フォワード
ダニエル・アルフレッドソン(37・NHLオタワ)
ニクラス・バックストロム(22・NHLワシントン)
ルイ・エリクソン(24・NHLダラス)
ピーター・フォシュベリ(36・MODOオルンスコルドスヴィク(スウェーデン))
トマス・ホルムストロム(37・NHLデトロイト)
パトリック・ホルンクヴィスト(23・NHLナッシュビル)
フレドリック・モディン(35・NHLコロンバス)
サミュエル・ポールソン(32・NHLコロンバス)
ダニエル・セディン(29・NHLバンクーバー)
ヘンリク・セディン(29・NHLバンクーバー)
マティアス・ヴァインハンドル(29・ディナモモスクワ)
ヘンリク・セッテルベリ(29・デトロイト)
*メモ*
・ニクラス・リドストロムとダニエル・アルフレッドソンは五輪出場4回目。
・スウェーデンはヨーロッパで最もNHLerの多い国。当初のロスターのうち19名がNHLから、3名がスウェーデン・エリートリーグから、そして1名がロシアのKHLから選ばれた。
・12月27日に発表された代表選手の中で、4人の主要選手が怪我をしていた(クロンヴァル、アルフレッドソン、フォシュベリ、セッテルベリ)。
・暫定ロスターのうち13名がトリノ五輪の金メダリスト。
::: ディフェンディング・チャンピオンのチーム・スヴァリエであります。平均年齢31.1歳。高っ!
前回のトリノ五輪のロスターは、一目見て「強そう」と思ったものですが、今回にはそれを感じない。安定感はものすごく感じるけど、なんでだろう。全体的に年齢高めだからか、代表チームの不動のキャプテンだったマッツ・スンディンが引退してしまったからか。マッツ、あなたの存在は(いろんな意味で)大きかった。
スウェーデンは、前回金メダルゴーリーとなったルンドクヴィストも健在だし、フォワードもアルフレッドソンとかフォシュベリとかセッテルベリとか、動けてうまい選手が揃っていますけど、スーパーエースの点取り屋がいないのが少し不安でしょうか。双子のセディン兄弟が地元バンクーバーで弾けられるかどうかがカギになる気がします。でもよく考えたら、トリノでも突出した選手はいなかったけど総合力で金メダルをもぎ取ったんだものね。チーム・スオミとの激突は予選ラウンド屈指の好カード。早く見たいです。
ゴーリー
ヨナス・グスタフソン(25・NHLトロント)
ステファン・リヴ(29・HV71イェンシェーピン(スウェーデン))
ヘンリク・ルンドクヴィスト(27・NHL NYレンジャーズ)
ディフェンス
トビアス・エンストロム(25・NHLアトランタ)
マグヌス・ヨハンソン(36・リンシェーピンHC(スウェーデン))
ニクラス・クロンヴァル(29・NHLデトロイト)
ニクラス・リドストロム(39・NHLデトロイト)=主将
ダグラス・マリー(29・NHLサンノゼ)
ジョニー・オデュヤ(29・NHLニュージャージー)
マティアス・オールンド(33・NHLタンパベイ)
ヘンリク・タリンデル(31・NHLバッファロー)
フォワード
ダニエル・アルフレッドソン(37・NHLオタワ)
ニクラス・バックストロム(22・NHLワシントン)
ルイ・エリクソン(24・NHLダラス)
ピーター・フォシュベリ(36・MODOオルンスコルドスヴィク(スウェーデン))
トマス・ホルムストロム(37・NHLデトロイト)
パトリック・ホルンクヴィスト(23・NHLナッシュビル)
フレドリック・モディン(35・NHLコロンバス)
サミュエル・ポールソン(32・NHLコロンバス)
ダニエル・セディン(29・NHLバンクーバー)
ヘンリク・セディン(29・NHLバンクーバー)
マティアス・ヴァインハンドル(29・ディナモモスクワ)
ヘンリク・セッテルベリ(29・デトロイト)
*メモ*
・ニクラス・リドストロムとダニエル・アルフレッドソンは五輪出場4回目。
・スウェーデンはヨーロッパで最もNHLerの多い国。当初のロスターのうち19名がNHLから、3名がスウェーデン・エリートリーグから、そして1名がロシアのKHLから選ばれた。
・12月27日に発表された代表選手の中で、4人の主要選手が怪我をしていた(クロンヴァル、アルフレッドソン、フォシュベリ、セッテルベリ)。
・暫定ロスターのうち13名がトリノ五輪の金メダリスト。
::: ディフェンディング・チャンピオンのチーム・スヴァリエであります。平均年齢31.1歳。高っ!
前回のトリノ五輪のロスターは、一目見て「強そう」と思ったものですが、今回にはそれを感じない。安定感はものすごく感じるけど、なんでだろう。全体的に年齢高めだからか、代表チームの不動のキャプテンだったマッツ・スンディンが引退してしまったからか。マッツ、あなたの存在は(いろんな意味で)大きかった。
スウェーデンは、前回金メダルゴーリーとなったルンドクヴィストも健在だし、フォワードもアルフレッドソンとかフォシュベリとかセッテルベリとか、動けてうまい選手が揃っていますけど、スーパーエースの点取り屋がいないのが少し不安でしょうか。双子のセディン兄弟が地元バンクーバーで弾けられるかどうかがカギになる気がします。でもよく考えたら、トリノでも突出した選手はいなかったけど総合力で金メダルをもぎ取ったんだものね。チーム・スオミとの激突は予選ラウンド屈指の好カード。早く見たいです。
